レイトン教授シリーズの攻略
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MOON
こんにちは著者MOONです!初めて小説にチャレンジします(>_<)汗 この小説は主人公はクラウスで書いていきます★恋愛系の話です!
クラウスファンの方は、「クラウス様はそんなんじゃない!」と思くらいクラウス様のイメージが壊れるかもです[s:0366]
それと時間旅行とかなり話がかぶることがありますが、それでもいいと言う優しい方は↓へどうぞ…★
※一応著者は学生ですので更新が遅くなります…[s:0348]すいません…
FROM-MOON・
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2009-05-17 18:14:21
MOON
第6章-暗闇のアジサイ-
-1ヶ月後-
あれからブァルツと僕は、ブァルツ昨日調べてきたことをもとに、ロンドン破壊計画の兵器を少しずつつくられることになった。
僕は、最初ブァルツの話を聞いているだけで、最初あまり兵器づくりには参加しなかったけど、1ヶ月くらいその話を聞いているとなんとなくわかってきたような気がした。
2009-06-10 07:07:15
MOON
ブァ「大分下の方が出来てきたなぁ!アルバトロも最近出来るようになってきたし!…あとは上の部分だな…。」
ク「…僕は何もしてないさ!…あと上の方…頑張ろうか…。」
兵器の下の部分は、ブァルツの予想では2ヶ月くらいかかるって言っていたものの、半分の日にちで終わってしまった。あとは爆弾をうつ所と操縦機とかが出来れば、この兵器は完成だ。
2009-06-11 07:04:55
MOON
ブァ「…アルバトロ!爆弾だけど…本当に全部使うのか?」
ク「…そうだけど…。」
ブァ「ロンドン…もうここにはいられなくなるな……。」
ク「………………そうだ…な。」
そう、もうここにもこれない…。ロンドンがなくなるとともに、僕は死刑になって地獄に行くんだろうか…。母さん、父さん、ウィルアンは天国かな…。もう、会うことは、できないんだ………。
2009-06-11 19:35:15
MOON
-1年後-
あれから、兵器づくりも順調に進み、僕はその1年の間に20回目の誕生日を向かえた。ブァルツは、僕の誕生日を知らないから、20回目の誕生日は誰にも祝ってもらえなく過ごした。もちろん、19回目の時も誰にも祝ってもらっていない。父さんも母さんもウィルアンも…みんないないから…。
2009-06-12 07:04:59
MOON
ブァ「……アルバトロ…?」
ク「…?」
ブァ「…お前泣いてっ……。」
ク「…えっ…?」
僕はいつのまにか涙を流していた。久しぶりに…泣いたかな…。
ブァ「…アルバトロ…。」
ク「ちょっとトイレ行ってくるよ。」
僕はそういって、その場を離れた。
2009-06-14 00:02:37
MOON
ザー…
僕は、目にたまった涙を洗い流すと、その場に座りこんだ。
ク「………はぁ。」
窓から外を見ると、雨が降っていた。最近よく雨が降る。雨が降るとよけいに寂しくなる。僕はその場から立ち上がり、ブァルツがいる地下室へと戻った。
ク「……ブァルツ…。兵器の作業…やろうか…。」
ブァ「…アルバトロ…。わかったよ…。」
2009-06-14 09:21:38
MOON
こうしてまた復讐に使う兵器が完成に近づいた。
-さらに約1年後-8月21日-
ブァルツが勉強してくれたおかげで、約3メートルの兵器ができた。これで、もういつでもビルホークに復讐できる。僕の大切な人を奪った…そんなやつが…生きているなんて許せない…。
そういえば…今日はウィルアンの誕生日だった……。
2009-06-14 11:29:40
MOON
ブァ「…アルバトロ…!出来たな!」
ク「…ブァルツ…ありがとうな!」
ブァ「…本当にロンドンを…。」
ク「…ブァルツ、ロンドンから出るんだよ?」
ブァ「……いや、俺はここにいる。」
ク「…えっ?」
ブァ「じゃぁな、アルバトロ。」
ブァルツはそういって僕の家をでていった。ロンドンに居ては、死んでしまうかもしれないのに…。ブァルツはいったいどうしたんだろう?
