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レイトン教授と浮遊するロンドン

layton

リレー小説です。決まりはありませんが、キャラ崩壊はしないで下さい。

2009-03-30 16:46:35


layton

はい、皆サンのおかげで!

2009-05-02 12:55:03


たくみん

これからどういう展開になるのかな。
とりあえず、次の方に回します。
少し雑談もあるので、今までのあらすじを簡単に(100字程度を目安に)書いておきます。

レイトンとルークはドランドの浮遊現象を解明すべくバランドへ向かった。翌日外を見ると、そこは1765年のロンドンだった。そこでユウナに出会い、ピースをもらう。そして、第2の創造神を探し、ロンドンに行く。

2009-05-02 18:40:08


愛吉

たくみんさんはまとめるのが上手ですね☆
続き楽しみにしてますよ♪

2009-05-02 18:43:24


たくみん

だれか書いてくれー。リレーにならないじゃないか・・・。
数え直したら正確にはこれが17回目のようでした。(ナゾと何かを見落としたみたいです。)
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事件はやはりロンドンへ向かうときにおこった。
「そのピースをよこおしてもらおうか。」
不意に後ろから声がした。
「先生、あの時の人じゃ・・・。」
「いや、その組織の者で、別人のようだ。」
「レイトンさん、離れて!」
リチャードが言う。
「Γαθμηβικ」
何だろう・・・。不思議な言葉の羅列だ。
と思ったその時、地響きがした。
見ると、地面の一部が浮いている。
(リチャードの能力・・・?)
二人してそう思った。
「ぐぎゃぁ!」
どうやら敵は気絶したようだ。
「さ、レイトンさん、急ぎましょう!」
「ところで、リチャード」
「はい、何でしょう?」
「その能力は一体・・・」
「生まれつき備わっていて・・・」
「あの言葉は・・・。」
「あの能力、普段は封印しているのですよ。封印を解く呪文です。たぶん僕だけでしょうけど。」
「ひょっとして、創造神ですか?」
ルーク、それはまずいだろ・・・という目でレイトンが見ている。
「ばれてしまいましたか・・・。」
「創造神というものについてお聞かせください。」
「はい、創造神はこの世界に10人います。それぞれが、風、地、火、水、光、闇、体、知、力、心の10属性のどれかを司っています。」
「ユウナは風でしたよね。」
「僕は地の創造神です。」
「ということは、ピースを持っているのですか?」
「ええ、ロンドンの家に。」
「わかりました。ところで、あの集団は?」
「ピースを狙って、世界を崩壊させようとしています。彼らはみな、『ワールドダーク』の一員です。」
「なるほど。ありがとうございました。」
「いえいえ、ユウナに認められているのですから、これぐらいは礼に及びませんよ。」
「先生、あれがロンドンですか?」
「そうだな。」
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今度はほかの方が書くのを期待・・・。

2009-05-04 08:04:01


layton

「う~ん」
過去のロンドンは、今よりちょっと昔っぽい感じがして、ボクは少し当惑した・・・。
「ルーク、でもこれが1765年なんだよ。」
「先生!えっ、なんでボクの考えていることがわかったのですか?」
「君の顔を見ればわかるさ」
レイトンに笑いながらいわれて、ボクは頬を赤らめた。
「ところでリチャードさん。」
「なんですか?レイトンさん?」
「なぜ、「「ワールドダーク」」は、ピースを集めるのでしょう?」
「・・・。」
「そして、なぜ、ロンドンの一番おおきなところにはめればならないのでしょうか?」
「ユウナから、あなた達のことは聞きましたが・・・。ユウナは、あのことをまだ話していないようですね・・・。」
「あのこと?・・・」
先生とボクは固まってしまった・・・。あのこと?
「それでは、お話しましょう。創造神と、ピース、そしてロンドンの本当の、そして重大な秘密を!」
次の方、第六章にいってください!

