レイトン教授シリーズの攻略
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夜桜
●プロローグ●
皆さんは二重人格を知っていますか?
そう。1つの体に2人入っているという意味。
このストーリーは、レイトンたちと出会った1人の少女とレイトンたちのお話……
フィクションです。
夜桜です。
新しい作品です。
シリーズ3つ書きたいのですが……
一応1つめにしておいてください。はい。
2009-05-02 11:55:17
夜桜
最後の文は気にしないで。
失敗です。
それぞれの文をこれから書きます。
右が
「王。やつらがきました」
「ようやく来たか」
「絶対に決着をつける」
「ルーク……思い知るがよい。私がお前のせいでどれぐらい苦しんだか……」
「お姉ちゃん。そうだね」
「行くよ。勝利の為に」
左
そして僕達は侵入し最終バトルを始めようとしていた。
です。ごめんなさい(涙)
2009-05-05 15:16:58
夜桜
僕達は扉を開けた。
ガラガラガラガラッ……。
長い階段があった。
先が見えないほどの長い階段。
僕たちはその階段を上がった。
「結構長いですね……この階段」
「そうだね。ルーク」
「疲れてきた……」
そしたら光が見えた。
「あっ!!扉だ!!」
天使の絵が描かれた扉が合った。
ガラガラガラガラッ……。
「お待ちしておりました」
中にはスパーダとノノカの姿が。
「スパーダ!ノノカ!」
「最終決戦の塔へようこそ。でも残念ですね……王に会う前に死んでもらおう!!」
スパーダとノノカはそれぞれ武器を取り出した。
「うわっ!!」
シャキンッ……。
「先生!!ここは僕達が!!」
「早く進んでください!!」
「がんばるであります!!」
バートンさんとルビアとルカが立ち向かった。
「そんなの危ない!!」
「いいから!!」
「先生には王と会わなきゃいけない使命があるでしょ!!」
「……すまない!!」
僕と先生とルークとエミリさんとショコラさんは先を急いだ。
「貴様ら。よくも邪魔をしたな」
「どうなるか分かるよな?」
「仲間を助ける為なら…なんでもする!!」
2009-05-05 15:24:41
夜桜
階段を大急ぎで駆け上がる。
だいぶ上ったと思ったところでいったんたち止る。
「ルビアさん…ルカさん…バートンさん」
僕は涙目になってしまった。
「大丈夫。あの3人は私たちを助けただけだ。死んではない。自分を責めない」
先生の言葉が一番温かく感じた。
「次は誰が……」
絵は悪魔の絵。
ガラガラガラガラッ…………。
「よく来たな」
「……ミノリ」
「ルーク。ここで決着をつけないか?」
「!?」
ミノリさんはルーク。僕ではないほうのルークを指名した。
「いいですよ?」
「危険すぎます!!ダメですよ!!」
「いいんです。先生。使命があるんだからしっかりしてください」
「……ホントにすまない!!」
また僕達は仲間を身代わりに……逃げた。
2009-05-05 15:28:54
夜桜
…………。
今。あの後の扉を開いてから……。
大変な事が起きている。
コノハさんがショコラさんを指名しているんだ。
「私……戦えない!!」
「そうですよ!!」
「いいんだ。殺しやすい……」
「ひどい…!!」
「……分かりました」
「ショコラさん!?」
「皆もいるし。大丈夫です。ルーク。早く行って」
―――――――――――――――――――
「また……1人……!!」
僕は階段でしゃがみこんでないた。
「被害は加わっていない。大丈夫だ…」
「先生はなんでいつも言い切れるんですか!?」
僕は怒った。
「それは……」
「皆は……僕達なんかの為に……殺されてもいいみたいなことを言ったんですよ!?先生は苦しくないんですか!?もしいなくなったら……僕達のせいに……」
「ルーク!!」
先生が大きな声を挙げた。
「確かにそうだよ。でもそういう考えが弱い心を作り出すんだ」
「…………」
「仲間を信じて進む。これが……『絆』という物ではないのかい?」
「………………そうですよね……」
「ルーク。弱くなったら、皆に心配かけて、また弱くなる。それじゃだめよ」
エミリさんにまで励まされた。
皆のためにも……王と決着をつけなくっちゃ!!
2009-05-05 15:38:11
夜桜
第9章 王の正体。推理。
王の絵が描かれた扉の前。
僕達が今いる場所だ。
「いよいよですね。先生」
「この中に……王が……」
「……お願い」
エミリさんが囁いた。
「えっ?」
「あっ。いえ。一人事です!!」
ガラガラガラガラガラガラガラガラッ……
『ようこそ。我部屋へ』
「!? そんな!!」
「やっぱり……あなたが王だったのですね」
●ショコラ・ハスキーさん●
2009-05-05 15:40:30
夜桜
「くすっ……よく私が王と分かったわね」
「なんで!?」
「コノハとの対決の際にね……。こっそり抜け出して部屋に来たのよ」
そんな……ショコラさんが……!?
