レイトン教授シリーズの攻略
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フルート
私も自作小説を載せてみることにしました♪(*^^*)みなさんのような、上手な表現が出来ないもしれませんが、頑張って書くのでよろしくお願いします!!感想や応援メッセージ等はいつでも書き込みOKですので、ぜひっ☆ では、始まります♪↓
2009-03-02 20:54:31
フルート
「推薦…??なんだね、それは?」
「きっと、名門生物学研究所への推薦のことですわ。レベッカ・ハジェンズはとても優秀な生徒で、いくつかの有名な研究所から声がかかっていたのです。今回の研究発表会での彼女の評価が、彼女の将来を決めると言っても過言ではないくらい、来月の研究会は彼女の今後がかかった大きな挑戦の舞台であり、そしてチャンスでした。
なので、彼女も並々ならぬ熱意で入れ込んでいて…。とにかく一生懸命で、全力で取り組んでいました。……少し頑張りすぎている面もありましたがね。」
2009-05-13 22:27:08
layton
生物学研究所ね・・・。ソロモンの指輪に関係ありそう・・・。
2009-05-14 17:42:11
フルート
本当みたいですね[a:0330]葉月さん、かわいそうです[a:0259]あんなに楽しみにしていたのに…[a:0791]葉月さんの手術の成功と左手の回復を心から祈っています。
2009-05-17 14:21:24
フルート
「なるほどな。そういうことだったのか。と、いうことはつまり、レベッカ・ハジェンズが昨夜、大学に残って作業をすることを知っていた人物、ということになるな。よし、バートン。推薦の件も含めてレベッカと関係があった人物も視野に入れて容疑者を洗ってくるんだ。何かいさかいや問題が見つかるかもしれん。」
「了解であります!」
「…それと、チェルミー警部。事件現場の様子を詳しく知りたいのですが…。彼女の死因はなんだったのです?」
2009-05-17 14:32:25
フルート
「…死因は刺殺だ。心臓を細身のナイフのようなもので一刺し。かなりの正確さで急所に直撃していたよ…。凶器のナイフはまだ見つかっていないが、現在も捜査中だ。
事件現場となったのは生物棟2階の階段の踊り場。彼女は仰向けに倒れていて、驚いたように眼球が見開かかれていた。そして――――彼女の遺体の横には血で書かれた「‐diavolo della morte‐(死の悪魔)」の文字……。状況から判断して、レベッカは即死だった可能性が高い。犯人がレベッカの血を使って書き残した、と考えるのが良策だろう。どのような意図で書いたのかまでは分からんが…。」
血まみれの遺体。驚愕のあまり見開かれた目…。
一体、レベッカさんの身に何が起こったんだ…?!
まるで事件現場が鮮明に浮かび上がって来るようで、僕は恐怖で足がすくむのを感じた。
2009-05-17 15:27:51
フルート
「貴重な情報をありがとうございます、警部。
そういえば…リリーの姿が見当たらないが…。」
いつもエヴァンヌ先生と一緒にいるリリーだが、エヴァンヌ先生の隣に彼女の姿はない。
「エヴァンヌ先生、リリーはどこですか?」
「私も分からないわ。どうしたのかしら…。さっきまで一緒にいたのだけれど…。」
何百人もの生徒が優に入れるであろう、広い講義室を見回すと―――――……講義室のすみで、ぐったりとした様子で壁にもたれかかっているリリーがいた…。
「リリー!!」
2009-05-17 18:42:52
フルート
久しぶりの更新になります!!先週から肺炎で入院中です!(汗)せきが止まらなくて、肺がズキズキ痛いです!!のどの奥からヒューヒュー言ってます!(笑)あと、点滴がじゃまくさいです!病院食はまずいです!
…ですが、更新頑張ります♪
2009-05-22 20:42:25
layton
え!?大丈夫ですか?!
肺炎を早く治してくださいね!
