レイトン教授攻略

レイトン教授の攻略情報

レイトン教授シリーズの攻略

雑談掲示板で楽しくおはなし

レイトングッズなども探してみよう

≪一覧に戻る

レイトン教授と千年竜伝説

ハヤ

プロローグ

船は嵐のまっただかにあった。
船の外に出れば風で肌が切れそうなものすごい嵐だった。
船は東に進んでいた。しかし風も東から来ていたので全く前には進めない。
(トントン)
ドアを叩く音がした。
(タタタタタッ)
誰かが急いでドアの後ろに隠れた。
(バタン)
ドアがあいた。
すると何ものかが入ってきた。
「痛タタター」
ドアの後ろに隠れた何者かが勢いよくあいたドアに鼻からぶつかってしまったようだ。
「あのガキは何処にいった!?」
ドアから入ってきた男はヒョロッとした体格だった。
「今だ!」
ドアの後ろに隠れてた女の子はドアから外にでた。
「まて!」
ヒョロッとした男はその女の子を追った。
「そのガキを捕まえろ~!」
「オー!!」
船に乗っていた男達は一斉に捕まえにかかった。
しかしその女の子は華麗な身のこなしで男たちをかわし、メインマストを登った。
メインマストは10メートル位で、帆は畳んであった。こんな嵐で帆を畳まないバカはいないだろう。
今の状態で帆を広げればマストは向かい風に煽られ後ろに折れかえってしまう。
しかしそんな状態に帆を広げるバカ者は・・・いた。
メインマストのてっぺんまで登った女の子は隠し持っていたナイフで辺りのロープを手当たり次第に切っていった。
すると帆が広がった。
一気に風に煽られたマストは予想どうり後ろに折れかえってしまった。
「助けて竜爺」
船は転覆した。

2009-02-28 12:24:09


Professor

来週ぐらいから本格的に始まるんですよね?
楽しみにしています[s:0086]
私も小説を書く事を頑張るので、一緒に頑張りましょう!!

2009-02-28 18:20:59


ハヤ

第一章 ネル、レイトンに助けられる

いい匂い・・・
ぱっと女の子は目を覚ました。
「気が付きましたよ。先生!」と幼い男の子の声がした。
窓の外にはロンドンの美しい景色があった。
「よかった元気そうだね。怪我はないみたいだけど、何処か悪い所はないかい?」黒いシルクハットをかぶったいかにも紳士な人がいた。
「君、名前は?どうして浜辺で寝てたの?」と幼い男の子がいった。
すると女の子は
「人にものを尋ねる時は自分から名乗るものよ」と言ってきた。
「これは失礼。私はレイトン。そしてこちらは助手のルークだよ。」黒いシルクハットの男--レイトンは言った。
「そうかい。私はネル。悪い奴らに連れてかれて必死に逃げてきたの」と女の子--ネルは言った。
「悪い奴ら?」と幼い--ルークはいった。

2009-03-01 16:14:50


リク

ハヤさん、始まったんですね[d:0140]頑張ってくださいよ[d:0101][d:0150]

2009-03-01 20:55:31


ハヤ

すいません[d:0162][d:0162]
テストやらなんやらで携帯を取り上げられていました。

後、一つ訂正して下さい。「ロンドンの夜景」にしといて下さい。
それでは


「ルーク。今日はもう遅い。明日話を聞こう。」とレイトン教授はネルを疵かい今日はもう寝ることにした。

-翌朝-
ジュージュージューパリン!
台所からの物音で、ルークは目を覚ました。
眠い目を擦りながら台所にいくとそこにはネルの姿があった。
「何してるの?」とルークが聞くとネルはビックリして持っていたお皿を床に落としてしまった。
「ごっごめんなさい!」ネルは誤ると急いで割れたお皿を手で拾い集めた。
流し台をみると数枚の割れたお皿とグラスがあった。その隣には真っ黒になった(多分)ハムがあった。
朝の物音はネルが朝食を作っていて時々お皿を割っていたのだと僕は思った。
「イテ!」すると割れたお皿を拾っていたネルは大声をあげた。
僕が見てみるとネルの指が切れていて血がでていた。
「大丈夫かい、ネル?」僕は慌てて言うと大丈夫だよとネルは言った。
するとおくからレイトン先生がきた。
現場をみた先生は事情がわかったらしく「後は私がやってくよ。ルーク、ネルの指を手当てくれないかい?」と言った。
「わかりました」と僕はいった。
ネルは「ごめんなさい」と誤ってその場を後にした。

2009-03-07 06:15:37


ハヤ

僕は救急箱の中から絆創膏をだしてネルにはった。
その時、何か不思議な気持ちになった。
何か、胸が暑くなって心臓が少しドキドキした。
「ありがとう、ルーク。」とネルが言うとほっぺにキスをしてくれた。
「ええっ!?」ど僕は真っ赤になりながら言った。
「どうしたんだ?・・・あぁここはロンドンだったな。うちらの村では感謝の印にほっぺにキスをするんだ。」とネルは微笑みながら言った。
その姿はとても可愛らしかった。

「片付け終わったよ」とレイトン先生がドアから入ってきた。
「本当にごめんなさい!感謝の気持ちに朝食を作ろうと思ったんだ。でも失敗しちゃって・・・」とネルは言ったが、レイトン先生は大丈夫だよと心よく言ってくれた。
「さーここで本題に戻そう。ネル。君は何で浜辺にいたの?」とレイトン先生が言ってきたのでネルはすべてをうちあけることにした。

2009-03-07 10:42:11


ハヤ

「うちの住んでる村は軍艦島っていってね、そこにある日マフィアがきたんだ。うちはそいつらがマフィアなんて知らなかったから私の秘密を教えてしまったの。そしたら船にのせられて必死で逃げてきたんだ。」
「秘密って」とルークが言った。

「竜だよ。千年竜」とネルは微笑みながら言った。

「竜だって!?」僕はビックリ仰天した。

「マフィアはその竜。私は竜爺と言っている。竜爺を殺して竜爺の骨を奪うつもりなの。」とネルが言った。

「何でマフィアは竜爺の骨を奪うの?だいち、竜なんて空想上の生き物でしょ!」と僕は言うとレイトン先生は
「いや、空想上の生き物とは言いきれないよ。竜は千年前には存在したんだ。古い遺跡などをみるとその事がよくかかれているんだ。」僕はビックリした。今まで空想上の生き物と信じてきた生き物が現実にいたなんて。

「レイトン先生はよくしってるんだな。でも竜は昔も今もいるんだよ。竜爺は千年竜と言って千年かん生きるんだ。しかし千年のうちのほとんどを上空ですごすんだ。しかし竜爺はとし老いてしまって空から落ちてきたんだ。それをうちが助けた。それでマフィアが竜爺を狙うのは竜の骨が不老不死と呼ばれるからそれをねらっているんだよ。」とネルは自慢気に話した。

2009-03-07 16:20:47


シルク

竜関係の話ですね!!
頑張って下さい!
応援しています。

2009-05-04 21:27:00


layton

ハヤさん、更新してほしいです!最近は更新されてないので・・・。

2009-05-04 21:31:59


かならず掲示板ルールをお読みください。

ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。



■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み


なまえ※必須
内容※必須