レイトン教授攻略

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レイトン教授と時空の塔

Professor

みなさんが書いている小説を書いてみたいと思います[s:0368]
上手く表現することが出来ないと思いますが、見てくれれば嬉しいです[s:0309]

感想も、いつでも書き込んで結構です[s:0086]

2009-02-26 07:35:18


Professor

レイトン「やぁ、アロマ、ルーク、来ていたのか。」
先生がそう言うと、すぐに先生の目線がアロマさんのグラタンにいった。
先生は何かを察したのか、こんな事を言った。
レイトン「アロマ、料理が結構上達したね。食べなくても味が伝わってくるよ。」
アロマ「ホントですか!?」

アロマさんは嬉しそうにグラタンを片付け始めた。
すごい。相手の心を傷付けないで食べる事を拒否するだなんて…。

この時、僕はテーブルの上の手紙の事を思い出した。

2009-02-28 20:42:37


Professor

ルーク「先生!この手紙なんですが…。」
僕はそう言いながら、テーブルの上に置かれていた手紙を拾い、先生に手渡した。
レイトン「あぁ、これだね。実はさっき見ようとしたんだが、職員会議があってね…。」
先生はそう言うと、封筒の封を開け、中の手紙を読みだした。

ルーク「何が書かれていたんですか?」
レイトン「ルーク、シュレダー博士の所に行くよ。」
ルーク「え?待って下さいよ!僕は手紙の内容を聞いただけで…。」
レイトン「その話は車の中でするよ。」

2009-03-01 07:34:35


Professor

【第2章 光陰時計】


突然の先生の発言で、僕は先生の師、シュレダー博士の元へ行くことになった。一体、そこでは何が待っているというのだろうか。
僕等は先生の愛車のレイトンカーに乗って、目的地へと向かった。
雨がぽつぽつと車の窓に打ち付けている。僕はその雨を見ながら、あの手紙の事を先生に聞いた。

ルーク「ところで、先生。あの手紙の内容の事ですが…。」

2009-03-01 15:41:02


Professor

レイトン「あぁ、その話かい?」

『アレ』が来る予感がする…。
そう、僕も先生も大好きな『アレ』だ。
レイトン「この謎を解く事が出来たら話してあげるよ。」

[s:0426]ナゾ001/[s:0426]
次の絵と数字はある関係によって並べられている。
[s:0101]=1 [s:0274]=0
[s:0290]=1 [s:0330]=2
[s:0070]=?

こうなってくると、[s:0070]の?には何が入るのだろうか。

2009-03-02 06:40:44


Professor

[s:0159]答え[s:0159]
?に入る数字は0。

数字は、絵の名前に含まれる濁音数を示していたのだ。

2009-03-02 06:58:48


Professor

ルーク「解けましたよ!先生!!」
レイトン「さすがはルークだ。」
ルーク「じゃあ、約束通り話して下さいねっ。」

僕は先生の顔を見た。
手紙の内容が気になる。とにかく、今はそれが一番聞きたかった事なのだ。
レイトン「ルーク、君は『光陰時計』という物を知っているかい?」

光陰…時計?

初めて聞く時計の名前だ。
ルーク「いえ…、知りません。一体どんな時計なんですか?」
レイトン「そうか、では目的地に着く前に話しておこう。手紙にも、この時計に関する事が書かれていたからね。」

2009-03-02 18:42:44


Professor

レイトン「光陰時計というのは、謎に包まれた不思議な時計なんだよ。すなわち、普通の時計ではないという事だね。
骨董品の中でも珍しい品なんだよ。」
ルーク「そうなんですか…。で、その光陰時計がどうかしたんですか?」

レイトン「うん、実はね、その時計をシュレダー博士が手に入れる事に成功したらしいんだ。」
先生はわくわくしたような顔をしてそう言った。なんだか僕も、それを見る事が楽しみになってきた。
謎に包まれた不思議な時計…光陰時計を。

2009-03-02 23:56:42


Professor

【第3章 事件発生】


しばらくして、シュレダー博士の研究室に到着した。シュレダー博士の研究室は、アパートの3階にあって、そこまで全て階段だ。
階段をのぼると、左に曲がり、端の方までに行く。
これで、やっと研究室に辿り着ける。

先生がドアをノックして開けた。
レイトン「先生、入りますよ。」

僕はレイトン先生に続いて入った。

2009-03-03 16:45:13


Professor

レイトン「先生…?」
ルーク「どうしたんですか?レイトン先生。」
僕は部屋を見渡した。
この時、僕はある事に気付いた。手紙の差出人のシュレーダー博士が見当たらない…。

ルーク「あれ?肝心のシュレーダー博士がいませんね、どこに行かれてしまわれたのでしょうか。」
僕がその事について考えていると、先生が僕のことを呼んだ。

レイトン「ルーク、ちょっとこっちに来てみなさい。」

2009-03-03 20:28:55


Professor

ルーク「なんですか?レイトン先生。」
レイトン「これを見てごらん。これが、光陰時計だ。」

これが…。
光陰時計は、懐中時計のような形をしていた。小さな部品から全てが、ガラスのような物で作られていて、透明感がある。
その時計が、レイトン先生の手の上でキラキラと輝いていた。

