レイトン教授シリーズの攻略
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YK
二作品目です。
「私は全ての願いを叶えます。
・・・金次第で。」
謎の人間失踪事件!
謎の便利屋!
そして・・謎の天秤!
レイトン教授達は、謎の人間失踪事件を解けるか!?
全ては、残酷・・・
読んでくださいね。
登場人物
エルシャール・レイトン
ルーク・トライトン
アロマ・ラインフォード
クラウス・アルバトロ
ピーター・フレーデス
白木 白
ボス・ホワイト
実色 蜜柑
2009-06-12 23:25:33
杏姫
ガンバ[s:0317]
2009-07-04 12:47:12
YK
白さんは、地下に着くなり、言った。
「いいですか、あの奥のドアには、決して近づいてはなりません。いいですね。」
「はあい!」
ピーター少年は元気良くさけぶ。
「よろしい。では。」
白さんは、足早に去っていった。
いなくなったのを確認したピーター少年がにやけた。
「おじさん、これで、屍の館の謎が解けるね。」
「まいったな。」
「ありがとう、えっと、ピーター君。」
蜜柑さんが微笑んだ。
だが直ぐに、蜜柑さんはドアのほうを睨みつけた。
2009-07-04 13:32:50
YK
『おい、ばれてんぞ、死体置場のこと。』
『いいんだよ。
あたい達があいつらを始末して、死体置場にすてれば。
あたい達のBossの見方もかわるかも!
いいねぇ、いいねぇ!』
『まて。その前に、お嬢様をどけんと。
お嬢様、俺達のこと相当怒っていらっしゃる。』
『ううう。』
『こら・・・・・
蜜柑のことはよい・・・
はやく始末しろ!
レイトンは有名な教授だ
金はある・・・』
『はい、あたい達、頑張ります!』
『へい。』
『なんだい、ヘッポコ。』
『いてっ』
『ええい、図々しい!はやくやれ!』
『ひいいいい!』
『ほら、いくよ。』
2009-07-05 08:04:29
YK
「・・・・蜜柑の邪魔も入ったし、最悪だな。レイトンとやら達が命金天秤にかかるのは、時間がかかりそうだ。」
依頼人であるはずの白さんが呟く。
すると
「やっぱり、白さんが犯人なのか。」
「ん?」
ピーター少年だった。
「フフフ、僕の推理は当たったようだね。」
「・・・・・・」
2009-07-05 16:38:30
remon
うう…怖いよ~…まあ、面白いからいいか!続き、頑張って下さい!
2009-07-05 21:46:20
remon
それから、ついさっきまで《鏡の世》を読んでました(実は途中…すいません)。感動しました!きっと、これにもオドロキと感動のラストが待っている☆楽しみです!
2009-07-05 22:06:18
YK
うれしいです!!!
このお話だけでなく、まさか鏡の世まで読んでくださるとは・・・・!
有難うございます!
ご期待にそえるかはわかりませんが、宜しくお願いします!
2009-07-06 15:50:08
YK
「フフフ・・・・
白木白、どう始末しようかなあ〜・・・」
ピーター少年は、意味の解らないことを呟く。
「な、なにをするつもりだっ」
「始末だよ・・・・・」
2009-07-06 16:27:15
YK
「フフフ・・・・
さあて、哀れな馬鹿者は、どう始末しようかな・・・・・」
ピーター少年はにやける。
「な、なにをいう・・・」
するとピーター少年はにやけ、静かに目を閉じた。
すると・・・・
ピーター少年は
居るはずのない
あの
青年へと
姿を
変えた・・・・・・
「ひ、ひいいいい!!」
白さんは腰がぬけ、座り込んだ。
すると
レウォ青年は白さんの顎をくいと持ち上げ、顔を近付け、こう呟いた。
2009-07-06 21:24:00
YK
「命金天秤なんて動かすな・・・・・・
それだけ
お前の母親と
おなじ 目にあう人が
増えるんだよ・・・?
いいのかなぁ〜・・・?
フフフ・・・」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一方、私達は、ピーター少年がドアを開ける寸前にいなくなっていたことを知った。
「私がみてこよう」
私はピーター少年を探しにいった。
そして、見てしまった。
レウォ青年と白さんを…
「!?」
私はそれをみていた。
ただ、ただ。
ポールは、先程居たはず。彼がこの短時間で変装し、逃げ出せるはずがない。
それなのに・・・・・
何故?
