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レイトン教授と浮遊するロンドン

layton

リレー小説です。決まりはありませんが、キャラ崩壊はしないで下さい。

2009-03-30 16:46:35


layton

文章に自信がない人もどんどん参加してくださいね!。(宣伝かよ!)

2009-04-02 09:23:43


たくみん

本文すすめをします。常に上に置かないと忘れ去られるので。
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地震だ!
と思った時にはもう終わっていた。
「最近こんな地震が多いんだよ。」
「確か、ドランドが浮いたときにも地震が起きたはずですが」
「ああ、そうだ。ここから近いから、大地震だったよ。ただ、今回はとてもはやくおさまった。」
「!ルーク!」
「はい、何でしょう、先生。」
「外に出るぞ。」
「ええーっ!お腹ぺこぺこなのに・・・」
「ほんの少しだけだ。すぐに戻るから。」
「じゃあ、ここで料理をしているから、早く戻ってこいよ。」
「はい、わかりました。料理をお願いします。」
こうしてレイトンとルークは外へ出た。
「・・・!浮いている!」

2009-04-02 14:32:37


layton

そうですね。(この流れが打ち切られることをねがって)たくみんさん、いつも感謝してます!。

2009-04-02 14:38:34


layton

「どういうことでしょう?先生?」
「わからない!。とにかくおさまらないうちに原因を!。」
ボク達は今、バランドが浮いている光景をめにしていた・・・。
「ルーク、ここは危険だ!!。町の人を避難させないと・・・。」
バーン!
音がするとバランドは地に落ちた!。
「先生・・・・・・・・・・」
ボクは気を失った・・・・・。

2009-04-02 14:45:10


るな

私も参加します!!


「・・・ク!!ルーク!!」
「!?」
「大丈夫かい??心配したよ。いきなり倒れるから。」
「・・・・。」
「紅茶を入れてくるよ。少し待っててくれ。」

2009-04-02 15:08:50


layton

ありがとう、るなさん!(この流れが続きますように!)

2009-04-02 15:13:33


layton

でもまだ3人のリレー・・・。

2009-04-02 15:20:21


たくみん

まあ、下に行かないように更新すればそのうち集まるでしょう。
そんなこんなで6回目(ii)もっと他の人が来てくれないかな・・・
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気づいたら倒れていたんだ・・・。
ぐぅぅぅぅ・・・。やっぱりお腹はすいていた。気づいたら夜。今日は昼から何も食べていなかったなぁ。何か食べたい・・・
「ルーク。持ってきたよ。」
「ありがとうございます、先生。」
「そういえば昼から何も食べていなかったね。少ないかもしれないけど、これもいいよ。」
そう言って先生はバンドラさんの作ったおやつをくれた。
「ありがとうございます。」
ボクは1分もたたないうちにすべてを食べ終えた。
「早食いは遠慮した方がいいよ。英国紳士としてはね。」
先生にそう言われたけれども、お腹がすいていたんだ。仕方がない。
どうやら先生はバンドラさんに頼んで、今日は泊まらせていただくことになっていたんだ。
ボクと先生は眠りについた・・・。

第2章 変貌したバランド
ふぁぁ。よく寝た。
「おはよう、ルーク。」
「おはようございます、先生。」
そう言ったあとにカーテンを開けに行く。
「せ、先生!!」
「どうしたんだ、ルーク。」
「外を見てください!」
「・・・!!」
そこには昨日とは全く違うバランドの姿があった。

