レイトン教授シリーズの攻略
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Aloma
リレー小説です。
よろしかったら参加してみてくださいね☆
序章―漆黒の荒城―
星がダイヤモンドのように輝き、この城は美しく照らされていた。
そして、一筋の流れ星が漆黒の夜空を流れていった・・・・・。
すると突然、城が自ら輝きだしたではないか。何かを告げるように。
明日は満月。一体何が起こるのだろうか―?
こんな感じです。下手ですみません!
皆さんどんどん参加してくださいね!
2009-03-24 15:51:05
リク
レイトン達は族長の姿を垣間見た。
それは白く綺麗なヒョウだった。
「"ユキヒョウ"…。」
思わず口にしたレイトンに向かってユキヒョウは満足そうに頷く。
「よく私の種類が分かったわね…。
そうよ、私がウィンド族の族長、『ホワイトスター』【白い星】よ。」
ホワイトスター…すっごく綺麗だわ。
真っ白な毛に黒の斑点が美しい。
どこか威厳を感じさせる青い瞳。
何をとっても族長としかいいようが無い。
ホワイトスターは床に敷いてある葉っぱのベットに座っていた。
「よく来たわね、歓迎するわ…と言いたい所なんだけど、今はそれ所じゃないのよ。」
「それ所じゃない…と申されますと…?」
族長は不安げに俯いた。尻尾の先がピクピクと動いている。
「この季節、果物がめっきり減ってしまう季節にあなた達の食料を探せと言われると、正直大変なのよ。
こっち側としては自分で調達して欲しいのだけど…。」
だんだん声の勢いが下がっていく族長に、アロマは罪悪感を感じた。
そうね。いきなり押しかけて食べ物をくれってたのむのもどうかと思う。
しばらく誰も口を開かなかったが、ふっと族長が大声を出した。
「そうだわ!!これよ!!…をすればいいんだわ!!!」
肝心な部分が聞こえなかった。
「あの…ホワイトスター?何をするんですか?」
シウ゛ァがおずおずときく。
「今からあなた達にはしばらく我がウィンド族のメンバーに任命するわ。」
2009-04-23 03:55:31
葵
「!?ホワイトスター!?それはあの儀式を行うという事ですか!!!?」
「そうよ、シヴァ。あれしか身を隠す方法は無いわ。」
すると、ホワイトスターは胸をはって言った。
「あなた達には今から特別な儀式を行うわ。シウ゛ァ意外の全員その場に一列に立ちなさい。」
私達は渋々一列に並んだ。
これからホワイトスターは何をし始めるのかしら。
ワクワクしているのと同時に自分が怯えてるのが分かった。
「目を閉じて…。」
全員が静かに目を閉じる。
ホワイトスターは頷くと、頭を夜空に向けた。
「ウィンド族の神々よ!今ここに新たなる勇士がおられる。この者達に野生の知恵を、力を、勇気を授けたまえ!!!」
その途端、アロマ達が金色に輝き始めた。
何が起こってるの!?
確認したいが、瞼が張り付いたように開かない。
頭がクラクラする。
そのまま私達はその場に倒れてしまった。
2009-04-23 04:13:14
エイリ
私も混ぜてください。
ア…マ…さ…ん。
アロ…さん。
誰なの?
頭が痛い。
そっと目を開けると、何かに寝かされてるのが分かった。
葉っぱかな…。
ふと目の前に何かが座っているのに気づき、はっと口をつぐんだ。
そこにいたのは灰色のオオカミだった。
「アロマさん!」
オオカミが口を開いた。
「キャアーーー!!」
私は思わず悲鳴をあげ、後ずさった。
オオカミは目の前に迫って来る。
「来ないで!!」
「アロマさん!僕です!分かりませんか!?」
その声が誰かに似ているのを感じ、獣にそっと言った。
「もしかして…クラウスさん?」
オオカミはその一言を待っていましたかと言うように、尻尾を振った。
「クラウスさん、どうして…」
そう言いかけた時、自分の変化にも気づいた。
手が…肉球になってる…!!
私は三毛柄の猫に成り変わっていた。
「!!!」
声を出す事もできない。私が呆然としていると、私の脇に小さな生き物が近寄ってきた。
長い胴体に茶色い毛皮。オコジョだ…。
「アロマさんですか…?」
オコジョが不安げにきいてくる。
「ルーク?」
「これはどうなっているんだ…?」
近くで声をあげたのは黄褐色のキツネだ。
間違いない!
「レイトン先生!!!」
私はキツネに抱きついた。
2009-04-23 04:40:31
Aloma
「あら、心配しなくてもいいのよ。いつでも人になれるわ。」
気づけばホワイトスノーが心配そうに覗き込んでいた。
「にんげんに?」
アロマが聞き返す。
「ええ、もちろん。そうしないと仮面舞踏会はどうしたと思う?」
ホワイトスノーがいう。
「そうだったわね。」
アロマが胸をなでおろすと同時にみなが安心の息を漏らした。
2009-04-23 07:18:36
Aloma
あと、お知らせです。
えっと、なるべくアロマとクラウスはタメで呼び合う設定なんで、よろしくお願いします!!!
2009-04-23 07:21:04
葵
了解です!!
