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レイトン教授と浮遊するロンドン

layton

リレー小説です。決まりはありませんが、キャラ崩壊はしないで下さい。

2009-03-30 16:46:35


たくみん

「ルーク、そう読んでいてはだめだ。まずはキを見てみなさい。」
「キが何ですか?」
「いいか、これを『キ』と読んではだめだ。形を見るんだ。」

2009-04-06 18:29:07


たくみん

「う~ん。まだよくわかりません。」
「2重線はどういう意味だい?」
「取り消しですか?」
「そう、そのとおり。縦線を取り消しているんだ。」

2009-04-06 20:34:29


たくみん

「p|h|eから縦線を消してごらん。ただし、字の中のもね。」
「そうすると・・・one,1ですね。」
「そう、そのとおり。でもなんの1だろうな。」

2009-04-07 21:53:51


layton

何の1なんですか?
たくみんさん!

2009-04-11 14:37:53


たくみん

それは物語の終盤ごろに・・・。
とりあえず物語を進めます。今はこの「1」を無視して、他の方がどんどん書いてくれるのを待ちます。
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「先生、なんか、パズルのピースみたいですよ。」
「そう言われると、そうかも知れないな。」
「これに似たようなものを集めてみましょう。」
「ねえ・・・。」
急にユウナが口を開いた。
「しょういえば、こんなのもあったよ。」
そう言って、似たようなものをくれた。やはり凹凸の形が違う。
「!やはりルークの言った通りだな。」
これからはこのピースを求めてみようかな。
そんな考えが、僕たちをとても危険な旅に連れ出してしまった。
-------------------------------
次の方、第3章として続けてください。そうしないと2章が長続きしそうなので。そうできるように終わりを工夫しました。

2009-04-11 19:16:30


layton

第3章 不思議なピース
「先生、それにしてもこれは、なんなんでしょうか?」
「磁石のようにも見えないこともないが・・・。」

2009-04-11 19:22:45


あげは

はじめまして
下手くそだと思いますが、私も参加させて下さい

………………………

「これで一体何が出来るんでしょう?」

「…さあ、何だろうな。」

そう言うとレイトンは、磁石のような不思議なピースを見つめて考え込んでしまった。



その時だった――


『そいつを渡してもらおうか…』

ふいに、レイトンとルークの前に男が立ち塞がった。

「!レイトン先生…!」

不安そうにルークは、レイトンの服の裾をにぎる。

「大丈夫だよ、ルーク。
…“そいつ”と言うと、この磁石のようなピースの事ですか?」

レイトンが男に問いかける。

男は帽子を深くかぶり、顔を見せないようにしているので、顔は分からなかった。

『うるさい!話などないっ。さっさと渡せ!』

2009-04-12 18:42:01


キョウ

私も参加していいですか?



ふと、ユウナがレイトンの前に立ちはだかった。

「だめ!こいつに渡しちゃダメなの!!」

「ユウナ…!?」

「早く逃げて!!」

ユウナが叫ぶと、突然辺りに突風が吹き始めた。

2009-04-12 18:53:04


layton

どんどん、参加okですよ!!。
この調子!!。

2009-04-12 20:02:11


layton

「ユウナ!」
「早くにげなちゃい!」
やっぱり舌をかむ・・・。
「でも・・・」
「いいから!」
ユウナはすごい剣幕だ・・・。
「英国紳士として、おいてゆくわけには・・」
「早く!」
レイトン達はしょうがなくにげることにした。
「頼んだよ。ユウナ!」
「待て、お前ら!」
しかし男はレイトン達のほうを追ってくる!。
「逃げるぞ。ルーク!」
「はい、先生!」

2009-04-12 21:02:21


キョウ

レイトン達は少女を置いて来てしまった事に後ろめたさを感じながらも、必死に走った。

風は運良く追い風で、足がいつもより速く動く。男に何度も服をつかまれそうになるが、空気の渦が男の足に絡みついて、ハデに転んだ。

ようやく敵の姿が見えなくなると、立ち止まり、安堵のため息をついた。
しかし、安心したのもつかの間。二人はあの場に少女を一人取り残してしまった事に気づいた。

「先生!ユウナはどうすれば!?」

2009-04-13 02:20:16


layton

「・・・。ユウナを信じるしかない・・・」
「でも・・・。」
「彼女があれだけ「渡しちゃだめ」と言っていたんだ。私達はこれを守らないといけない・・・。」
「・・・。そうですね。」

2009-04-13 16:18:27


たくみん

はっ!しばらく来ていなかったら更新が滞っているではないか!ということで書きます。
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「それにしても、先生。ユウナは一体・・・」
「さあ、でも何か特殊な能力があることに間違いはないみたいだな。そうでなかったらあんな風は吹かないし、空気の渦も発生しない。」
「でも、一体、このピースは・・・。」
「何か特殊なものに関係がありそうだな。」
「せんせー。きこえますかー」
突然、あのピースから声がした。この声からしてユウナだろう。
「家の発信機から話をしているけど、きこえますかー。」
「?ああ、聞こえているよ。何の用事だい?ユウナ。」
「そのピースはしぇかい(世界)に20個あるってユウナは聞いたことがあるの。」
「ところであの軍団は何なんだい?」
「そのピースを狙っているの。ロンドンで一番大きいところにしょれを入れる枠があるはず。そこにしょれをはめて。」
「ああ、わかった。」
・・・・・
通じなくなった・・・のだろうか?
もう片方のピースには何か電源のようなものがある。
「とりあえずユウナの言った場所に行こう。」

2009-04-18 08:03:13


layton

「先生!。」
「なんだい、ルーク?」
「でも、ユウナの言った、ロンドンで一番大きい所って、どこでしょう・・・。」
「・・・・・。」
先生は少し考え込んでしまった・・・・。

2009-04-26 11:46:28


あげは

また、書かせてくださいっ!

…………………………

しばらくして、レイトンは重い口を開いた。

「大体の目星はついているんだ。ただ…」

「ただ…なんですか?」

レイトンが深刻そうな顔をした。つられたのか、ルークも深刻そうな顔になってしまい、複雑な空気になってしまった。

「ルーク、ここをどこだと思う?」

「えっ?スラム街ですよね…?」

2009-04-26 15:04:02


layton

誰か!誰でもいいから、書いていただけたら、永遠の感謝をささげます!。

2009-04-27 18:03:06


layton

ありがとうございます!約束通り、永遠の感謝を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(はっ!?)
常連になっていただけるとうれしいです!。

2009-04-27 21:09:37


layton

「よく考えてごらん、ルーク!。」
「どういうことでしょうか・・・」
ルークは必死で考えていた・・・。

2009-04-27 21:11:08


layton

えぇ、ぜんぜんOKです!でも、無理はしないでくださいね!。短文でも大歓迎ですしね!。常連がふえてくれるとうれしいです!

2009-04-27 21:29:28


キョウ

私もタイミングがいい時に入りますね☆

2009-04-27 21:35:41


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