レイトン教授シリーズの攻略
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夜桜
●プロローグ●
先生が笑う。僕も笑う。皆笑う。
でもその笑い。
微笑みの裏には何かが隠されている。
君はRAI(嘘)の微笑みを見抜けますか……?
レイトン教授×サスペンス(嘘)
テーマソングhttp://www.youtube.com/watch?v=FLVJ7o11V6M
夜桜です。第2作品目です。
プロローグが変なのはいつもの事です。気にしないで!!
がんばってストーリーを書きます。
応援よろしくお願いします。
2009-05-05 20:51:40
キョウ
夜桜s~!イメソンきいたよ!!
おかげでシドが好きになっちゃった☆
いい曲だねっ。
題名と曲名があってるし…
2009-05-05 21:20:26
たくみん
イメージソングはそれですか。
僕の好きな歌です。
確かに題名もあっていて・・・。
この歌に合う展開になるのかなぁ・・・?
2009-05-05 21:40:35
夜桜
愛吉>ありがと☆こっちも面白く書くね。
たくみんさん>はい。無理しない程度にがんばります!!
キョウ>かっこいいでしょ!!
題名と曲名があったんだよね…。
2009-05-05 21:40:51
夜桜
●今回の敵編●
「ふん……ッ。このガキも違うね」
「どこにいんだい!!ほんとに……」
「ホント……あるんかい?」
「あぁ。どこかのガキが『嘘の微笑み』をもつガキだ」
「その前に嘘の微笑みってなんだよ」
『全ての笑顔が嘘で包まれているといわれる、伝説の人だよ……』
2009-05-05 21:44:41
夜桜
今日の更新はここまでです。
いまのうちに考えて
明日いっぱい更新します!!
お楽しみに!!
2009-05-05 21:55:09
夜桜
あっ。それと
たくみんさんが言っている。
この展開通りになるのかなという質問ですが。たぶんですがなります。
てかそうなるようにがんばります!!
無理かもしれないけど…。
無理だったらごめんなさい。
2009-05-05 21:56:55
layton
テーマソング聞きました!この曲、結構今流行ってますよね!夜桜さんは、この曲を聞いて、この話を思いついたんですか?それとも、作ってから?
2009-05-05 22:05:40
夜桜
作る前です。この曲好きなんです。
それで嘘というテーマで小説を作ろうとしたのですが、ぴったりなソロテーマが『微笑み』だったんです。
だから最後らへん微笑みが消えてる可能性が(苦笑)そうならんようにがんばるね。
後話し思いついたから書くね。
2009-05-05 22:31:33
夜桜
その日は先生から自由行動をもらった。
先生はライさんから詳しい話を聞くという。
僕達なんか追い出されたような感じが……。
[お墓]
「ここ。お姉ちゃんのおはかなんです」
「バニラさんの……?」
最近。誰かが来たように、綺麗な花が添えられていた。
線香をつけて、水をかける。
「なんとなくですが……ライさんの気持ちわかるんです」
ルニラさんが言った。
2009-05-05 22:33:44
夜桜
「へぇ?」
「兄弟がいるから分かるんです。僕だって、お姉ちゃんが消えた時。どうすればいいのか分からなくなったんですもん」
兄弟……かぁ……。
僕は1人っ子だから兄弟なんていない。
だから気持ちはよく分からない。
でもかけがえのない『家族』なんだろうな……。
「……1度。お姉ちゃんは嘘をついたことがあったな…」
「えっ!?バニラさんが!?」
「うん。お母さんが死んでしまったとき……。まだ幼い僕に、お姉ちゃんが嘘をついたんだ」
『お姉ちゃん……お母さんは?』
涙目なのはわかった。
でも……。そのときなぜ泣いていたのか分からなかった。幼すぎて涙を知らなかった。
お姉ちゃんは涙目で優しく微笑んだんだ。
『…お母さんは……少し出かけたんだよ……』
ってね……でも。成長してわかった。
「あれは……嘘の笑顔『嘘の微笑み』だったんだって……」
へぇ~…バニラさんがそんな事を……。
「ははっ!!お姉ちゃんの微笑みは……騙されたよ!!」
ルニラさんも少し涙目になった。
その時……。
プルルルルルッ……。と電話がなった。
「はい?先生?」
「ルーク!!早くもどってきなさい!!」
「え?えぇ?」
大きな声で怒り気味で話した。
なんか僕大変な事した?
ちょっと不安気味に帰った。
2009-05-05 22:40:43
夜桜
僕は先生の事務所の前でルニラと共に
ガチャッ……
とおそるおそる入った。
「先生?」
「ルーク……」
先生がいきなり僕のことを抱きしめた。
「えっ!?えっ!?」
「あそこで、誘拐事件がまたおきたんだ。ルークが行っていた場所で」
「えっ!?先生。ホントですか!?」
「次の被害者は20歳前後……」
ライさんは囁いた。
ミナさんはどうなったのだろう?
