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レイトン教授とクリスタルの栄光

梓=葉月=夜桜。

↑の形式覚えていてね(笑)

=プロローグ=
全ての者を恐れさせた。
世界の真ん中で起きた『雷事件』。
行方不明者は5000人以上と言われている。
そんな事件に、勇者たちが立ち上がる!!

 今宵
 クリスタルが光る時
 神はよみがえる

http://www.youtube.com/watch?v=510zuz_kmy4
イメージソングです!!
実は題名とは大違いで話しの展開はこのソング通りになっていくんです……。

勇者となったレイトン達と謎の少女・少年との暑い冒険をお見逃しなく!!

2009-05-22 16:56:26


夜桜

レイトンさん>あ。そうでしたね。ごめんなさい。気をつけますよ。

2009-05-26 18:58:31


layton

了解しました!!
全部知ってる曲でした!!
もう一度聞いてみて、
歌詞のどこがあっているのかなぁ?
と想像しちゃいました(笑)
ますます、更新が楽しみになってきました!

2009-05-26 18:59:15


夜桜

「これは……」
クラウスさんが扉を見る。
そして「皆さん。離れてください」
と言う。

僕達は少しずつ後ろに下がった。すると……。
クラウスさんは手持ちの拳銃でノブをドンッと落とした。
「ってえ~~~~~~~!!クラウスさん!?」
「大丈夫だよ。これは…」

とクラウスさんが蹴る。
扉は前に倒れて、あいた。
「ありゃ?」
僕はおもわずキョトンッとしてしまった。
「これは……アリサが僕たちを試しているね」
キロさんが言う。

「あいつら。僕達は勇者には似合わないと反論を起こし、作られたグループだからね」
「アリサさんがリーダーなんですか?」
「さぁ。相手軍の事は探らない趣味でね」

コツッコツッ――――……。

奥から靴音が聞えた。
よく見たら人の影がみえた。
逃げようかと思ったら…間に合わなかった。
「勇者たちだね。アリサ様が待っているよ」
黒いフードをかぶった男か女か分からない人。
それだけを伝えるとすれ違うように僕達の横を横切り、歩いていった。

2009-05-26 19:06:12


夜桜

「アリサは確か……ボスルームだね」
とキロさんが言い、走り出した。僕たちはその後を追う。



大きな竜が描かれた扉があった。ここがボスルームかな……。
ガラガラッとあけた。

「待ってたよ~♪」
出てきたのは若そうな女性。アリサさんかな?金髪で身長はモデル並みの綺麗な人だ。
こんな人が敵とは思えない。

「アリサさん。初めましてだね」
「ふんっ……現代の勇者とはできればご対面したくなかったけど。『魔王』様が言ってるからね」
気になる言葉。『魔王』。
ボスの事だろうか?

「アンタ達のクリスタル復活の旅は『雷事件』に関係しているらしいじゃないの」
雷事件。ここで出た。
聞いたことがある名前だった。
「あぁ。そうだよ」
「なんで?いいじゃん。別に」
「僕は、消えた人々を救うためにクリスタルを集めるんだ」

なんだか反論大会は続く。
「ふんっ……偉そうにいえるのはここまでよ…勇者…消えろ!!」
アリサさんが叫んだ瞬間。
一斉にチーム『アリサ』のメンバーが集まってきた。
しかも剣がこっちに向かれている。
囲まれているし、にげる事は完全なる不可能。
どうしよう……そう思った時。

『ウォータープラッシュ!!』

誰かの声がした。
その瞬間。僕達の周りに天井から水が落ちてきたのだ!!
「うわぁ!!」
「なんだよこれ!?」
兵士たちが次々と倒れる。

「一体……何が……」
「見つけた。アリサ……」
「……ははっ!!チーム『ランド』さんようやく登場かい?」
「リーダーはいない……です」
なんだか反論大会がまた始まった。

2009-05-26 19:13:01


夜桜

僕はよく助けてくれた女性を見た。その瞬間。目の前に男性が降りてきた。

「逃げましょう!!勇者様!!」
綺麗な男性が僕達を助けに来たように、タイミングよく現れた。
「ランド・アランドル……」
「はい?勇者護衛任務調査間実行グループ『ランド』のリーダー。ランドですが?勇者破壊任務実行犯グループリーダー。アリサさん?」
「!!」

ランドさんが言っている事はさっぱり意味が不明だった。
ただ読み取った事。それは…『勇者護衛』という事は僕達の味方だ!!

