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レイトン教授と鏡の世

YK

初小説です!
全ての物が逆さまに映る鏡。
もしそんな鏡の世界にはいったら…?
これはレイトン教授一行が鏡の世という世界に入り鏡の世の秘密を説き明かしていくお話です
初小説でうまく書けるか不安ですがよろしくお願いします!

2009-05-17 04:21:41


YK

ア「ピーター少年は、勇敢ね。」
ピ「へへ。あ、そうだ。この人達は・・・・・・・・・・・・・何処から来たの?」
レ「現実の世界からきたんだ。引きずり込まれてね。」
ピ「僕も!でも僕は自分からはいったんだ。ブラックピーターさんをやっつけに。」
レ「勇敢だね。」
ピ「へへ。」

2009-05-24 16:58:02


YK

今知りました。
ピーターって姓らしいです。
・・・・・まあいいか・・・
そのまま書きます。

2009-05-25 10:22:59


YK

ちゃんと見ていなかったが、ピーター少年はなんて美しい顔立ちなんだろう。
美しいブロンドに緑の目。色白なのに頬は美しい薔薇色。
天使の如く美しい・・・。
・・・しかし、私はその裏で、その顔立ちに恐ろしさを感じた。
ル「先生!!」
レ「・・・ん?」

2009-05-25 18:41:15


YK

「この小屋に居る少年少女達は、皆五年前に親を亡くした孤児みたいですよ。」
「・・・・皆・・・?」
「ええ。」
不思議だ・・・
とその時!!!
「うわああああああああああああああぁっっ!!!!!!!!!!!!!!!」
誰かの声!!
「ブラックピーターだ!!」
「な、なにっ!?」
いきなり、ドアがあいた。

2009-05-25 19:41:22


YK

バタン!!!!
ル「ああっ貴方は!!!」
ク「・・・紅茶の青年・・・」
ア「またまたイケメンさんがやってきたわ。」
そう、大声を上げながら小屋に飛び込んできたのはあの紅茶の青年だった。
ピ「お兄さん、ブラックピーターに似てる・・・でも違うね・・・」
ピーター少年が言うと、青年は辺りを見回した。レ「なんのご用で ?」
私が聞くと青年は大声で話し出した。

2009-05-26 05:12:02


YK

「れれれれ、レイトン教授とその他ご一行さん!!!ああああああああ、此処は鏡の世なんですね・・・。あああああ、地獄だ、地獄だあああああ・・・。」
青年は言う。
ル「落ち着いてください・・・」
「お、落ち着けますか!!実は、先生達の研究室から悲鳴がきこえて・・入ったら、鏡に吸い込まれて・・・あああああああ・・」
ル「・・・・・」
すると、青年はいきなり改まり、こう言った。

2009-05-26 17:46:47


YK

「でも、これでいい情報は得ました。引きずり込まれる鏡の規則、人質、ブラックピーターのこと・・・・・」
「・・・・!?」

2009-05-26 18:24:40


YK

29・30日は、更新無しです。

2009-05-28 20:55:00


YK

私がいないうちになんだか色々な事が起きていたのですね。

悲しいです。

でも、小説はかいていきます。ごめんなさい。

2009-05-31 08:45:57


YK

「鏡の規則・・・それは、鏡がスミス製かってこと。」
「スミス製・・・ですか?」
「そう。大手鏡製造会社、スミス製品のこと。
その鏡でしか、異世界に入れないのです。」
ル「なぜでしょう・・・」
レ「さあね。しかし、とにかくスミス製品の社長さんにそのことを知らせなくちゃならないよ!」

2009-05-31 17:41:20


YK

「それが無理なんですよぉ〜」
ク「なぜ?」
「なんと!!!スミス会社の社長さんは、名前以外なにもかも分からないのですぅ〜・・・よ!!!」
ア「じゃあ、名前だけでも教えて下さい!!」
「・・・レウォ・スミスさんです。」
青年が珍しく言葉を詰まらせた。
しかし、私は気づいていた。
社長の名前を聞いた途端、ピーター少年がびくっとしたのを。
しかし、それに気付かないのか、青年はまたも重要なことをサラリと話し出した。

