レイトン教授シリーズの攻略
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KIRARI
これは……恋愛系です(笑)
あっ。アタイは雑談では優っていう名前なんだ。これ小説の仮名(笑)
=プロローグ=
全ては間違っていなかった。
君と出会ったことも。君と冒険をしたことも。
そう。これは運命なんだから。
運命の歯車はいつでも回る。
そう。いつでも。突然回りだす。
出会いがあれば別れがある。
この話はレイトン教授の若き頃の恋愛ストーリーです。フィクションです。
ん―……サスペンス10%と恋愛90%(笑)
レイトンの恋愛は似合わないと思っているそこのアナタ!!意外といけるんですよね~。
ではスタートしますね~!!
2009-05-14 21:09:01
第1章 中学時代の恋
世紀19××年……。
今日も平和に、この空の下では人間が暮らしていた。その中に、エルシャール・レイトンがいた……。
キーンコーンカーンコーンッ――
教室の扉は閉じきっている。
そう。今日は中学の入学式。
僕は一足先に来てしまった。
鳴り響くチャイム。そう。これから皆が来る。
僕は入り口へともう1度行った。
何組かを見るのを忘れていたのだ。
急いで4階からの階段をタタタッと降りる。
入り口には多い人が群がっている。
朝とは全然違う。
「……7組か……」
僕は囁いた。そしてまた、4階へと急いだ。
その途中……。
ドンッ――――ッ
誰かとぶつかった。
「大丈夫ですか?」
僕はすかさず言った。
「大丈夫です」
その人は急いでカバンを持って階段をかけていった。
一体なんだったんだろう…?僕はそう思いながら7組へと急いだ。
2009-05-14 21:15:48
第1章 中学時代の恋
朝とは違い、多くの人がざわめいている。
一瞬で緊張が走った。
でももうすぐチャイムがなってしまう。
僕はすかさず扉を開けた。
ガラガラガラガラ――――ッ
皆が一斉にこっちを向く。
「お……おはよう……」
と小さな声で言ってから、僕は自分の席に行った。
僕は複雑だ。
小1~小3までここですんでいた。小4~小6まで違う学校。今年になってまた帰ってきた。つまり。友達は0人だ。
小さい頃に知っている子はいないかな…っとキョロキョロする。
でもさすがに覚えてはいない。
僕はへこみながら寝るフリをした。
キーンコーンカーンコーンッ――。
またチャイムが教室に鳴り響いた。
チャイムと共に先生が入ってきた。
皆が一斉に席に座る。
「よしっ!!まずは自己紹介と行きますか?」
先生のいきなりの言葉に皆がエーッと罵声。
いやいやに皆が自己紹介する。
そして僕の番になった―――。
2009-05-14 21:20:15
優
レッド。どうも。
アタイの友達が五月蝿いから今日はもう帰るわ。おやすみ~。
2009-05-14 21:28:26
たくみん
楽しみにしていますね。
2009-05-14 21:39:37
layton
レイトンの初恋はクレアじゃなかったの・・・。相手が気になるので、更新待ってます!
2009-05-14 21:42:50
第1章 中学時代の恋
「えっと……僕はエルシャール・レイトンです…。よろしくお願いします」
僕は少し緊張していたから自己紹介を終えてからすぐに席へと着いた。
授業はそれぞれの班の子と一緒にする。
僕の班は男子3人。女子二人の5人グループだ。
なんだかめんどくさいな…と思った。
机を5人で引っ付けた。
「おい。お前、レイトンだろ!?」
1人の男の子が机を超えて僕に聞いてきた。
「そうだけど…」
「俺だよ!!ノモリ!!」
「ノモリ君!?っていう事は……」
「ナナとコナルだよ」
「「久しぶり~!!」」
昔の友達が同じ班だったのだ。
そして知らない女性が1人、ポツンッと座っていた。
「君は?」
「元気ないな~。友達と離れたから?」
「うるさい」
女性は少し怖い声で言った。
めがねをかけていてかわいらしい女性だ。
「名前は?」
「クレア・フォーリー」
2009-05-15 14:31:46
第1章 中学時代の恋
クレアフォーリーという女性は少しクールっぽい人だった。
少し言葉が悪い。でも成績優秀らしい。
将来の夢は学者。らしい。
「明日から学校は本格的に始まります。皆さん。勉強をそれぞれがんばってください」
キーンコーンカーンコーンッ――――
「なぁなぁ!!今日は皆で遊ばない?」
ノモリが言ってきた。
僕はまいにちが暇だったから、遊ぼうという誘いはとても嬉しかった。
でも……お母さんが認めてくれるか…怖い。
「いいんじゃないの?たまには」
クレアさんが立ち上がり、カバンを持った。
「……まぁいっかな……」
僕は囁いた。そして、皆と一緒に遊びに行った。
2009-05-15 15:40:16
第1章 中学時代の恋
遊ぶのは近くの公園。
皆でブランコで遊んでいる。
…………僕もクレアさんの隣でブランコをこいでいる。
「アナタ。朝の人だよね」
「え?」
僕は首を傾げた。
そして……頭の中でピンッ――と来た。
そう。今日朝、1人の少女とぶつかった。
その少女こそ、クレアさんだったのだ。
「その時に、私のハンカチ拾わなかった?」
ハンカチ。そう。僕は朝、女の子とぶつかった瞬間。赤いハンカチを落としていったのだ。
僕はポケットからハンカチを取り出す。
「そう。これよ!!ありがと。エルシャール」
いきなりの呼び捨てでびっくりした。
でも彼女は、イメージを変えてしまいそうなくらい。笑顔を出した。
僕はそれを見てボーッとなった。
2009-05-15 15:46:29
サン☆
面白い!!
タイトルからひかれたけど凄く良い!
中学生のレイトンって想像つかないな(笑)
2010-07-25 08:54:57
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