無理はしないほうが・・・。
気になる展開なのですが、
更新よりも、自分の体を大切にしてくださいね!
2009-05-22 20:49:13
フルート
レッド先輩、ありがとうございます(泣)先週末からせきが止まらなくなって、しかも発熱!「カゼかな…?」と思って病院に行ったらレントゲンに白い影が…っ!!
もう熱は下がって、肺炎もだいぶ良くなってきました(汗)そうですね…無理せず頑張ります!
小説王決定戦出たかったなぁ…(泣(ノ_<。)レッド先輩、完成おめでとうございます!!読ませていただきましたが、とても良い作品だと思います♪
2009-05-22 20:59:39
layton
良くなってきたんですか・・・。
良かったですね・・・。
更新が楽しみです!
2009-05-22 21:02:41
フルート
laytonさん、ありがとうございます!なんだか、とても元気をもらえました!(嬉泣)体を安静にしつつ、早く退院出来るように頑張ります♪
laytonさんの小説王決定戦の小説読みましたよ!展開が気になってわくわくさせられます!!ドロップストーンとミーナの正体が気になります…!ぜひ長編でも読みたい作品です♪
お二人とも、結果が楽しみですね!!(*^^*)
2009-05-22 21:59:44
フルート
今日、無事に退院しました[a:0446][a:0420]
みなさん本当にコメントありがとうございました!!(ノ_<。)嬉泣[a:0330]
ではっ☆はりきって更新します♪♪
―――――――……
「しっかりするんだ!リリー!!」
僕達は急いで駆け寄った。
リリーの顔は血の気が引いてしまったかのように真っ青に染まり、全身が震えている。胸を苦しそうに強くおさえ、呼吸をするのもつらそうだ。あきらかに様子がおかしい。一体リリーの身に何が――…?
「どうしたの?!リリー!何があったの!?」
苦しんでいるリリーを前に、僕の声ははすっかりうろたえてしまっている。
そんな僕とは違い、エヴァンヌ先生はリリーにやさしく呼び掛け、沈静するよう速急に対処を始めた。
「リリー、落ち着いて。もう大丈夫よ。私達がついているわ。ゆっくり深く息を吸って。そう、ゆっくりよ。
…皮膚と粘膜が著しく青紫に染まってる…。血中の酸素不足を起こしてるわ!チアノーゼの症状が全身に!!すぐに対症療法をほどこしましょう!レイトン教授!彼女を医務室に運んでいただけますか?」
「分かりました! リリー、もう少し頑張るんだよ。」
レイトン先生はリリーにそっと腕を回すと優しく抱きかかえ、医務室へと道を急いだ。
2009-05-28 14:55:24
layton
リリーが!!
どうなっちゃうのか・・・。
毒でも飲んだんでしょうか・・・。
それともお母さんと同じように・・・。
いや、それはないか・・・。
気になるところで終わってしまいました・・・。
>あっ!!僕のあの小説読んでくれたんですか!?
ありがとうございます!!
フルートさんのようなすごい方が、そんなこと言ってくださるなんて・・・(嬉泣)
感謝してもしきれない・・・。
それに、すごく嬉しいです・・・。
結果は三位でしたが・・・。
でも、ただ頑張ってね、だけじゃなく、感想などを言ってくれると、3倍もうれしいんです・・・。
フルートさんは、それを言ってくれた・・・。
だから、三倍嬉しいです・・・。
なんか、すごく頑張れそうな気がします・・・。
最近塾とかであんまり時間がないけど、
なんか頑張れそうです!!
続きを書くのは、先のことになりそうですが、
これからも、よろしくお願いします!!
最後に・・・。長文すいませんでした・・・。
(今、書いている、クラウスと謎の組織という小説も、もし良かったら読んでみてください!
忙しかったら、読むだけでも結構です・・・。
読んでいただけたら嬉しいです!!)
2009-05-28 22:01:55
アラン
更新、心待ちにしていました!