2009-05-04 18:42:26


たくみん

第5章で波乱の展開・・・。
第6章は話だけにしようか、それともロンドンに着くべきか迷いますね。
そもそも僕が創造神やピースを生み出した本人なので、この章に関しては僕が中心で書くべきなのでしょうか?温めているアイデアがないもので。(こら!なんでかは小説術のところを見れば少しはわかるかと。)
とりあえず創造神の項だけで。18回目。
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第6章:ロンドンの秘密
「さっきもお話ししたように、創造神は一人一人、風、地、火、水、光、闇、体、知、力、心の10属性のどれか1つを司り、この地球、生態系を守っています。それぞれの属性によって、「風の神」「心の神」などの呼ばれ方をしています。」
話がややこしくなってきたと感じているのはルークだけではないようだ。
「これは昔のことですが、もっと多くの創造神がいたんです。しかし・・・」
「子孫ができず、滅びた。そう言いたいんですよね。」
「はい。ユウナも末裔ですし。」
「では、もしユウナが滅びたら、風は・・・。」
「安心してください。他の創造神が引き継ぎます。しかし、主属性しか言われません」
「では、あなたの場合は・・・」
もうルークは口を開かないのか・・・?
「地・時・星の3属性を司り、主属性は地です。」
「ではそのピースは・・・。」
「1人2つではないのです。その属性の数だけあります。実在するピースは20。昔は20の創造神がいたんです。」
「では、ユウナは一体・・・。」
「風と・・・技 だったかな。」
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割りに長くなった・・・。また今度。

2009-05-05 14:09:44


layton

う~ん、展開がややこしくなって、ボクのレスにうまくつなげるのが難しかったようですね・・・。

2009-05-05 15:15:41


キョウ

私はこういうファンタジー系が得意ですよ[d:0146]
推理は…苦手だなぁ[d:0199][d:0162]

2009-05-05 15:49:41


夜桜

私もどっちかというとファンタジー派です。
推理だとその真実を考えないといけないから……。

2009-05-05 15:52:29


layton

ボクはファンタジー派です!推理は、難しいし、ボクにあってないんです。ファンタジーは、自由だから楽しい♪

2009-05-05 16:30:53


たくみん

僕は・・・どっちだろう?
でもいつもアイデア任せだから推理を書くのは難しいかな・・・。
前回の内容がやや難解だったので要約してから次の部分、ピースのことを。
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創造神はこの世に現在10人存在しており、それぞれが必ず1つ以上の属性を司る。創造神は司る属性の数だけピースを持っている。
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「さて、それではピースのことを。」
「そういえば、ユウナからもらったものの片方にナゾがあったような・・・。」
「そのナゾは・・・。古代生きていた創造神の末裔が残したものです。当然ほかのものにもありますが、あまり解く意味はないでしょう。」
「なぜですか?」
私は不思議がってリチャードを見ていたようだ。
「あなたはナゾ好きなんですね。その目を見ればわかります。それはその一族がいなくなった順序を示しています。それだけのことですが、どうも昔の人もナゾ好きのようで、そんな感覚で残したんですよ。」
「ところで、このピースをはめる場所は・・・。」
「お教えしましょう。ロンドンで一番大きいところ、それはロンドン自身。」
どう考えてもおかしい。僕は聞いてみることにした。
「それって、どういう意味ですか?」
「『ロンドンの土に埋めろ』ということです。ロンドンの地下には特殊な機械があって、その機械は自動的にそのピース、『ゴッド・ピース』」を探知し、引き寄せます。」
「ではなぜ、『ゴッド・ピース』を『ワールド・ダーク』は狙っているのですか?」
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さて、今回はわかりやすく書こうとして、こうなりました。わかりにくかったら言ってください。また要約をします。
さて、残ったロンドンの秘密は、他の方に書いていただきましょうかね。