王様だったなんて……。
「ショコラ…なぜなの!?」
「……憎いもん」
「え?」
「私の……弟を殺した……あの女と男を許せなかったの」
2009-05-05 15:42:11
夜桜
「え?」
「タイムマシン事件でビルの奴とクレアが犯人だって最近分かった。ブランは……私たちの弟だったの」
「…………」
「えぇ!?」
ブランさんがショコラさんの弟!?
「エミリさん。ホントですか!?」
「……隠してたんだけどね」
「!?」
いままでの事件で一番びっくりした出来事だった。
「まずはビルから。スパーダに頼んだら……。倒してくれたわ。問題はクレアという女だった。クレアはもう死んだって調べたらでてきた。それでクレアの周りを徹底的に調べた。そして……でてきたのは」
「エルシャールレイトンですか……」
「そうよ。クレアの代わりにレイトンを始末しようと思ったけど……エミリ。まさかあなたが邪魔するとは思わなかったわ」
「だって!!ショコラが王なんて知らなかった……」
エミリさんは涙目になった。
その時。先生から衝撃発言が飛び出した。
『どうしたんですか?早く話して下さい。ショコラさん』
2009-05-05 15:50:55
layton
クレアは犯人じゃないのに!!!!!!(怒)
クレアは悪くありません!!!!
あっ、すいません・・・・。
2009-05-05 16:29:12
夜桜
レイトンさん>そう思い込んでるんです。
その誤解をこれからレイトンが解くんです……ってあ。ネタバレしてもた~!!
2009-05-05 19:03:29
夜桜
「えっ?先生。ショコラさんはちゃんと……」
先生は首をふりながら
「いいえ。あなたではありません」
「えっ!?」
僕は驚いてカバンを落としてしまった。
「ホントのショコラさん。それはあなただ!!」
指を指した先にいたのは……エミリさん。
「はぁ!?」
「先生!!この人は……」
そして。ショコラさんの方を向いて
「あなたはエミリさんでしょ?」
「!?」
ショコラさんもこれには同様を隠せない。
「ちょっとまってください!!先生。なんで私がショコラで王なんですか!?」
「そうです。私がショコラでその人はエミリです!!」
「君たちはホントに兄弟なのかい?」
「「えっ…………」」
二人とも反論をやめて、したを向いた。
2009-05-05 19:09:47
layton
う~ん。ややこしくなってきましたねぇ!
先が楽しみです!
2009-05-05 19:13:07
愛吉
本当に面白!
マジで続きが楽しみです!
2009-05-05 19:15:27
夜桜
「ルーク。よく見たまえ。この2人、よく似ている」
僕はエミリさんを見てからショコラさんを見た。
髪型から目の色や服のセンス。
確かに似ている。
「アナタ達は……これを利用した」
君たちが知り合ったのはおそらく……あのタイムマシン事件後だろう。
お互いに家族を失いあった2人が出会い。偶然下の名前が『ハスキー』と一緒の名前になった。
だから2人は設定的に兄弟という事にしたんだ。
2人はこの事件を犯した犯人を憎んでいる。
でも1ばん憎んでいたのはショコラさん。そう。今でいうエミリさんだった。
エミリさんはあれ以来。誰ともふれあわなくなった。ショックが大きかったんだろう。
そんなときに思いついた。
『私が王になって皆を操れば……』
と……。そしてこの『記憶喪失事件』は実行された。
一番初めは実行犯のビル・ホーク首相だ。
これはスパーダ。ミノリ。ノノカ。エミリの4人で実行したのだろう。
王であるあなたが命令してね。そして見事に成功した。
次からターゲットにしたのは、ビル・ホーク首相と大きくかかわった7人だ。
証拠に。第2の事件はホーク首相の奥様が襲われている。
そのあと。9人目にクレアを狙おうとした。でもクレアはやっていない。彼女はその場にいただけ。むしろ被害者なのだから。でもあなたは気に留めなかった。
その場にいても実行犯と思い込んでしまった。
でもクレアはあの時に巻き込まれこの世にはいないという事をあなたは知ります。
それで思いついたのです。ホーク首相同様。クレアの周りの者を消そうと……。
それで一番初めに私を狙った。
でもいきなり狙うと変と思われ、面白くない。だから、危険を察知しつつ、ショコラさん。いえ。エミリさんを侵入させた。
だが、それの邪魔をしたのはバニラさんです。
2009-05-05 19:17:59
夜桜
それと同じ頃、組織では新しい派遣が来ました。それがバニラさんの弟、ルーク・トライトンです。
バニラさんは偶然。それを目撃した。そして話合いでいっていた『レイトン』という名でピンッと来て、私の事務所に来た。
危機一髪、エミリさんの心は弱っていた。