「待ちやがれ!!」
アリサさんが追いかけてこようとした。
そしたら僕達を助けてくれた女性が出てきて「早く逃げて……ください」と今にも弱ってそうな声で言った。

僕達はアリサさんをその女性に任せて、必死になって逃げた。
森の中にもぐりこみ、草むらに隠れる。
そして上を見上げる。とっても大きな城だ。でも…つぶれている。ボロボロな城。

2009-05-26 19:17:51


layton

魔王・・・。気になる・・・。
RPG系だったら、絶対こういうのが出てくると思ってました・・・。
おぉ!!こちら側にも頼もしい味方がぁ!!
城・・・。
更新はなるべく早くしてください!!

2009-05-26 19:22:25


夜桜

レイトンさん>そういわれてもね…はは。ストーリーはそうすぐには思いつかないから……少し時間はちょうだい!!更新はしますから(汗)

2009-05-26 19:24:14


夜桜

それとお知らせです。

次の話で+という記号がでます。
次の話は脱出したルーク達と中にいるアリサとナゾの少女を書きます。
+が出たら換わります。では書きます。

2009-05-26 19:32:10


layton

あっ、わかりました・・・。
時間をかけていいストーリーを考えてください!
+ですか・・・。わかりました!!

2009-05-26 19:34:46


夜桜

(まずはルークです。+でナゾの少女に変わります)
―――――――――――――――――――
「勇者さま。大丈夫ですか?」

ランドさんが僕に手を差し伸べる。
僕はすこしかすり傷をしてしまっていた。
「大丈夫ですよ!!」
「それにしても…アリサ……」
先生が座り込んで考える。

あの悪役グループ。『アリサ』は何をしようとしているのだろうか?
「そういえば。キロさん。『雷事件とクリスタル復活の旅が関係ある』とはどういう意味ですか?」
クラウスさんが即答で言う。
「それは……」
「あっ!!ちょっと待ってください!!」
僕が話しを止めた。
「あの女性。大丈夫ですか!?今にも弱ってましたが……」
「あぁ。彼女は大丈夫ですよ。彼女は特別な女性ですから…」
「…??」
「実は…このように関係があるのです」



アリサ……アリサ・ミノン……。
勇者を邪魔する……ナゾの組織のリーダー。
そして……私の敵!!