2009-06-01 09:00:44


YK

「・・君は、ピーター・フレーデス君だね。」
ピ「お兄さん、なんで僕の名前を・・・」
「ブラックピーターを調べていれば分かってきてね。そう。君はホワイトピーター君だね。」
ピ「うん・・・」
「君には辛いかも知れない。実は、ブラックピーターは、・・・・・・」
ル「・・・・?」
「君のお兄さんを人質にとっているのさ!!」

2009-06-01 09:52:01


YK

ピ「!!!!!!!!」
「すまないが、本当だよ。」
すると、ピーター少年はこう呟いた。
「僕、ブラックピーターさんが許せなくなってきたよ・・・・そうか・・・だからお兄ちゃんは見つからなかったのか・・・・!」
その様子をみた青年は、慰める様に言った。
「まあまあ・・・。きっと、ブラックピーターも訳が有るのさ。」
すると、ピーター少年は顔を赤くしていった。

2009-06-01 10:55:11


YK

「お兄さんは関係ないだろ!!!
何、お兄さんはブラックピーターさんの味方なの!?」
それをきいた青年の顔は、みるみる内に赤くなった。
「な、何・・・・・!?」
ピ「~~~~っ」
クラウスが止めに入った。
「止めなよ 二人とも・・・・・」
「・・・・・」
青年は何を思ったか、小屋から出て行こうとした。
その時、青年はこう呟いた。
「ピーター君、ブラックピーターのアジトには、君一人で行ったほうが絶対良いよ・・」
バタン!!!
小屋のドアが閉まった。

2009-06-01 11:07:39


YK

レ「・・・」
ル「・・・・ピーター君・・・・?」
ア「・・・青年さん、ピーター君の言葉に動揺してました・・・」
レ「ああ・・・」
ク「・・・それより、ピーター君。君のお兄さんとは・・・?」
クラウスが聞くと、ピーター少年は俯いた。
「あんまり話したくないんだけど・・・僕にはね、15歳差の兄がいたらしいんだ。でも・・僕が赤ん坊の時、生き別れたんだって。」
ア「・・・・」
「僕が生まれてすぐにね・・・地下から怪物が現れて、街を壊したの。
僕のパパとママは、怪物に殺されたの。で、お兄ちゃんは、僕が育てられなくなって、フレーデスおばさんに託したの。
・・・お兄ちゃんは、その怪物とその持ち主を、一生許さないんだって・・・」
ク「名前は・・・・?」
「レウォ・フレーデス。」
「・・・・」

2009-06-01 11:26:56


YK

「・・・・・」
「お兄ちゃんの写真です。」
そこに移っていたのは、美しい青年だった。
ロン毛のブロンド、緑の目。
色白の肌に頬は薔薇色。スラリと高い背がたまらなく美しい。
だとしたら、なんて悲しき運命・・・美しさの裏に恐ろしき性格・・・私はその時、自分の推理が恐ろしくなった。
しかし、それが真実なら、私はこの手で二人のピーターの美しく恐ろしい誤解を解いてやらねば・・・・
私は決心した。

2009-06-01 11:47:38


YK

「皆。ピーター君。一か八か、アジトに乗り込もう!!!!」
ル「先生っ・・・それは・・・」
ピ「おじさん、なんで!?」
ク「・・」ア「急すぎます・・・」
レ「・・・私は、この鏡の世の謎がとけたよ・・・!後は、確かめるだけさ。」
その時、あの少年がこちらをにらんだ。

2009-06-01 11:58:06


YK

第三章
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魔の薬

2009-06-01 12:01:42


YK

「あの宙に浮く城が、アジトさ。」
その話をもとに、私達は乗り込んだ。
そこは・・・・

2009-06-01 12:22:55


YK

照れます・・・・
もうすぐクライマックスなので・・・
頑張ります[s:0368]

2009-06-01 13:12:07


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