レイトン教授シリーズの攻略
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夜桜
●プロローグ●
皆さんは二重人格を知っていますか?
そう。1つの体に2人入っているという意味。
このストーリーは、レイトンたちと出会った1人の少女とレイトンたちのお話……
フィクションです。
夜桜です。
新しい作品です。
シリーズ3つ書きたいのですが……
一応1つめにしておいてください。はい。
2009-05-02 11:55:17
夜桜
「…………!!」
「分かったぞ!!」
そういうと、先生はエミリさんの車に乗った。
「先生!?」
「ルークはここでまっておいてくれ!!」
そういうと、先生だけが行ってしまった。
どうするんだろう?
2009-05-03 14:56:30
夜桜
また夜に更新いたします。
コメください。感想ください。
2009-05-03 17:31:30
夜桜
僕達が先生を待っている中1時間後……。
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ……。
地震がおきた。しかも大きい。
でもすぐに収まった。
せんせいも帰ってきた。
「先生!!今の地震……」
「あぁ。海に捨ててきたんだよ」
「爆弾をですか!?」
「あれは中に火がついていた。つまり、消せばOKという謎だったのさ」
「「「「なるほどね」」」」
僕達4人も納得。
「でもなぜ地震が?」
「えっ?それは…だな…」
「たぶんだけど……遅かったの?」
「えっ!?…はい。渋滞でね」
そういう事だったんですか……。
僕は一回はぁっとため息をついた。
2009-05-03 19:47:52
夜桜
レッド先輩>いやじつを言うといま一分で思いつきました。海に捨てる(笑)
2009-05-03 19:53:19
夜桜
○組織編○
「ちぃっ……」
「爆弾を海に捨てるとは……あっぱれだね」
「ばれちゃったって感じだけどね」
皆での話し。なんだか疲れた。
ずっとレイトンの話ばっかり。
気分が悪くなる。
あいつは…そう。あいつは…!!
「顔。険しいよ」
ショコラがたずねた。
性格にはバニラだがな。
「ふん。レイトンの話をされると、気が悪い」
「…………まだ忘れてないの?」
「当たり前だろ!!あいつは……あいつは…!!」
俺は少し涙目になった。
「レイトンの事。思うのは分かる。だからコレを実行しているのだろ?ルーク」
「……そうだ。そうだ!!」
「じゃあ……もう一丁やって?」
そういわれて、俺は立ち上がり、歩いた。
レイトンのいる場所へと、足を踏み入れる為に…………。
2009-05-03 19:57:40
夜桜
一番単純な考えだったので。
はじめは空に投げるんだったんですけど
それじゃ町巻き込まれるので海に変更して書きました(笑)そんなのばっかりです
2009-05-03 19:58:30
夜桜
「助かりましたね」
「はいっ!!」
そのときだった。
パチパチッと手を叩く音がどこからか聞えた。
上だ……。上の場所だ!!
僕達は上を見た。
「おやっ?見つかりましたか」
あの人は!!この前見たとき。顔で覚えた。
「ルーク・トライトン……」
「おや?ボウヤ。覚えてくれてありがとう」
「だって僕の名前と同じなんですもん!!」
「!!!!」
ルーク(敵)は固まった。
僕の言葉に。なんか間違えをいってしまったのだろうか?
「君…ルーク?」
「はい」
「ルーク……トライトン?」
「はい」
「同姓…同名?」
「はい。おそらく……」
ルークは混乱したように頭を抱えた。
2009-05-03 20:03:32
夜桜
「あぁ……あぁ……あぁ!!!」
「どうしたんでしょうか?」
「分からない」
ルークさんは頭を抱えたまま倒れこんだ。
そして……。
「嘘だ…嘘だ…嘘だ!!!!」
何度も嘘だと言った。
次の瞬間だ。
「ルーク。大丈夫?」
「ショコラ……!?」
「バニラと言っているでしょ?エミリ様」
「…………ッ!!」
2009-05-03 20:05:20
夜桜
「あたし。王に頼まれてここまで来たの」
「王?」
「敵に教える訳ないでしょ?」
また1つ謎が増えた。
相手の組織のリーダーであろう。『王』。
一体誰なんだろうか。
「……あいつが……ルーク……トライトン」
「えっ!?」
ショコラさん…いや。バニラさんがびっくりしたような顔でこっちを向いた。
そして、僕の服を持って持ち上げた。
「あっ!!ちょっ……!!」
2009-05-03 20:07:08
夜桜
「あなた……ルークなの!?ルークトライトンなの!?」
「だからそうですぅぅぅぅ…………」
僕は首がしまって、息が止まりそうだった。
「嘘だろ?あぁ……あぁ……」
「ルーク。大丈夫?」
「……………………」
何が起きているのかさっぱり分からない。
「ルーク・トライトン」
「あっ。はい」
「あなたが……本物の……」
「え…? 何が…ですか?」
フッ…………ッ
バニラさんが倒れこんだ。
「えっ!?」「バニラ!!」
