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レイトン教授と時間旅行の真実

Professor

皆様!お久しぶりですね!!

携帯からのアクセスができなくなってしまって、なかなかこの掲示板に来れませんが、できるだけ更新を頑張りたいと思います!!

この小説は、時間旅行のゲームを元にして、私の勝手な想像の世界を広げる小説となっています!
上手くは表現できないのですが、見ていただけたらなぁ~…と、思っています。

よかったら、こちらにも来てください♪
小説も載せています☆
→http://x94.peps.jp/lamyom

2009-04-16 18:42:23


フランシスカ

えーっと、リクエストいいですかね?

悪魔の箱より〈カティア〉でお願いしますっ

2009-04-22 21:28:41


Professor

最近、自分の名前のスペルを間違えてしまう…(苦笑)

ディミトリーでよろしいですか?
う~ん、なんだか難しいですね…。でも、頑張ってみましょうか!

カティアさんの場合はどうしましょうか?…一応書いてみましょうかね(笑)

クレアさんも時間があれば考えてみます!

2009-04-22 22:41:14


ここあみるく

じゃあ、やっぱり、【アンソニー】もお願いします(意見が変わってすみません)。

2009-04-22 23:19:07


Professor

お! おじいちゃん×
アンソニー来ましたね~!!

更新は今日も出来ないです。
        すみません…。

2009-04-24 21:53:49


ここあみるく

いえ、構いませんよ~。時間がある時に更新して下されば結構です^^小説楽しみにしてますよ。

2009-04-24 23:10:30


フルート

私もリクエストさせていただいてもいいですか[a:0446]?リクが集中しているようですので、後回しにされても全然構いません[a:0420]
【バートンとチェルミー】の話希望です[a:0257][a:0343]よろしくお願いします[a:0266]

「新しい葉を裏返すように」の慣用句、バッチリ決まりましたね[a:0734]クラウン2Ⅱで私もやったばかりです[a:0051]

2009-04-25 08:00:21


layton

あの~あんまリクエストしすぎると、混乱してしまうのでは?

2009-04-25 13:10:02


Professor

リクエストし過ぎても、全然大丈夫ですよ☆
ちゃんとメモしているので、順番に更新していきますね!

余談。
この前、クレアで辞書を引くと『クレア家』と出てきました。
その家系は、13世紀に最も有力であった英国の貴族なんだそうです。


九仞の功を一簣に欠く【ディミトリー】

タイムマシンを作り始め、何年も経ったある日、私は家でくつろいでいると一本の電話が掛かってきた。

LLLL…LLLLL……
「もしもし、ディミトリーです」
「あぁ、ディミトリー。私だ、ビルだ」
「ビルか、一体どうしたんだい。今日もタイムマシンの製作の日だったかな?」

電話はビルからだった。
彼が電話をしてくるのは、最近、タイムマシン関係の事ばかりだ。
何か焦っているように見える。
「いや、製作日ではない。ディミトリー、この前私が言ったようにそろそろ佳境を迎えてきた」
「確かに、君はそう言っていたが…人を使う訳にはいかないだろう?」
「しかし使わなければならないんだ」

ビルは何が言いたいのか、私にはさっぱりだ。人を使った実験も、まだ早過ぎると思うのだが…。
「実験体はクレアでいこう」
「……ぇえ?!!」

声が裏返る程驚かされた。
クレアを…実験体だと!?冗談じゃない!!!
「ダメだ!クレアは絶対に駄目だ!!」

私は猛反対した。しかし、ビルは私の意見聞き入れようとはせず、彼は電話を切ってしまった。
その瞬間、私は茫然自失してしまった。

数日後――――。
実験体はビルの中でクレアと決まってしまっている。
明日が実験日なのだが、私はタイムマシンの欠陥に気付いた。
「ビル!やはり実験は無理だ、これでは6次元α分配気が流出されないし、√同調点も探し出せない!!」
「…わかった」

ビルは「わかった」と言ったが、本当にわかったのだろうか。
あの彼の不気味な笑みが忘れられない。

その次の日、私はビルに頼まれ、家でタイムマシンの計算をし直していた。

LLLL…LLLLL……
またビルから電話か。
そう思いながら電話に出ると、相手はなんと、あの人からだった。
「あっ、ディミトリー?私よ、クレアだけど…」
「く、クレアか!一体どうしたんだい」