2009-05-05 17:54:17


layton

----------------------------------
「それは・・・。僕にも説明しにくいのですが・・・。ゴッド・ピースを機械が探知すると、大きな力が発生します。」
「大きな力?」
「はい。その大きな力というのは・・・。」
「大きな力というのは・・・。」
「浮遊するんです・・・。ロンドンが・・・。」
「え!?」
ロンドンが、浮遊する?・・・。
「ゴッド・ピースと機械が反応しあい、機械がゴッド・ピースに影響を与え、大きな浮遊力に変わります。そして、ロンドンは・・・。」
「ロンドンは?・・・」
----------------------------------
ロンドンがどうなるかは、次の人に書いてもらいます。

2009-05-05 18:02:57


たくみん

どうやら問題は「ロンドンを救うのにロンドンを浮遊させる理由、そしてワールドダークがそれを阻止する理由」というところにあるようですね。僕とlaytonさんの言い分をどう1つに合体させるか。記念してもしなくてもいい20回目です。(実を言うとここの冒頭弁論らしきところを書いている間、考えています。)
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リチャードは重い口を開いて、
「徐々にその姿を失います」
その瞬間、耳を疑った。
「え・・・」
「それっていったい・・・」
「えっと、ルーク君、ロンドンは今は仮の姿なんだよ。」
あれが、仮の姿の、ロンドン・・・。
「そして、ワールド・ダークの理想とする都市。空気は汚れ、水は無く、簡単に言うと何もない都市。それは、その属性のピースを機械に反応させることで復元されます。ロンドンは本来もっと美しく、皆が住みたいと言っていた都市なのです。あんな姿にされて・・・たまるか・・・。」
リチャードが泣き始めてしまった。
「わかりました。それでは、私たちはピースを集め、ロンドンを浮遊させることで真の姿に戻せばいいんですね?」
「そういうことです。お願いしますね。」
「ところで、他の創造神はどこにいるのですか?」
「当然のことながら、このイギリスだけにいるとは限りません。僕が知っているのは、風と火の神です。」
「その火の神はどこにいるのですか?」
火・・・でも、あまり関係ない場所にいそうだ。
「アメリカ大陸のフランス領植民地です。僕から証明状を書いておきます。」
「ありがとうございます。」
「あ、でもその前に、ロンドンに行きましょう。」
----------------------------------
僕はいつもAがあったとき、みんながBにするところをCにしようと考えています。
(簡単にいえば他の人の想像がつかない方面に持っていくということです。)
それが完全に影響しました・・・。

2009-05-05 18:45:23


layton

たくみんさん、いい分と、記念しなくてもいい20回目をありがとうございます! あと、ロンドンに行かなくてはならない理由も書いてくれると助かるのですが・・・。

2009-05-05 18:50:36


たくみん

>laytonさん
こちらこそありがとうございます。
ロンドンに行かなくてはならない理由、そこだけ書きます。
----------------------------------
「ロンドンに僕の家とゴッド・ピースがあります。証明状もそこでしか書けないし・・・」
「ほかにも理由はあるんですね?」
さすがは先生、勘が鋭い。
「はい、早くワールド・ダークの野望を止めるためです。創造神はゴッド・ピースを守るだけですから、レイトンさん、ルーク君、あなたがたで土に埋め、風、地、技、時、星をロンドンに取り戻してください!」
----------------------------------
これだけです。では、ロンドンに向かわせてくださいね。

2009-05-05 19:00:55


キョウ

創造神かぁ…楽しそうですね[d:0150](←殴り)
では、この続きは私に任せてもらってもいいですか?

2009-05-06 05:54:50


たくみん

当然、いいですよ。
ただ、リレー小説なので、たまに間に書くと思います。

2009-05-06 06:21:42


layton

キョウ!書いてくれるんだね!ありがとう!

2009-05-06 14:06:31


layton

イメージソングきまりました!まぁ、どっちかというとオープニングの方です!
http://jpop1231.blog116.fc2.com/blog-entry-294.html
です!エンディングの方にあたるのは今考えてます!

2009-05-06 14:58:23


キョウ

ありがとうございます[d:0160]私はほとんどルーク目線になってしまいますがいいですか?

2009-05-06 14:59:30


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