レイトン教授シリーズの攻略
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夜桜
●プロローグ●
皆さんは二重人格を知っていますか?
そう。1つの体に2人入っているという意味。
このストーリーは、レイトンたちと出会った1人の少女とレイトンたちのお話……
フィクションです。
夜桜です。
新しい作品です。
シリーズ3つ書きたいのですが……
一応1つめにしておいてください。はい。
2009-05-02 11:55:17
愛吉
ショコラァァァァーーーーーー!!!
変わりすぎだぁぁぁぁーーーーーーーー!!
2009-05-02 22:08:44
夜桜
「う……う~ん……」
僕はなんとなく目が覚めた。
どこかの小部屋に閉じ込められている。
でもかぎは開いていた。
僕はここからまずは抜け出した。
でもショコラさん。ひどいなぁ~……
『私ショコラだから』
まさか!!バニラさんだったんじゃ……。
それに…まさか…!!
「何してんの?」
2009-05-02 22:16:14
夜桜
みかん&愛吉
なんか取り乱してない?気のせい?
小説読んでくれてありがと^-^
2009-05-02 22:16:58
夜桜
「うわっ!?」
僕はつい叫んでしまった。
「ルーク。なにしてんの?」
ショコラさんだ。
「ショコラさん……僕達をだましたんですか!?」
「騙してない。ただ、リーダーに頼まれたのだ。」
「あの時はバニラさんだったんですか?」
「ずっとバニラよ。今もバニラ」
僕は驚いた。
目の前にいるのは確かにショコラさんだ。
でもしゃべり方、その前に名前がバニラと言う。ショコラさんではない。
「あたしたちの組織は今、レイトンを倒す計画をしている。見つけたからは、捕まえるから」
「えっ……」
ショコラ…バニラさんがポケットから縄を取り出した。
やばい予感だ……。
僕はその場から逃げた。
2009-05-02 22:21:56
夜桜
「はぁ……はぁ……」
僕は息が取り乱れた。
ショコラさんがあんな人だったなんて…
裏切られた気持ちを始めて知った。
『おい。まだ目覚めないのか』
目の前にあった大きな扉から声が響きまわった。
なんだろう?と僕はおそるおそる扉に近づいた。
『早く目覚めろ』
『エルシャール・レイトン』
えっ……!!。
間違いない!!ここに先生がいる!!
2009-05-02 22:24:36
愛吉
先生、発見!ルークも夜桜も頑張れっ!!
2009-05-02 22:36:17
夜桜
愛吉。ありがと。
―――――――――――――――――――
扉を少し開けてみた。
「…っ!!」
先生が拳銃を突きつけられていた。
『うっ……』
先生もついに目が覚めた。
ボコッ……ッ
「えっ…っ!!」
一瞬だけ見えた。
ショコラさんが僕を殴った。
僕はまた、気を失った。
2009-05-02 22:48:59
夜桜
遅くてスミマセン。
ここで一応今回のライバル組織のメンバー紹介。全員オリ伽羅です。
ショコラ=バニラ
レイトン達を今回の罠にはめた張本人。
二重人格の本人でもあり、ヒロイン。
ショコラは優しいがバニラは……?
スパーダ
実際に犯行に及んでいる謎の少年。
かならず、最後に『ゲームオーバー』という。
ミノリ
今回のこの作戦のリーダー的存在の女。
全ては彼女の命令で進んでいる。
ノノカ
ミノリの妹分。
作戦の実行は彼女の指令で始まる。
ルーク・トライトン
レイトン達といるルークと同じ名前の謎の青年。そして凄腕スナイパー。
初めてレイトンに交わされてむかついている。このストーリーのキーキャラクターの1人。
以上です。
レイトン先生VS謎の組織。
このバトルの果てにあるものは?
お楽しみに!
2009-05-02 22:56:07
夜桜
「うぅ……」
僕はまた目を開けた。
カチッ
「ガキ。うごくんじゃねーぞ」
僕の頭には拳銃。脅された。
手は縄で縛られている。
動けない状態だ。
「こんにちは。レイトン」
目の前の扉が開いた。
その中から1人の少女がでてきた。
「君は……?」
「私?ミノリ、こっちはノノカ」
ノノカさんはこっちにペコリとひとれい。
一応礼儀はあるらしいなぁ…問題はミノリさんだ。
先生の事、呼び捨ての上に態度が大きいですよ!!
「なぜ君たちは……」
「うーん。ここでやっちゃっても暇になるからねぇ~」
ミノリはささやいた。そして……
2009-05-02 22:59:55
夜桜
「引き離して」
「えっ!?いいんですか!?姉上!?」
「いいんだよ!」
僕は縄をほどいてもらった。
「私たちはあんたを狙い続けるからね」
「へぇ?」
「今回のスペシャルゲストを紹介するわね」
また扉が大きく開いた。
「ルーク、トライトンくん」
「!!僕と同じ名前!?」
「……君を狙う役のルークと申します」
信じられない……。
僕と同じ名前!?本当に!?
「……全てはゲームか」
「えぇ。そうよ。あなたがかつか、私たちが勝つか」
「……面白いではないか」
先生が認めてしまった。
「では……ゲーム、スタート」
ミノリたちはそういうと部屋から出て行った。
2009-05-02 23:04:13
夜桜
明日の朝辺りに
第2章『本当のゲームの始まり』
を書きます!お楽しみに!!
