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アロマと闇の仮面舞踏会「Masukareido of the dark」

Aloma

リレー小説です。
よろしかったら参加してみてくださいね☆

序章―漆黒の荒城―

星がダイヤモンドのように輝き、この城は美しく照らされていた。
そして、一筋の流れ星が漆黒の夜空を流れていった・・・・・。
すると突然、城が自ら輝きだしたではないか。何かを告げるように。

明日は満月。一体何が起こるのだろうか―?


こんな感じです。下手ですみません!
皆さんどんどん参加してくださいね!

2009-03-24 15:51:05


Aloma

一応シヴァとスノーです!!!!

2009-04-25 20:47:50


クレア

面白いです!!!
先が気になって仕方がないです!!!
どなたかすすめてくださーいっ!!!

2009-05-04 19:17:00


Aloma

「あれ?あなたたちは誰?」
アロマがいった。
「ボクらかい?」
見かけない男・・・いや、少年が言った。
その声を聞き、アロマはある人物を思い出した。
「シヴァ!!!!」
それを聞いてシヴァはにっこりとはにかんだ。
「そしてあなたはシルヴァースノーね?」
アロマが続ける。
すると隣の少女がにっこりした。
「当たりよ。謎解明ね。」

「ほらほら、早く行きなさい。いち早く彼らを仲間にするのよ。」
気づけばスターが追い立てるように尻尾を振っていた。
「ごめん。では、いってきます。」
クラウスがスターに頭を下げてアロマの手をとった。
「そうだね。私たちはのんびりしすぎたようだ。・・・まだ1時間もたっていないだろうが。」
レイトンもスターに軽く頭を下げる。
「いえいえ、じゃあいってらっしゃい。」
スターはそういうと4人を階段へと促した。

こうして6人は、この世界を救うために1歩、前に進むこととなったのだった。
時に彼らは自らに与えられた試練に、めまいさえも覚えるのだった。

2009-05-04 19:38:55


夜桜

どもっ!!夜桜です(--)
面白くてすばらしいストーリーですよ。
私の小説とおお違い!!
うっちの小説もうボロボロです。
一度見に来てくださいね。ボロボロですけど。

2009-05-04 19:52:24


Rondon

この話はずっと読んでました!!!
応援してますよ!!!!

2009-05-07 22:54:02


Aloma

お知らせです

この小説が最近進まなくなってしまいました。。。
私ひとりで進めるのも大変です。。。。
ですので、続きを書いてくれる人を募集しています!
どんな文でも0kです。
よろしくお願いします。
私に断らなくても良いので、進めてください!
それでは、お待ちしてます!!

2009-05-27 19:36:23


はるるん

「でシヴァ,シルヴァースノー私は何をすればいいのかしら?」アロマが質問をした
答えたのはシルヴァースノーだった
「まずあの山を越えてラビリンス城に行って仲間を見つけましょうきっといるはずだわ」

2009-05-27 19:55:51


Aloma

ありがとうございます!!!

2009-05-27 20:14:05


はるるん

どうもどうも
誰か来てくださーい

2009-05-27 20:57:23


layton

あっ!!僕リレー好きだし、
この小説も好きなんですが・・・。
いつも書こうかこうと思っていて忘れてしまう・・・。書きやすいときに書いて良いですか?

2009-05-27 21:00:04


Aloma

どうぞ!
お願いします!!!

2009-05-29 18:06:07


百々

わたしもじかんがあったら。。。
書かせていただきますね!

2009-05-31 19:36:59


キョウ

久々に書こうと思います。ちょっと埋もれ気味だったんで[d:0163]

2009-06-03 01:40:07


キョウ

「確かあそこには火を操る部族、『ファイア族』が居るはずだよね。」

シヴァが言うと、スターが頷いた。

「そうね。ファイア族とはわりと仲良くやっているから、よっぽどの危害を加えなければ攻撃してこないはずよ。

でも、用心にこしたことは無いわ。
ヤバいと思ったらすぐに帰って来ること、いいわね?
あなた達がやられちゃったら元も子もないもの。
はぁ…私もついて行けなくて本当に残念だわ。
多分あっちもブラッド族の事は何かしら聞いているはずよ。」

「つまり、ちゃんと和解すればいいと言う訳ですね?」

レイトン先生が慎重にきくと、スターは「そう。」と即答した。
アロマがワクワクしていたのに対し、クラウスは少し不安気に俯いてた。

もし和解が上手くいかなかったら、まず戦いは避けられないだろう。
こちらにはブランクルが"2人"、そして人間が4人。
炎が使える軍団を相手に戦うのはあっとう的に不利だ。

クラウスは視線を地面からアロマに移し、彼女についたかすり傷を見つめた。

これ以上アロマに怪我をさせたくない。
もし彼女が絶体絶命に陥ったら……

『僕が命掛けで守る』

2009-06-03 02:02:43


アラン

固い決意を胸に、七色の階段を上る。
僕の前を歩くルークは不安げながらも、どこか楽しんでいるようにも見えた。そして、隣のアロマも。
「先生!僕たち虹の上を歩いていますよ!僕これ、小さい頃からの夢だったんです!」
こんな時でさえ無邪気なルークに、他の者もつい笑みをこぼす。
アロマの手を握るクラウスは思った。自分もそうかもしれない…と。
幼い頃は、雲に乗って空を飛ぶことや、こんなふうに虹の上を歩くことも、いつか叶うと思っていた。
叶う筈のない夢は日常の喧噪に埋もれ、いつの間にか忘れてしまっていたのかもしれない。
…クラウスの他にも、そんあことを考えている者がいたのだろうか。
ルークの一言で、雰囲気がなんとなく、軽くなった。
果たしてそれが良いのかどうかはわからないが。

2009-06-03 18:38:07


Aloma

皆さんありがとうございます!!!

七色の階段も、気づけば下り坂となっていた。

「ほら、あれが例のラビリンス城よ。」

少女の姿となったスノーが彼方に見える炎に燃えている城を指差した。

「えっ!?燃えてますよ!!!」

ルークが驚いて叫んだ。

「大丈夫だよ、ルーク。
ファイア族の城はいつも燃えているんだ。」

慌てているルークを見てシヴァが笑っていった。

「っっっ!へぇー。そうなんですか!」

ルークの目が丸くなる。

「じゃあ、合図をして見ましょうか。」

スノーが微笑んでいった。

「うん。そうだね。」

シヴァもうなづく。
すると二人は人の姿になっても残っている尻尾を2回ふり、鈴のような声を出した。

「一体。。。」

アロマが不安そうに言った。

そのときだ。
遠くから鈴の音が帰ってきたのだ。

「彼らが来るわ。」

スノーがいった。

2009-06-05 19:00:41


アラン

あの…これって初め第三者視点でしたよね?
前レスで曖昧にしてしまいましたが、この先誰視点で進めれば良いのでしょうか?

2009-06-06 00:27:24


Aloma

アランさん>>確かに。
でも実を言うと私はどの視点でもいいと思うんです。。。。
個人的にはそのほうが読んでいて楽しいですし。。。。
皆さんの意見はどうですか?
私は上記のとおりの意見です。

2009-06-06 19:44:32


アラン

Alomaさん>私もどの視点でもいいと考えていますが、統括した方がいいと思ってレスした次第です。
決まらなければ、本編も進めるに進められないと思うのですが…。

2009-06-07 15:48:23


Aloma

了解です、アランさん。
これからは第三者目線にしましょう。

2009-06-10 18:21:38


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