あと、ホワイトスノーじゃなくてホワイトスターですよ。
2009-04-23 18:33:24
キョウ
シヴァ見ました!
超可愛い!!!
今度は他のシルヴァーストリーム達も書いてください!!
2009-04-23 18:38:17
Aloma
葵さん、有難うございます!!!あとすみません!!!
キョウさん、有難うございます!!!!
他の子たちも書きますね!!!!
この小説は私のサイトにのせさせていただいています!!!
2009-04-23 20:25:53
layton
あの、ちょっとすいません。文句じゃないんですけど、最初はキョウさんでしたね。「マッドクロー」という名前を作りました。実はこの名前「ウォーリアーズ」という小説にでてくる名前ののです。そしてあとを引き継いだリクさんもシルバァーストリームというまたまた「ウォーリアーズ」のなまえです。それからホワイトスターとかもでて、もう「ウォーリアーズ」状態ですね。小説の世界がこわれているような・・・・・・・。
2009-04-23 22:43:34
ソルト
はじめまして。
コメはしていませんでしたが、ずっと読んでいた者です。
確かにウォーリアーズと似ていると思いますが、これはこれで面白そうですよ?今度からは全く同じ名前じゃなくて、それを参考にして考えたらどうですか?
今更変えるってのも無理な話だし…。
なにも全部真似ていないんだからいいと思いますよ?
2009-04-23 23:21:09
Aloma
そうですね。
確かに似ていますが、ソルトさんの意見に賛成です。このまま続けてください!!!
でも、これからは気をつけてくださいね^ ^
2009-04-24 07:36:15
layton
ボクはずっとこの小説を読ませてもらっています。変えろとも、やめろとも言ってません。ALOMAさん、ソルトさん、そうですね。きつくいいすぎました・・・。これからは気をつけてくださいね!。
2009-04-24 16:09:11
Aloma
いえいえ、全然平気ですよ^ ^
私はですけどね^ ^
2009-04-24 17:18:57
Aloma
シルヴァースクリーン(改名してシルヴァースノーにしています)を描いてみました。
http://x110.peps.jp/alomasnow/album/c_index.php?cn=8&_cus=kilyo6&tnum=5
2009-04-24 22:58:21
Aloma
すみません、シルヴァーストリームでした!!!
2009-04-24 22:59:24
キョウ
すみません皆様、私が原因ですね…。
心底反省しています。
名前変更
シルヴァーストリーム→シルヴァースノー(銀の雪)
マッドクロー→マッドファング(泥の牙)
でお願いします。
2009-04-25 11:25:29
layton
いえいえ、責めているわけじゃないですよ・・・。
2009-04-25 13:08:45
Aloma
いいえ、私はぜんぜん気にしていませんよ^ ^
これからも素敵な文をよろしくお願いします!!!!
待ってますよ!!!
2009-04-25 17:05:28
layton
ありがとうございます!。かきやすいところで入ろうと思います!。
2009-04-25 19:41:02
Aloma
「日が暮れてきたみたいだわ。みんな、テントに入って!!」
ホワイトスターが尻尾を振ってテントを二つ出した。
「二つしかないが・・・・。」
狐になったレイトンが言った。
「勿論。レイトンさんとルーク君は黄色に、アロマさんとクラウスさんは緑に泊まっていただくわ。」
ホワイトスターがどうかしたの?とでも言うように首をかしげた。
「お風呂はあるの?今日は疲れたわ。。。」
アロマが三毛猫の尻尾をくにゃくにゃと振る。
すると驚いたことに雨が降り出した。
「・・・・まさか!」
ホワイトスターが顔を強張らせる。
「なぜ?どうしたの?」
アロマが言う。
突然、風が吹いたと思うとそこにはシヴァがいた。
「雨を降らせたのは誰?!もしかして・・・アロマ!?」
驚きと喜びの混じった声でシヴァが言った。
「そうみたいなんだ。アロマがこんな風に尻尾を振ったら雨が降り出して・・・」
クラウスが尻尾を振ってみせる。
すると、雨がやみ、空に虹がかかった。
「え!?僕は何もしていないんですが・・・!」
クラウスが言う。
「やっぱりそうね。レイトンさん、ルーク君、尻尾を振ってみて。」
いつの間にか駆けつけたシルヴァースノーが興味深々に言った。
「えっ!」
「こうかい?」
レイトンとルークが同時に尻尾を振った。
すると風が吹き、虹が階段の形になった。
「選ばれた城の創立者たちよ、今すぐこの階段を上りなさい。きっと道が開けるわ。」
そういってホワイトスターは尻尾を振った。
すると小さな仮面がかたどられた首飾りが4つ現れた。それぞれの形が違う。
「これは!?」
4人が同時に言った。すると首飾りが光り出し、それぞれの主人の首にかかった。
「これは変化の首飾りよ。この首飾りに触れて尻尾を振れば人の姿に戻れる。」
ホワイトスノーがそう言って、首飾りに触れるように促した。
4人が首飾りに触れ、尻尾を回す。気付けば4人は元の姿に戻っていた。
いや、正しくは6人だった。
4人の隣に見かけない男女がいたのだ
2009-04-25 20:31:23
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