2009-05-02 23:05:39
夜桜
本当のゲームの始まり
いよいよゲームが始まった。
謎の組織VSレイトン組織。
すごいバトルがいまきって落とされた!!
お楽しみに。コメくださいね。
2009-05-02 23:07:54
クロム
おもしろいですね~!
頑張ってくださいね☆
2009-05-03 06:47:51
夜桜
第2章 本当のバトルの始まり
「ふーむ……」
先生がしたを向いて困っている。
「大変な事に巻き込まれましたね」
「ホントだねぇ~」
運転手がしゃべりはじめた。
「えっ!?」
「俺だよ。スパーダ」
アッ!?あいつらのなかま!!
なんでこんなところに……。
「ルールを説明に来た。まずは仲間を何人か集めろ。こっちは6人。そっち2人じゃ負けるだろ?」
「そうだね……私もそう思った」
そういうと事務所にダッシュでむかった。
2009-05-03 09:50:26
夜桜
「…………んー…………」
先生が困っている。
なぜかというと仲間を何人か集めるという事だ。
思いつかないのだ。
「先生!!アロマさんは!?」
「昨日のあの時からずっと意識不明の重体だよ」
そうなんだ……でもなんでアロマさんがいたのだろうか?
まぁそれはおいといて……。
僕は紅茶を入れた。
もちろん。僕は砂糖をいっぱいだ。
ガチャ……ッ
扉が開いた。
「こんにちは……」
2009-05-03 10:31:18
夜桜
「えっと……君は?」
「エミリと申します。今回は依頼をと」
そっか。普通の人ならなにがおこってるか分からないんだ。
「……えぇぇぇぇえ!!」
「えっと……君は……ふむ」
「だから。ショコラの姉のエミリです」
ショコラさんのお姉さん!?
いきなりのご登場に僕達は驚いた。
2009-05-03 10:35:22
夜桜
「ショコラ、あいつらに騙されてるんです」
「騙されている?」
「はい。私たち。親がある人物に殺されているのです」
「えっ!?」
驚きの言葉に言葉が出ない。
殺された……!?
「親を殺した犯人はいまだに見つかっていません。そんな中。ショコラにバニラという奴が乗り移りました」
「それで?」
「…ショコラは頭が狂い始めました。バニラがいうらしいんです。親を殺したのは……黒い帽子の男だと」
黒い帽子。
先生!?いや。まさかね。
でも黒い帽子なんてめったには……。
僕は窓に走っていっておもいっきり全開にあけた。
赤い帽子、青い帽子、白い帽子、黄色い帽子……。
黒い帽子がなかなか通らない。
先生しか通らないように。
「……ショコラは、一生懸命違うと訴えました。犯人は、40歳前後の女性です。ですが、その人はもうどこかに消えた可能性があるらしいんです。」
「女性……」
「でもショコラは少しづつ信じ始めたのです。違うという証拠が一個もないから」
「でも!!先生は女の人ではありません!!」
「あの情報は間違っている…そうバニラがいったのでしょう」
バニラさん……。
話を聞いていたらひどい人だな。
勝手にショコラさんの体に乗り移って先生の命を狙うだなんて…先生になんかうらみでもあるのかな?
2009-05-03 10:46:28
夜桜
「バニラさんについては何か……」
「バニラは私とショコラの弟の友達でした。」
「えっ!?エミリさんの家って…」
「3人兄弟です。ですが…」
エミリさんの顔がとっても暗くなった。
そのときだった。
パリーンッ……
窓が割れた。
「誰だ!!」
「エミリさんは隠れていてください」
「あっ。はい」
エミリさんの顔が何事っという顔をしている。
先生は破片をかわしながら窓の外を見た。
上にヘリがあった。その中には……
「ショコラ!!」
エミリさんが叫んだ。
「ショコラ?あたしはバニラだ。名前はもうバニラなんだから、姉さんよ」
「!!」
エミリさんは固まってしまった。
ヘリは逃げるように立ち去った。
「今のは……」
エミリさんが聞きにきた。
「エミリさんには話そう」
「そうですね……」
ショコラさんのお姉さんだとしたら、今の状況を知らせた方がいいかもしれない。
そして、僕たちはエミリさんにいままで起きた事を全部話した。
2009-05-03 10:54:15
夜桜
「そうだったんですか……あいつらが……」
「それで、相手は6人いるんですが…こっちは2人というどう考えても不利なんです」
僕が話した時、エミリさんが
「じゃあ、私とショコラの友達が協力します!!」
「えっ!!」
「これは、女性が参加したら、とっても危ない事になるが……それでもかい?」
「ショコラがもう危ない目にあってるんです!!黙っては入れません」
妹思いの人だなぁーッと思った。
これまで妹思いの人ははじめて見た。
「ちょっと待っておいてください。つれてきます」
そういうと、エミリさんはダッシュで扉を開けて、かけていった。
2009-05-03 11:03:23
夜桜
レッド先輩!!おはようございます!!
コメ入れときました!!
今後、どうやるか書きながら考えてます。
2009-05-03 11:04:14
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