「…ここは?」
「ショコラ?」
「エミリお姉ちゃん……?」
ショコラさんだ。一番初めの。
バニラさんがどこかへと行ったように。
「…………?」
次の瞬間だ。ルークが拳銃を取り出し。
ショコラさんに突きつけた。
「おい。そこの男」
「ぼ……僕ですか?」
「そうだ。ルーク・トライトン」
「はい」
「お前とは……長い戦いになりそうな気がする」
「え?」
その言葉だけを残して、消えた。
ショコラさんも共に…………。
2009-05-03 20:11:48
夜桜
「お帰り……!?」
「ショコラ!?どうしたんだよ!?」
「……ミノリ」
「何?」
「…………僕は誰?」
「!!」
「本物の……ルークトライトンがいた。レイトンの仲間に……」
「なんだと!?」
「ねぇ。本当は僕は誰なの!?」
「……落ち着きなさい。ルーク」
「…はい…」
「私は……あなたに記憶を取り戻してほしいだけよ」
「………記憶?」
「そう。記憶……よ」
『苦しみの……淡い……残酷な……悲しみの……憎しみの……君の過去の記憶』
「え……っ?」
「……むずかしかった?とりあえず。あんたは私の言うとおりに従えばいいのよ」
「…………はい。わかった。ミノリ」
「ふふっ……それでこそ。『ルーク・トライトン』だわ」
2009-05-03 20:17:07
夜桜
第3章終了です。
第4章『2人の少年。次なる試練』は8時半頃に更新する予定です。
感想。コメ募集です。
2009-05-03 20:18:28
夜桜
レッド先輩>すみません(涙)変な展開で……。でも第4章で展開がんばります!!
2009-05-03 20:31:19
キョウ
わぁ[d:0160]しばらく見ていないうちに凄く進んでて、感激しました[d:0158]
楽しみです!頑張ってください[d:0150]
2009-05-03 20:33:31
夜桜
キョウ>ありがと☆展開は4章でがんばるね!!また来てくださいね~☆
2009-05-03 20:34:52
夜桜
第4章 2人の少年。ルークトライトン。
「先生。今日はもう遅いから寝ていいですか?」
「あぁ。いいよ」
今は10;00.夜の。とっても眠たい……。
辺りが真っ暗だ。皆で先生の部屋で止まる。
いつ、先生が狙われるか分からないからね。
「…………あの少年。どこかで…………」
2009-05-03 20:36:57
夜桜
その日。夢を見た。
昔の事だ。
皆は知っているだろう。タイムマシン事件の時にクレアさんが巻き込まれた事件。
あの夢を見ている。
先生が居た。
その傍でないているのは……クラウスさんだ。
僕はそのままの映像だな。っとおもった。
その瞬間だ。先生の事を誰かが見ていた。
僕はその子を見つけた。
その子は僕と目が合うと逃げ出した。
『あっ!!ちょっと!!』
僕は追った。
そしたら、少年は座り込んでいた。
『君、先生の事。見てたよね』
『……あのマンションに、僕の家族がいるんだ』
『え?』
『先生と一緒にいる男の子。クラウスくんなんだけどね。僕と……仲がいいんだ』
『君は?』
『僕…………ねぇ。僕って誰?』
一瞬。びっくりした。
誰と言われても……知らない。
初対面だ。記憶喪失?
『名前は??』
『名前はある。でも僕は何者なのか分からない』
『…え?』
『なんで、神様は都合よく親を殺すの?』
『…………』
『誰が……こんな事したんですか?』
知らない。この時。僕は生きていない。
でも……。事実上。知っている。
夢の中だけど。犯人は知っている。
『……僕はそのうち……』
『え?』
『そのうち。僕はその人に復讐するんだ』
2009-05-03 20:42:26
夜桜
「うわっ!!」
僕は目が覚めた。
夢だと分かっていたが、恐ろしい夢だった。あの少年は一体……。
『『僕は何者なんだ』』
夢の少年とルークさん。同じ事を言っていた。
「ルーク!!来なさい!!」
「えっ!?」
僕は先生のいる部屋へと向かった。
2009-05-03 20:43:57
夜桜
「これ……」
エミリさんがテレビを指す。
『本日。1;20。山の奥で……』
『ビル・ホークさんの遺体が発見されました』
「!!」
僕はびっくりした。
現実に起きてしまったのか…………。
あの少年がやったの?
……分からない。僕の頭の中。
謎がパンパンで混乱寸前だった。
2009-05-03 20:45:41
夜桜
ここまでの謎を言います。
○記憶喪失事件の真相とは?
○謎の組織の目的とは?
○ルーク・トライトン。一体何者?
○ミノリの本当の目的は?
○苦しみの記憶とは?
○ショコラさんの運命は?
○バニラさんの本当の正体は?
○レイトンを狙うのはなぜ?
○王とは何者?
○真のバトル。勝つのは?
10謎です。10個目は分かりませんけど……。
小説を読んで、がんばって解明してください!!謎が増えて、消えて……です。
2009-05-03 20:48:53
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