話を切りたくないのでコメントは控えるつもりですが、これからもこっそり読ませていただきますね♪
これからますます暑くなるかと思いますが、ご自愛ください。
2009-05-29 14:54:04
フルート
みなさんたくさんのメッセージ本当にありがとうございます(ノ_<。)嬉泣
そして、更新が大変遅くなってしまい、本当にすみませんでした[a:0330]
実は、先月末のオーディションの時、携帯をホールに忘れてしまったんです[a:0259](泣)
先週取りに行ったのですが、それまで2週間くらい携帯がない状態だったので、来られなくなっていたんです[a:0263][a:0350]
みなさんへのお返事が遅れてしまい、本当にすみません(>_<)[a:0330]
続けてお返事を書かせて頂きます[a:0330]↓
2009-06-14 18:25:14
フルート
みなさん本当にメッセージありがとうございました[a:0420]すごく嬉しいです[a:0266]みなさんのようなステキな方々に読んでいただけるなんて、とっても幸せです[a:0454]!!
laytonさん》私、いつも「クラウスと謎の組織」読んでいますよ[a:0446][a:0420]ですが、私のような者のために話が切れてしまうのは申し訳ないと思い、コメントを控えていたのですが、これからはたくさんコメントしたいと思います[a:0420]
laytonさんの小説はいつも次の展開が気になって、わくわくさせられます!!続きを楽しみにしています[a:0420]お互い頑張りましょうね!
アランさん》アランさんが私の小説を読んでくださるなんて[a:0349][a:0420]すっごく光栄です[a:0266]アランさんは音楽もとても詳しくて、いつも尊敬しています[a:0420]また、音楽についてたくさん語りましょう♪♪
みなさんありがとうございました!!
みなさんのメッセージを力に、更新頑張ります♪♪(*^^*)
2009-06-14 20:15:22
layton
フルートさん・・・。
あなたのような大先輩にそんなこと言われるなんて・・・。
ありがとうございます!!・・・。
言葉では、言い表せないけど、
その一言につきます!!
何か、最近更新していなかったのですが、
その言葉で頑張る気になれました!!
これからは、一日、最低一回は更新します!!
コメントも、したいだけしていいですよ!
フルートさんも頑張って下さいね!!
2009-06-15 16:41:34
フルート
医務室に着くと、レイトン先生はベッドの上にリリーをゆっくりと寝かせた。
リリーはなおも苦しそうな様子が続いている。
ぐったりとしていて震えが止まらず、息をするのもやっとという状態だ。
だが、何かを伝えようと、必死にか細い声で訴えているのを僕は見逃さなかった。
「リリー?!どうしたんだい?!」
「わ…わた…し、あの言葉を…あの死の言葉を…、前にも…見たことが…ある…わ……。」
「なんだって!?」
2009-06-19 07:20:43
layton
お母さんのしんだときの文字と同じなんでしょうか?・・・。
死の悪魔・・・。
何か、怖い・・・。
すさまじい秘密がありそうです・・・。
続きが早く読みたいです!!
2009-06-19 18:54:01
フルート
「一体どこで?!」
「それは……分からない…。いえ…、思い出せない…。私の記憶の螺旋に封じ込められてしまったかのように…。」
「でも、以前に見たことは確かなんだね?」
「えぇ、それは間違いないわ。
あの時―…。レベッカの遺体の横に書かれた血文字を見て、突然息が出来なくなったの…。頭が鎖で締め付けられるような激しい痛みに襲われて…全身の震えが止まらなって…。
あの時、確かに私の脳裏には何かの映像が強烈によみがえったのに―…。
ごめんなさい…。力になれなくて…。」
そう言うとリリーは静かに目を伏せた。
「大丈夫だよ。ありがとうリリー。そうだ、何か温かいものを持ってくるよ。ゆっくり休んでいいからね。」
僕はリリーに心配しなくていいよ、と優しくウインクをして、ベッドを離れた。
2009-06-21 12:00:40
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