しかし、僕はこの時計の妙な所に気が付いた。
ルーク「あれ?先生、この時計…動いてませんよ。」

2009-03-04 06:07:04


Professor

レイトン「故障してしまった物なのか、あるいは、元から動いていなかったのかもしれないね。」
ルーク「つまり…レプリカって事ですか?」
レイトン「そうだな…、つまり、シュレーダー博士はこの事に気付かずに買ってしまったという事も考えられるね。」

僕はがっかりした。まだ、この光陰時計が偽物と決まった訳ではないが…。
でも、じっとこの時計を見ていると、そんなことはどうでも良くなってきた。仮に、もし偽物だったとしても、これはこれで魅力的だったからだ。

2009-03-04 16:49:53


Professor

ルーク「先生、その時計を僕も触ってみても良いですか?」
レイトン「ん?あぁ…。だが、その前に謎をといてみないかい?」

[s:0426]謎02/20[s:0426]
僕は友達と遊ぶ約束をした。
しかし、僕はうっかり遊ぶ曜日を忘れてしまった。
友達に聞くと次のような事が書かれたメモをもらった。

まちあわせのひは霧
いや魔夢はね齲魑は
むしぎらい颶颶わた
き霸邏覩踰颶にむち
れいとんの邇齟さは
あの静粛より蒭鞴だ
のろわれたとけい畫


さて、何曜日に遊ぶ事になったのだろうか。

2009-03-04 20:16:25


Professor

[s:0159]答え[s:0159]
『火曜日』
画面の右側が上になるように首を傾けて漢字の部分だけを見ると、『火』という漢字に見えてきませんか?

2009-03-04 21:45:45


Professor

レイトン「解けたのかい?」
ルーク「はい!僕だって、先生の弟子ですからね。これぐらい、楽勝です。」
レイトン「ははっ そうか。」

先生はそう言うと、僕に光陰時計を差し出した。先生が持っている光陰時計に、僕の手が触れたその時だった。
僕と先生が持っている時計がまばゆく光り輝き始めたのだ。
目を開けられないぐらいに眩しくて、僕はぎゅっと目をつぶっていた。

この時、変な感覚がした。今まで感じた事のない感覚が…。

2009-03-05 06:00:39


Professor

光りが弱まり、やっと目を開ける事ができた。だけど、前と少し景色が変わっているように見えるのは、気のせいなのだろうか。
再度、まわりを見てみる。シュレーダー博士の研究室に間違いないがやっぱり何かがおかしい。

そういえば、体が締め付けられるように苦しい。それに、レイトン先生の姿が見えない。どこに行ってしまったんだろうかと思ったその時だった。

レイトン「ルーク、これは今までで1番複雑な事件かもしれないよ…。」
レイトン先生の声だ。でも、少し違って聞こえる。これも、気のせいなのだろうか。

2009-03-05 17:53:44


Professor

ルーク「先生、どこですか?」
レイトン「ルーク、もう少し下の方を見ながらこっちを見てみなさい。」

一体何が…?
そう思いつつ、少し下を見ながらレイトン先生の声のした方を見てみた。
すると、そこにはだぶだぶの服を着た、僕と同い年な感じの子供がこっちを見ていた。

2009-03-06 12:42:06


Professor

ルーク「え!?きっ君は…?」
子供「私だよ、ルーク。」
ルーク「えぇ!?レイトン先生!?!!」
なんと、先生は子供の姿になっていた。いつもはピッタリフィットしている山高帽もぶかぶかだ。

ルーク「あの…、本当にレイトン先生ですか…?」レイトン「あぁ、でも私だけではなく、ルーク、君もかなり変わったようだね。」
ルーク「えぇ!?」

今まで必死だったから気付かなかったけれども、僕は20代前半ぐらいの歳になっていた。
とりあえず、このままだとなんなので、一応僕と先生の服を交換してみた。
先生には、僕の服が丁度よかったみたいだが、先生の服は僕には少し大きかった。

2009-03-07 07:42:23


Professor

第3章 消えた時計


ルーク「先生、僕の服ぴったりですね!」
レイトン「なんだかありがとう…。」

すると、先生は何かに気付いたらしく、キョロキョロし始めた。何かを探すように。
レイトン「ルーク、光陰時計が見当たらないのだが…、君は持ってないのかい?」

光陰時計がない…!?

一体、どこに姿を消してしまったんだろうか…。先生と二人で時計を探そうとしたその時だった。

2009-03-08 06:18:36


雰椰

頑張ってくださいネ
(*^_^*)[a:0002]

2009-03-08 14:23:35


Professor

雰椰さん、ありがとうございます!
これからも頑張りますッ[s:0352]

2009-03-09 06:43:29


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