謎はふくらむばかりだった。
「ふむ……興味深い事件になってきたね」
2009-05-05 22:45:50
夜桜
●敵編●
プルプルプルプルッ……。
「おい。またあのガキか?」
「あぁ。しつこいな……」
「『お姉ちゃんをどこにやった!?』ってだろ?うるさいわぁ……」
●埋め殺された事も知らないでね……●
2009-05-05 22:51:07
夜桜
第2章 記憶。膨らむ謎。
危なかった……。
僕達。もしかしたら巻き込まれていたかもしれない。
次から慎重に行動しよう……。
今はレイトンカーの中にいる。
なぜかというと……?
そう。アロマさんが入院している病院に行くのだ。
来キッ
2009-05-05 22:52:54
夜桜
「ふむっ……着いたね」
先生が言った。
コンコンッ…。
アロマと書かれている場所に僕達は入った。
そこには先客がいた。
「では、アロマさん。僕はこれで……」
「さようならキョウさん」
「アロマさん。今の人は?」
「私の隣の部屋だったキョウさんですよ」
キョウさんかぁ……
茶髪ではねた髪。なんでも見通しそうなするどい目。かっこいい男の人だ。
大人っぽい。
「大丈夫ですか?」
「えぇ。記憶も直ってきました」
「そうかい……よかった」
―――――――――――――――――
えっと……まずはキョウさん。
ごめんなさい。勝手に名前使っちゃいました。
カタカナだし、覚えやすい名前だったので…つい使っちゃいました。
一応ゲストキャラです。ホントすんません。
2009-05-05 22:56:37
キョウ
いえ[d:0160]すっごく嬉しいです[d:0160]何だか自分が出てるみたいで…(私はかっこよくありませんが[d:0199])
どんどん使ってくださいな[d:0146]
2009-05-05 23:45:53
夜桜
「アロマさん。今、誘拐事件が起っているのはご存知で?」
「あっ。はい。知ってます」
「この辺でも出没するらしいのできをつけてください」
「はい…ッ」
アロマさんもあの事件に巻き込まれて記憶を失った。が、結構戻ってきた。
「ん……。今の人……」
今さっきからライさんがキョウさんの事を見ている。
「どうしたんですか?見とれちゃった!?」
僕は冗談を言った。
「冗談はやめてよ」
普通に返された。
今回の誘拐事件。
一番初めの被害者は5歳の男の子。
でも、そこから年齢があがっていって、今日誘拐されたのは20歳の女性。
誘拐犯は一体なんの為にしているのだろう?とっても気になる。
「アロマさん~……点滴変えますね~」
「あっ。モモさん。おはようございます」
「おはよう」
モモさんはアロマさんの専属看護士さん。
モモのように髪の毛がピンク……。
でも優しい目をしている。
「レイトンさまも、おはようございます」
「おはよう。モモさん」
皆にも笑顔であいさつしてくれる。
僕にはできないなぁ~……初対面の人にあいさつなんて。
「おはようございます。ライさん」
「あっ……。はい。おはよ……」
ライさんは少し笑いながら言った。
2009-05-06 08:41:09
夜桜
あっ。先にご説明します。
名前が紹介された人は今回の味方か敵かどちらかです。第2章で全員でてきます。
2009-05-06 08:44:32
夜桜
「モモさん!!ちょっと……」
「キロさん。分かりました!!」
「では、アロマさん。お大事に」
「ありがとうございます」
モモさんはキロさんという人の元へ駆け出した。
ガラガラガラガラッ…………。
「あっ」
「あっ」
偶然エミリさんもアロマさんのお見舞いに来た。
「今日は偶然が重なり重なりだわ~」
「なんでですか?」
「今さっき昔の彼にあったのよ。キョウっていう人」
「キョウさんねぇ……ッて……えぇ~!!」
キョウさんとエミリさんが知り合い!?
ってかその前に恋人同士!?(元)
「それと……ハスレにも会った」
ハスレ?誰だろう?
2009-05-06 08:48:53
夜桜
「ハスレはショコラのお友達。あの事件実行の時にゆいいつあたしとショコラ見破ったおさわがせお嬢様だよ」
「誰がおさわがせでしょうか~??」
また扉が豪快に開いた。
「げっ!?ハスレ……」
「この人がハスレさん?」
「ハロー☆」
「こんにちは」
「おぉ~!!アロマ久しぶりじゃん♪」
とってもテンションが高い。
しかもアロマさんと会ったことあるんだ……。
「ねぇ。それよりもさぁ~今さっきから下からこの部屋覗いてるひといんだけど」
「えっ!?」
僕は窓を開けた。
黒い服の男が、窓が開いた瞬間逃げた。
「あれは……先生!!」
「…………」
2009-05-06 08:58:59
夜桜
「って!!ハスレさん消えた!?」
「はい。用事思い出したって」
ルニラが言った。
「じゃあ僕たちはこれで……」
「お大事に~」
「はい」
アロマさんの部屋から出ていった。
「ライ!?」
「あっ。マキ。マミ。」
「「久しぶり~!!」」
「久しぶり。最近会わないもんね」
「「うんうん!!」」
双子だ。とっても息が合っている。
「あっじゃあね~」
「うん」
「仲がいいね」
「初めての友達ですから……」
ライさんは少し悲しげな顔をした。
病院から出る。この選択が……。
次なる敵の罠へと迷い込まされるとは思わなかった。
2009-05-06 09:03:12
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