私は理解できずにいたが、ふと我にかえり、ピーター少年を呼んだ。
「ピーター君!」
「くそっ」
レウォ青年は白さんの顎につけていた手をはなし、こちらを振り向く。
そして
「はあい」
と
可愛らしい声で手を振って走ってきた。
2009-07-06 23:05:11
YK
「か・・・・母さん・・・・・」
白さんが呟いた。
「悪かったよ・・・・あの時僕がちゃんとしていれば・・・・
許さん・・・・・」
2009-07-07 21:47:57
YK
ピーター少年のキャラ崩壊。
レウォもキャラ崩壊した・・・・
2009-07-08 18:10:02
YK
私は知っているぞ、レウォ。
ピーター少年が走ってきた。
「勝手に行って、駄目だよ。」
「はーい」
ピーター少年は何も知らないかの如く、澄ましている。
私はピーター少年の正体をあぶり出すべく、行動にとる。
握るピーター少年の手を、力一杯握る。
「おじさん、痛いよ〜」
キャアキャア騒ぐピーター少年。
しかし、ただ握る。
(さあ、正体を現せ。)
しかし、そのうちにこちらの意図をあてたか、ピーター少年は私の手をきつくきつく握り返してきた。その手はもう、可愛らしき5歳の手から、恐ろしいほっそりした大きな手になっていた。
指に金色の指輪が光る。
レウォだ。
私がするより早く、彼は私から手を振り放す。
「止めてくださいよ」
レウォ青年は呟く。
「はあ〜・・・・見られてました?」
レウォは向こうを指差す。
白さんがガクガクと震えている。
金色の指輪がいやにひかる。
「あ、困りますか?死んでるやつが居ちゃ。」
レウォは不気味な笑みを浮かべる。
「ですよね〜・・・」
鼻につく、恐ろしくきつい香の香水か。コロンか。前はこんなんではなかった。
そう思っていると、レウォはいった。
2009-07-10 00:06:51
YK
「レイトン先生。」
いきなり、レウォが真面目になった。
「なんだい。」
「レイトン先生は、この謎が解けましたか?」
「いいや。先ず命金天秤の意味さえも解らないよ。本当にそういう物があるのか、実はないのか。」
「あったら怖い。」
「??なあ、レウォ、君はこの謎が解けたのかい?なら、どうすればいいのかい?」
「屍の館。そこにいけば、解るはず。」
レウォは呟いた。
「そうか。」
レウォは静かに笑みを浮かべ、その場を去ろうとした。
しかし、それではまだ引っ掛かる謎が解けない!
「まって」
私はレウォを呼び止めた。
「君は・・・・何故ピーター少年と一体なんだ!?
レウォ、ピーター少年と一体になるなんて、今の技術では出来ない!」
するとレウォは静かにいった。
「いつか解る。ビビデバビデブー。」
レウォの姿は消え、倒れたピーター少年が現れた。
「ビビデバビデブー・・・・・シンデレラの魔法使いの呪文・・・」
からかいにきたのか。私はレウォが解らない。
2009-07-11 07:55:16
みかん
お久しぶりです。
やっぱり文章力ありますね・・・!!
私の小説も大分進みましたよ☆
2009-07-11 22:18:02
YK
みかんさん、お久しぶりです!
いえいえ、あなたのほうが文章力有りますよ。
みかんさんも頑張ってくださいね
2009-07-12 17:04:01
YK
第三章
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
地獄絵
2009-07-12 17:08:20
YK
いきなりですみません。
これから私の小説は続くでしょう。
しかし、ある謎が現れます。
皆さん、覚えていてくださるとうれしいです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2009-07-12 17:14:59
YK
謎!!!!!!
少年、ピーターの正体!!
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可愛らしさでレイトン達を惑わす天才的頭脳をもつ少年、ピーター。しかし、彼についてはほとんど何も分からない。
そのうえ、彼がいうには「兄」のレウォは
死んでいるはずなのに、不死身の如くレイトン達の前に現れる!!!
彼らの正体は、一体何者なのか・・・・・・
覚えていて下さい・・・・・・・・・・・・
2009-07-12 17:49:54
remon
是非、続けて下さい!楽しみです!ピーター、絶対私より頭いい…
2009-07-12 22:57:44
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