レイトン教授の攻略情報

クロム

トントンッ・・・

今、私はライカが言っていた謎の男のカムイに話を聞きたくて直接自宅に来た。
男がドアを開けた。
「・・・なんだ？お前ら。」
この男は一見ブルーの瞳に見えるが、よく見ると少し疑いを持った瞳にも見える。これはただの先入観なのだろうか。

「少しお話を伺いたいのですが、お時間よろしいでしょうか？」
「なんのことについて、だ。」
「先日の殺人事件についてですが」
「なんだとっ！俺は関係ねえっ！！」

ドンッッッ！！！

「痛ったたたあー・・・」
「大丈夫かい？ルーク・・・」
今カムイという男と交渉していた最中、腹を立ててドアを思いっきり閉めてしまったのだ。その反動で突き飛ばされた。
「は・・い。先生の方こそ大丈夫ですか？」
ルークは幸いすり傷だけのようだ。
「・・・ああ」
本当はあまり大丈夫ではなかった。ドアに左の指2本を挟んでしまい、血が流れている。この分だと指を折ったかひびが入っているかもしれない。
「ルーク、結局話は聞けなかったが、前向きに推理してみよう。」
私は指をルークに見せないよう、コートで隠した。

2009-05-21 14:48:24

クロム

http://www.imeem.com/people/xuftv5i/music/qxNBkmfk/aiko-nageki-no-kiss/
イメージソング決まりましたあー！
アイコです。知ってる人も多いと思います。
決めるのにすごい時間かかってしまいましたが・・・

他にもまだまだいい曲があったら書き込みして下さいね！

2009-05-21 15:10:45

レモン

おおっおおっ！！
ついに決まりましたな！あ、最近来てなくてすまなかったな。これからも応援してるって妻に伝えてくれるかい？（ルドルフ風）

2009-05-21 15:14:21

クロム

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6833670
面白です。

2009-05-23 11:30:45

クロム

http://www.nicovideo.jp/watch/nm7110876
にこ動からです。レイトン教授のテーマ生演奏。

2009-05-23 11:38:55

クロム

更新しまーす。

コツコツコツ・・・
私たちは今カムイという男に話を聞きに行ったところ、カムイを怒らせてしまったのだ。
「先生・・・どうします？怒らせちゃったし・・・」
「ふむ・・・多分この事件にチェルミー警部も関わっていると思うからこの事件について詳しく聞かせてもらおう。」
「でも・・・今は忙しいんじゃないんですか？」
「ああ。でもアヘンは大学時代の同級生なんだ。だからこの事件は解決したいんだ。」
「えっ・・・！友達だったんですか！」
私はその問いに頷いた。少し間が空いた後私は
「じゃあ行こう。」
ぽつんと言った。

2009-05-24 16:13:21

クロム

「失礼します。チェルミー警部、今回の殺人事件について聞きたいのですが。」
「ああ。レイトン君か。なにか聞きたいことがあるのかね。」
「はい。現場に変わったことが何かありましたか？」
「ふむ・・・。おお！そうだ。壁に糸がすれたような跡が数か所あったぞ。関係あるかわからんが。」
「銃の入射角度はどのくらいでしたか？」
「うーむ。たしか鑑識の話だと低い角度からの射殺だったそうだ。」
「そうですか。・・・ところで『カムイ』という男をご存じですか？」

「ああ、アパート住まいのだらしなさそうな男だろう。ライカが言っていたから尋ねた所追いかいされてしまったよ。」
「その一瞬のことに何か気がつきませんでしたか？」
「いや・・・特には？」
「『銃』が沢山あったんですよ。」
「なに！？『銃』だって？！」
「はい。犯人は銃に詳しい人物だと思われます。」
「ああ。それはわかるが・・・」
「カムイという男について近隣の住民について聞いてみます。チェルミー警部は他の仕事を手伝ってください。」
「あ・・・ああ。頼むよ」

チェルミー警部の部屋を出るとき小声で、
「大丈夫かね？指は・・・？」
「ええ。大丈夫です。では」
チェルミー警部は指のことに気が付いていた。まだ痛むし少し白いものが見えるがルークに心配をかけないよう話さなかった。

2009-05-24 16:33:43

remon

すごい展開ですね。それより、小6で受験という私と同じ立場の人が2人いますから。駆け出しで私も小説書いていますが、こんなすごい作品、書けそうにないです。　　　　　＞レモンさん、同じハンドルネームですが、カタカナと英語なので混じらないようにしてください。