僕は、完成した兵器を眺め、いよいよか…と呟きながら、その場に座った。
------------第六章-終
2009-06-15 19:36:33
MOON
第七章-枯れたハナミズキ-
兵器が出来てから翌日、僕は兵器の使い方、そしてこの部屋からどうやってだすか迷っていた。使い方はもう覚えたものの…。僕が迷っていると、携帯の着信音が部屋に響きわたった。
ブァ「…あっアルバトロか?ブァルツだけどさ…。」
ク「…あっブァルツどうかしたか?」
ブァ「今、もしかしてどうやって兵器を部屋から出すか迷っているだろう?」
ク「そうなんだよ…汗」
2009-06-15 22:56:21
MOON
ブァ「その事なんだけどさ、操縦するやつの右の右のボタンを押してみるんだ!兵器がコンパクトになって、ドリルもあるからさ!大胆に地面を掘って、地面から出てみたらいいんじゃないかな?笑
あっもういっかいボタンを押せばまた、兵器の形が戻るからさ!」
ク「ドリルがあるのか?笑
わかった、やってみるよ!」
--------
僕はさっそくボタンを押して地下室の下に潜りこみ、しばらくしてから地上へ出た…。
2009-06-16 16:03:13
MOON
「キャーーーーーーーーッ!!」
「何あれ…ッ」
「逃げるんだぁ--ッ!!!!」
兵器が地上に出てから、その周囲の一般人の人が叫んだり喚いたり(わめいたり)した。なかには泣いている子供もいる。
僕は、まだ爆弾を撃たず、自分の家から離れた。家には…ウィルアンが植えてほしいって言ったオレンジ色の花とピンク色の花の花壇が…あるから。僕はさらに北へ進み、爆弾を打つ準備をした。ここに住んでいる人達は、また悲鳴をあげてその場を離れた。
2009-06-17 15:27:26
MOON
ク「…さぁ、ビルホーク…。復讐の始まりだよ…!」
-ズド-ン!!-
僕はさっそく、爆弾を打ち始めた。これでもう、ロンドンはおしまいさ…。そういえば、以外にロンドンは広いんだな…。
ビルホーク、もうどうすることもできないんだよ…!
つぎつぎに、爆弾を打ち続けると、突然後ろから足音が聞こえた。その足はどんどんこっちに進んでいる。
2009-06-19 07:07:40
MOON(書き忘れ汗)
僕は、その人が誰なのか気になり振り替えった。
ク「…!!」
それは、以外な人だった…。
--------第七章-終-
2009-06-19 07:13:27
MOON
いよいよ、次の章で最終章です!!さて、その人物とはいったい誰なんでしょうかO(≧∇≦)o
お楽しみに!!
2009-06-19 07:19:06
あけび
レイトン?
2009-06-20 11:53:30
MOON
第八章-スカイブルーの花-
僕は、その人が誰なのか気になり振り替えった。
ク「…!!」
それは、以外な人だった…。
ク「…え…。どういうことなんだ…?」
そう、その人は、僕がずっと待っていたあの人だった。
?「…クラウス…。この兵器どういうこと…?」
2009-06-20 12:41:25
MOON
レイトン先生はなんと…違うんですΣ(゜ロ゜ノ)ノ
クラウスの…。あの人です★
理由は後ほど!!
2009-06-20 12:47:55
みかん
もしかしてウィルアン!?
2009-06-20 15:01:01
あけび
だ、だれーーーーーー
2009-06-21 11:04:45
MOON
そう、あの事件でいなくなってしまったはずのウィルアンだった。ウィルアンは…確か…。どういうことなんだ?
ク「…ウィルアン今までどこに?」
ウィ「…そのことはまたあとでいいから!もう、こんなこと…止めて…。お願い…。」
ク「…ビルホークが僕の大切な人を奪ったんだよ…。あいつさえいなければ今頃…ウィルアンと僕は笑っていたはずなのに…。」
2009-06-21 20:48:52
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