私が質問すると、彼女は心配そうにこう答えた。
「ビルから聞いたわ、大丈夫?」
「え?大丈夫って…?」
「熱が出たんでしょう?…残念だったわね、今日の実験、3人揃ってやりたかったのに」

熱が出た?いや、私は全然元気だ。
何故、ビルはこんな嘘をついたんだ?
………まさか!!
「クレア!君は今どこにいるんだ!?」
「研究室よ、そろそろタイムマシンを起動させ……
あっ、準備ができたみたい。じゃあね、ディミトリー。私は時間旅行へ行ってくるから」
「待ってくれ!!クレア!!!」
ツー ツー ツー ツー ………

私の願いは彼女へは届かず、電話は切れてしまった。
私は急いで研究室へ向かう。
しかし、それでは、もう遅かったのだ。



END

2009-04-26 21:39:31


Professor

姫御子様!
返事が遅くなってすみませんっ(汗)

オリジナルOKにします!!

2009-04-26 21:51:17


姫御子

えっとぉ…
オリジナルの意味は、ここに自分の小説のキャラを載せていいか…なんですが、やっぱりストーリーが分かりませんよね…

2009-04-26 22:04:02


Professor

う~ん…、どうでしょう……。
なんとかすればできるかもしれません。

2009-04-26 22:55:30


Professor

次回はクレアさんの方を更新します!
一応更新の順序を表記しておきますね!!
1.クレア
2.チェルミーとバートン

~お知らせ~
5月中は更新停滞します(汗)
すみません…。

2009-04-29 21:52:27


layton

いえいえ、いつも読ませてもらってありがとうございます!六月までまってます!

2009-04-30 18:24:03


Professor

お久しぶりです!
では、さっそく新しい物語を…。

2009-06-02 12:31:32


Professor

そういえば、ムービーの話ですが、若い頃のディミトリーが発見した人の服装は…!
先生と別れた時の服と違っているようですが……。


Time travel(前編)【クレア】

気付くとそこは、見た事のない部屋の中だった。そして、私はその中にあるベッドの上にいた。
「何があったの?確か私は…」

その途端、私はハッとなった。
自分はタイムマシンの実験でこの時代に飛ばされたんだ!
私はかなり嬉しくなった。タイムマシンの実験が成功したんだって!!

でも、少し不可解な事が1点ある。
何故、私は、この見知らぬ部屋にいるのか。と…。

それについて考えていると、ドアの開く音が聞こえた。
すかさず、そちらの方へ目をやると、そこには少し老けたディミトリーが立っていた。
「クレア…なのか?」
「ええ、そうよ!ディミトリー、実験は成功したのよ!!」

その時だった、いきなり激しい目眩が襲い掛かり、私は床に倒れこんでしまった。
ディミトリーは直ぐさま私の元に駆け寄り、何度も名前を呼んでいた。まるで、どこかへ逝ってしまうのを呼び止めるかのように。
「クレア…クレア!クレア!!」

次に意識が戻った時には、ディミトリーが傍にいた。
「私、どうしちゃったのかしら。時差ボケのせいだわ、きっと」

私が笑止顔で言うと、ディミトリーは私の手を取り、ギュッと握ると、真面目な顔で私にこう言った。
「クレア、よく聞いておいてほしい」
「え、ええ…」

「……君は、8年前に…他界したんだ」
「え?!!」
「君は死んだんだ」
私はディミトリーの言葉が信じられなかった。だって、実際に私は今ここにいるんだもの!!
そんな私を、ディミトリーはある場所へ連れていってくれた。
その場所とは…墓地だった。
そして、ある墓の前に立った。
「そこに書いてある名前を読んでごらん」

ディミトリーに言われて、その墓に刻まれた名前を見て、私は愕然とした。

『Clare・Forlie』

確かに、私の名前。でも…どうして!?
「あのタイムマシンは完全な物ではなかった」
ディミトリーが喋り出す。
「8年前の事だ。タイムマシンの実験は成功したかのように思われた。しかし、君をこの時間へ飛ばした後、タイムマシンは大爆発を起こしたんだ。
私が研究室に行った時には、炎々と燃え盛っていたよ」
「……」