「アンタ……結構弱ってない?」
「弱ってなんかない!!」
私は一瞬で杖を拾い、魔法を唱えた。
~~~~~~~~♪
「同じ手には効かない!!」
アリサはバリアを出した。だが。私はこれは狙いではない。
一瞬。けむりをだした。アリサは何事かとキョロキョロする。

「…後ろか!?」
「やぁ!!」
シャキンッ――――

間一髪という所でかわされた。
「アンタ…一体…!!その杖の宝石は……青色……」
アリサは私の杖を見て驚いた。
私は扉の方へと急ぐ。
「待て!!お前は…誰だ!!」

『氷の勇者。アロマ・ラインフォード』

私は自分の名前と勇者という事を言い残し、城から抜け出した。先生たちがいる場所へと急いだ。

2009-05-26 19:43:54


夜桜

アロマさん登場はいいのですが……名前OK?

2009-05-26 19:48:42


layton

(あ、一つアドバイスなのですが、
悪役グループ、より、悪人グループ、の方がいいと思いますよ・・・。)
おっ!!ついにアロマ登場!!
どんな活躍をするのか楽しみです!

2009-05-26 19:50:25


夜桜

悪人グループですか^^
確かにこっちの方が言い方的に悪ですね。
―――――――――――――――――――
説明はしてもらった。
でも……意味が分からない。

「簡単に言えば…雷事件にそのクリスタルは関係あるという事だね」
「はい」

城の方からアロマさんが走ってくる。
「皆さん。お待たせしました」
「まさか……アロマさんが勇者の護衛グループに入っているなんてね~びっくりしましたよ」

アロマさんは昔から一緒にいた少女。
でも1年前。失踪してから姿を消していた。
でもこうして、偶然の再会をできたんだ。
これだけでも奇跡のような気がする。

「まずは、ここから離れましょう。ここの近くの町は?」
「砂漠の街。『アラジン』という場所です」
キロさんも説明する。

話しによると……。
勇者は剣の色と一緒のクリスタルの光を持つことができるらしい。そのクリスタルの光のバランスがなぜか崩れ、雷のクリスタルの光が暴走し、雷事件をおこしてしまったという。こんなことにしない為にも、クリスタルの光を集めないといけないという。それが、勇者の役目という。

とにかく。アロマさんとも再会できたし、僕達はまず。砂漠の街。『アラジン』へと向かった。
そこで起きる事件も知らずに……。

2009-05-26 20:36:48


夜桜

これで第1章終了です。
短い事は気にしないでください。
これ全部で……何章だろう?決めてない。
でも結構長い、長編小説になります。
十何章まではいくと思います。

第2章
砂漠の街・アラジンについたレイトン一行。そこでルーク達は、アロマは『氷の勇者』という事を知る。
そこに現れた街の住人。ナナ。
彼女に関わったことであらたなる第2章のバトルが始まる……!?

2009-05-26 20:39:03


layton

いや、アロマも勇者だって・・・。
あ、おもわずつっこんじゃいました・・・。
あ、僕、こんなに、更新する度にコメ残して、
うざくないですか?
うざかったらやめますが・・・。

2009-05-26 20:43:05


夜桜

うざくないですって!!
むしろ嬉しいですよ!!私の小説読んでくれてる人がいると分かりますから!!

8;55に更新します。
それまで他の皆さんの感想・応援レターを募集します!!どしどし書き込みを!!

2009-05-26 20:44:39


夜桜

第2章 砂漠。嵐の砂流。

僕達は砂漠の暑い中を歩いていた。
「アロマさん。暑くないですか?」
「氷の勇者だもん。寒いですよ?」
「えぇ!?アロマさん。勇者だったんですか!?」
僕はとっても大きな声で叫ぶ。

アロマさんはにっこりと笑って前へと進む。太陽がサンサンッと光っている。
靴の中にいっぱい砂が入ってしまった。
帽子があるだけまだマシだ。
周りを見回した。

向こうに遺跡のような場所がある。
とっても長い塔のような場所だ。
僕は少し気になったが、すぐにふりきって、先生たちについていった。

 [宿屋]

「いや―。勇者の皆さん。毎回『アリサ』には迷惑かけられっぱなしですね」
ランドさんがいきなり一気に話しだした。
「アリサという女も何を考えているのだか……ホント。意味が不明ですよね」
「ランドさん。『例』の事。調べてくれましたか?」

キロさんも話し始めた。『例』とは?
「僕、先日『アリサ』のメンバーを調べてくださいと言ったんです」
メンバー調査?

「はい。調べましたよ。悪人グループ『アリサ』。平均年齢は15歳」
へぇ~。15歳なんだ…平均が…15歳!?
すごい……普通の子供たちが勇者に反逆!?僕は心の中でとっても驚いた。
それよりも驚く事実が言われた。

「リーダー。アリサは年齢13歳だよ」
えぇぇぇ!!
ホントに心から叫んだ。

2009-05-26 21:05:08


夜桜

ストーリーはここまでです。
応援レター大募集です!!皆書き込みよろしくね☆

2009-05-26 21:09:28


layton

えっ!!子供達のグループだったの・・・。
しかもアリサでさえ13歳!!
なんで子供がそんな組織を・・・。
恨みでもあるのかな・・・。

あっ、あの、関係ないんだけど、タメでよんでもいいですか?
それと敬語使わなくても?
なんかここにいっぱいきて、夜桜さんと話す時間が多くなったから、楽になりたいなぁ、と・・・。

2009-05-26 21:10:51


夜桜

レイトンさん>そうですね……。私はタメ呼びOKですけど……レイトンさんはいいでしょうか?

更新は昼からします。
今日学校なので……。

2009-05-27 06:56:01


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