乗り移るには絶好のチャンスだった。
そして、乗り移ったバニラさんは『違う人』と勘違いされないように、そのままショコラを演じた。
『……そうよ』
バニラさんも近くにいて、ホントという事を証言した。
組織内でもばれないようにショコラさんを演じた。でもそれは……エミリさんだ。
ショコラさんは王だからエミリさんだと知らなかった。
ショコラさんはエミリさんの異変にすぐ気づいた。
そしてその時。ルークに言ったんだ。
『あなたのお姉さんが近くにいるよ』
と……。この日からルークは狂い始めた。
お姉さんの事を思い出すたびに頭を抱え、心が弱くなる。それを利用したのだ。
エミリさんはバニラさんなのだから、当然。弟が倒れたら心配する。
それで別の人だと気づいた。そして脅したんだ。
『私はあっちの味方につき、ルークを操る』とね……。
「ひどい……」
僕は囁いた。
そしてみずから『エミリ』の名前を語り、私の仲間となった。
だが、バニラさんは危険を察知したのでしょう。
ルークにある人が乗り移ったのです。
それがブランさんです。ブランさんは本当に事件の犯人を憎んでいた。ルーク以上にね。
それも、王であるあなたは利用した。
でも残念ながら、それは失敗に終わった。
なぜなら、バニラさんが全て話してしまったからだ。
これにより、ルークも目が覚め、ついにはいう事を聞かないようになった。しかし、心は弱くなっていった。
ルークが飛び降り自殺しようとしていた時。あなたの傍にいましたよね?それをコノハさんに電話をして『撃ち殺せ』と命じた。
2009-05-05 19:27:49
夜桜
「嘘よ……ッ!!」
エミリさんが話始めた。
「嘘なんかじゃない」
「嘘だよ!!そんな空想で盛り上がった推理なんて……ッ!!」
ショコラは椅子から立ち上がり、
「もういいよ。ショコラ」
「エミリッ!!」
先生の推理はあっていた。
やっぱり入れ替わっていたのだ。
「……バレたらしょうがないね。そうよ。私が王よ。全てを動かしていた……裏のボスよ」
2009-05-05 19:30:11
夜桜
ショコラさんが認めた。
エミリさんが僕たちの近くへと来る。
「でも先生。一つだけ間違えてます」
「え?」
「私たち。クレアさんの周りなど狙ってありません。クレアさんは……被害者と分かっていました。でも…王。ショコラを演じ続けました」
「エミリ!!それ以上はやめろ」
エミリさんの声は止まらなかった。
「レイトン先生。あなた……あの時1人の少年と一緒にいましたよね」
クラウスさんの事だ。
「あぁ」
「あの時。私たちは孤独感を感じたのです。『なぜあの子だけ……』と……」
「エミリ!!いいかげんにしろッ!!」
ショコラさんは近くにあったボタンを押した。
2009-05-05 19:33:05
夜桜
けむりが部屋に充満した。
「きゃぁぁぁぁあ!!」
「今のエミリさんの声!!」
バンッという扉の音を聞え、僕達も外に出た。
すごい勢いでショコラさんが階段を降りる。
僕達もそれを追う。
「先生!!あっちって……」
「あぁ。駅だ。今の時間だと……」
「「モレントリー急行!!」」
「はぁ……はぁ……」
僕達が駅の中に侵入したとき。モレントリー急行が走り出そうとしていた。
「まてっ!!」
先生と僕はギリギリで乗り込んだ。
「セーフですね」
「うわっ!?ルークさん。いつのまに」
『私が知らせたんです』
「バニラさん」
『それよりの、彼女たちを見つけないと……!!』
バニラさんの言うとおりだ。
僕たちはくまなく列車の中を調べた。
列車の中にはお客はいない。
ついでに……
「運転手いないです!!先生」
「ブレーキを踏めない状況か……」
『ここは私が助っ人を呼びます』
「ありがとう。バニラさん」
上から声がした。
僕達は、ゆいいつ列車の上に行けるはしごを上った。
そこには……ショコラさんとエミリさんがいた。
2009-05-05 19:46:55
夜桜
えっと……少しお待ちを。
ストーリー製作中です……。
2009-05-05 19:58:02
夜桜
最終章 悲しみ。そして解決へ……。
「ふん……ッ。こんな所まで来るなんて」
ショコラさんの後ろにはエミリさんが倒れていた。
「エミリさん!!」
「おっと。近づくな。これはね。近づいてきてこのロープを切れば……彼女は川へと落ちる」
2009-05-05 20:02:52
layton
あの、僕一番関心するのは、夜桜さんが、これだけ早いスペースで、これだけすごい話を書けるところなんです!ついに最終章、頑張ってください!
2009-05-05 20:08:41
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