2009-04-02 19:03:35


るな

何処の家も荒れ果てていて、人気もなかった。
僕と先生は、バンドラさんを探したがバンドラさんの姿もなかった。

「あれ[a:0003]バンドラさんがいない。」
「心配だな……。外に行ってみよう。」

僕と先生は、外に出た。だが、町の住民達は誰一人いなかった。
そんなとき
「……誰[a:0734][a:0734]」
後ろから、声がした。

2009-04-02 22:16:26


たくみん

「あなたは・・・」
バンドラさんの姿、声、そっくりなのだが、バンドラさんは僕たちのことを知っている。
「バンドラさんですか?」
「はぁ?バンドラって誰だ~。」
双子でもない。何かがおかしい。
「ここってバランドですか?」
「はぁ?バランド?聞いたこともねえなぁ。」
え・・・どういうこと・・・。
「ルーク、ひょっとしたら、瞬間移動してしまったのではないか?」
「えっ!で、でも・・・」
「荒れ果てた地、人気のない街、これのどこがバランドだい?」
「た、確かに・・・」
「お前らのような奴がいてはならない。とっととどっか行け!」
怒られてしまった・・・。
とりあえず、ここから立ち去ろう・・・。
「ルーク、ひょっとしたらここは、スラム街じゃないか?」
「ええーっ!」
「考古学では出てこないが、同じ歴史的な方面については詳しいんだ。18世紀に産業革命が起こったとき、貧富の差が生まれた。貧しいものはそれ相応の貧乏な生活を集団でおこなっていたんだ。この時に寄り集まった地がスラム街といわれていて、今でも根強く残っているんだ。」
「じ、じゃあ、そうかもしれませんね・・・」
「しかしなぜバランドからここに?」
「ひょっとしたら、あの時のように・・・」
「考えられなくもないな。」
こうして、スラム街と思われる街を調査することになった。

2009-04-03 18:37:12


リク

はじめまして…の人の方が多いかな。
リクです!
最近はあまり来ていなかったんですが、また来る事にしました。
よろしくお願いします。
先…進めてもいいですか?

2009-04-04 02:47:13


リク

スラム街は思った以上に崩壊していて、これじゃあまるで『ゴーストタウン』だ。
建物の中を覗いてみたが、無論だれも居なく、ボロボロになっていた。

レイトン達は少し残念に思いながら建物を出た。

近くでぶら下がっている看板が異様な音をたてて揺れている。

「先生、なんだか不気味ですよ。」
ルークがすがりつくように言った。
「大丈夫さ。ワタシがついてる。」
そんなルークを先生は励ましたが、先生自身、不思議な威圧感を感じていた。

不意に後ろから服を引っ張られた。

振り向くと、そこにはみすぼらしい格好をした少女が立っていた。

ボロ布としか言いようのない服に、薄汚れた肌。ところどころに落ち葉が絡まったショウガ色の髪の毛。
しかし、目は大きく見開かれていて、透き通っている。

「なんかちょうだい。」

女の子は口を開いた。

「そんな立派な格好をしてるなら、外から来た人でしょう?
お願い!ユウナに何かわけて!!」

少女と言うには幼すぎる。多分6、7歳ぐらいだろう。

若草色の目がだんだんうるうるしてきた。

2009-04-04 03:14:57


layton

リクさん、有難う!

2009-04-04 14:21:02


layton

「クッキーあげるよ。」

2009-04-04 14:26:18


はるるん

レイトンたちは少し迷い先生はカバンからありったけのお菓子を出し少女に差し出した そしてこう聞いた
「君の名前は?」そして少女はこういった
「…オルコット・ユウナ
ユウナってよんでね
お礼にうちへきていいものがあるんだから!」

2009-04-04 14:26:59


layton

レイトン達はユウナによばれ、草や色々なものでつくった家に行った。
「はい、これお礼!」
そういってユウナが渡したのは、磁石のようなものだった・・・。

2009-04-04 14:35:01


リク

「ユウナ、これは?」

そうきかれると、ユウナの顔が少し曇った。

「ごめんなさい。ユウナも良く分からないの。でもにぇ、(ユウナはこの時舌を噛んだ)今あげられるお礼ってこれしか無いの…。」
「両親は?」

ユウナの住処にも全く人気が無いのに気づいて、戸惑いながらもきくと、
ユウナはついに目を伏せた。

「あのね、ユウナ…パパもママもいないの…。昔の事、全然覚えてない…の…。」

2009-04-04 15:55:41


たくみん

「そうか。寂しくないのかい?」
「いや。じぇーんじぇん!(やっぱり舌をかむ)」
「へぇ。僕は先生といないと寂しいなぁ。」
そんな会話を楽しむ中、先生が口をはさむ。
「ルーク、これはどうやって使うんだろう?」
とてもいびつな形をしている。何かの部品だろうか。
「とりあえず持っていきましょう。」
「おや、この裏にナゾがあるぞ・・・。」
「え、どんなものですか?」

2009-04-04 16:41:42


たくみん

誰も書かないようなので・・・

ナゾNo.4  ピカラット
一体これはどういう意味だろう?
 「p|h|e」
 hint:キ

2009-04-06 17:41:20


layton

ナゾNo.4  ピカラット
一体これはどういう意味だろう?
 「p|h|e」
 hint:キ
ピヒエ ヒント キ ?

2009-04-06 17:52:56


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