ディミトリーは話を続ける。
「しかし、私は妙な事に気付いたんだ」
「妙な事?」
「ああ、そこには君が倒れていた。タイムマシンでこの時代に飛ばされているはずなのにね」

ディミトリーの話に少し混乱してしまった。
私がこの時代に飛ばされたと同時に、もう一人の私がその爆発事故に巻き込まれたというの?
「待って、ディミトリー。なんだかよくわからないわ。今の私はどうなってしまうの?」

私が尋ねると、ディミトリーは何かを躊躇うように答えた。
「君は、さっき私の部屋で倒れただろう」
「そうだけど…」
「あれは、クレア自身が元の時代、則ちあの爆発事故の時間へ戻ろうとする異変が起きたんだ」

不完全だったタイムマシンが起こした現象なのね…。
「クレア…、時間の問題なんだ。君が帰ってしまうのは」


―――数日後。

「すみませ~ん!」
私はとある声に気付いた。

「ディミトリー、誰か来たみたいよ」
リビングにいた私は、すぐにディミトリーを呼んだ。

数分かして、この家にさっきの人が入って来た。その人が言うには、新聞記者だという。
私が見た所、まだ二十歳になりたての青年ってところかしら。
その青年は、席に着くといきなりこんな話題を出してきた。
「タイムマシンをもう一度造りませんか」



続きますよ~!

2009-06-02 12:31:55


Professor

続きは、もう一つの時間旅行が完結したらかきますね(汗)

複数の物をいっぺんに進行してはいけないので…。

2009-06-02 12:36:57


layton

あ、でも、短編は例外なんじゃありませんか?
久しぶりの更新、うれしいです!!
次の更新も楽しみです!!

2009-06-02 18:16:23


アラン

服は多分、現代で揃えたのでしょう。
何日も同じ服を着るわけにはいきませんからね。

2009-06-02 19:22:13


みかん

わぁ☆クレア編だー♪ありがとうございます☆
続き楽しみにしてますね!頑張ってください!

2009-06-02 20:39:57


Professor

Time travel(中編)


タイムマシンをもう一度作ろう…ですって!?


それから数時間後、青年は帰っていった。
彼が帰ったことをディミトリーは確認すると、私にこう言った。
「私はもう一度タイムマシンを造るよ。クレア、君の為にね」

「ダメよ、ディミトリー!またあの日を再現するとでも言うの?!!」

「大丈夫さ、今度こそは…」

「大丈夫じゃない!私が助かれば、私の他の人が犠牲になるわ!!」

この後も言い合いが数分間も続いたけど、ディミトリーの意思はまったく変わらず、彼は次の日から着々とタイムマシンを作り上げていった。
勿論、その度に私は彼を止めようとしたわ。だけど、やっぱり止める事は不可能だった…。

そして、とうとう、この日が来てしまった。




タイムマシンのレバーが引かれる。
タイムマシンは全体に電流を走らせる。
そして…!!

タイムマシンは大爆発を起こした。


人々を混乱させ、その間にビルを運びだしていたわ。












それから一週間ぐらいか経って、エルシャールがこの偽りの未来のロンドンへやって来た。
私は、彼に気付かれないように追跡し、あとを追っていた…。
だけれどタイムマシン研究所で、もう我慢が出来なくなり彼達を助けてしまったの。
名前を彼に聞かれた時は、正直焦ったわ。
とっさにサリアスと名乗ったけど…バレてはないわよね?


タイムマシン研究所からバー=ルースへ逃げ込む時に、青年に私達は出会い、「大事な話がある」と、青年に言われたのでポールを先にルースへ向かわせた。

「クレアさん…、あなたは何故レイトン先生達を助け出したんですか。あなたは先生達の前に現れては駄目だと、僕はあれほど言ったのに……!!」

「ごめんなさい、クラウス君。でも彼達を助け出さないと気が狂いそうだったのよ」

「僕の計画を…邪魔しないでほしいな」

そう青年が言終えると、彼にルースへ行くようにとも言われたので、私はルースへ向かった。





それにしても…、
    『僕の計画』って………?



to be contenued...

2009-06-28 22:16:11


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