2009-05-24 23:06:08

キョウ

はじめまして、クロム様[d:0146]
今更遅いと思いますが、クロム様の作品、読ませていただきました[d:0150]

凄いです[d:0146]
私にはこんなに凄い小説書けないと思います[d:0158]
頑張ってください[d:0150]
陰ながら応援しています[d:0140]

2009-05-25 02:22:43

クロム

remon様、キョウ様、ありがとうございます！これからも頑張りますので応援よろしくお願いします！！では✌

2009-05-25 14:08:19

クロム

「ああ、あの人は感じが悪いから嫌なのよねえ。」
今さっそくカムイの隣の住民に話を聞いているのだが、やはり感じが悪く短気だと言う。
「でも他の人とすれ違って聞いたんだけど、あの人は銃はコレクションで集めていて、そのコレクションを傷つけないためずっと使ってないし、玉も入れてないんですって。」

「その話を誰から聞きましたか？」
「ああ。このアパートの知人よ。通称情報のデータブックって呼ばれてるわ。耳が早いのよ」
「そうですか。ありがとうございます。では・・・」
「あら、もういいの？ってあなた指どうしたのよ！？ひどいじゃないの！」
うっかり左腕を出してしまった。
「あ・・いえ、大した事ありませ・・・」
「先生！！怪我してたんですか！？なんでもっと早く言わないんですか！」
「いや・・それは・・・」

「とにかく私の部屋へ来て。手当するから！」
半分引きずられながら部屋へ向かった。


「・・・痛っ・・・」
「ほれ見なさい。早く治療しないと大変なのよ。」
「・・・本当にご迷惑おかけしました。」
謝った。しかし彼女は聞いていない。
「うーん・・・骨が折れてるかもしれないわ。消毒して包帯も巻いたから病院に行きましょう。」
「え・・・」
「ありがとうございます！！！」
ルークが私の代わりに言った。病院にはトラウマがあるのだが・・・
そんなこともお構いなしで病院へと向かった。

2009-05-25 14:38:04

レモン

remonさん、気にしなくても平気ですよ！

2009-05-25 14:38:59

レモン

すいません、聞きたいんですけども、前読んだ小説のタイトルがわからなくて・・・
特徴は、
・レイトンたちがそれぞれの町を守っている（らしい）
・レイトンは炎の剣士でルークは水の弓道をしていてクラウスは銃（2個）が武器

だったと思います。わかる方教えてください！

2009-05-25 14:55:17

しいな

ごめんね～ちょっと失礼しま～す。

レモンさん>あぁ。アンタのいっている小説なら1つ思い当たるのあるよ。梓さんが書いてる『クリスタルの栄光』じゃない?
それがどうしたの?

小説面白いです!!がんばってください。

2009-05-25 16:20:37

レモン

しいなさんありがとうございます。
探してたので・・・

2009-05-25 21:10:20

クロム

「いやあ、これは痛かったでしょう。レントゲンで見ても痛々しいですよ。」
今私はアパートに住んでいる気のいい淑女に病院へ連れて行ってもらったのだ。
少しぼうっとしていたら折れた2本の指に痛みが走った。

「・・うっ・・・」
「ああ、ごめん。でもこうしないともっと痛いんだよ。」
医者は指にギプスをはめた。また少し血がでる。
「よしと。これでもうだいじょうぶだ。近くの骨折専門の病院を紹介するから、そこに行くといい。」
「ありがとうございます。では失礼します。」
カーテンを開けてベットから降りた。部屋から出るとルークが、
「大丈夫ですか！？・・・まったく心配させないで下さいよ。」

「あら平気？じゃ行きましょ。」
そういって病院を後にした。

2009-05-26 14:18:23

クロム

すいません。
骨折ってしたこと無いんでギプスとかよくわからないんです。不自然ですみません(-"-)

2009-05-26 14:20:43

ライト

おっと
更新されてるね。ちなみに私も骨折したことないよ☆
頑張れ～応援してるよ

2009-05-26 15:40:09

レモン

ああ～
私もないなあ。

2009-05-26 16:02:24

クロム

最近更新してなくてすみません。
急に忙しくなったので書く暇が無くなってしまいました。
動画館は更新は気が向いたらします。
ではさようなら。

2009-06-01 21:54:13