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レイトン教授と闇の帝国

アロマ

待ってて下さった方々、お待たせしました!!(⇒レイトンシリーズの感想から)

自分作の小説です[s:0086]
実際の所、この作品は、第2作目となるので、最初の方は原作をかなり改造すると思います[s:0319]

文章作りは苦手なので、変な文が出てきても、無視して下さい[s:0368]

感想等は、いつでも書き込んで結構ですよ[s:0357]

では、START!!

2009-02-15 15:34:23


アロマ

【序章 チケットの導き】


――前書き――
僕の名前はルーク!
ロンドンで、かの有名なレイトン先生の永遠の弟子さ!!

僕は、いつまでも先生の傍にいられると思っていた。
あの日の…あの事件が…、起こるまでは…、

考えてみれば、始まりは3年前にのぼる―。
―――――――


連日大騒ぎになっている人々の失踪事件…。

この、とんでもなく不可解事件は、あの、不思議なフェリーのチケットを手に入れた瞬間、

もう、僕達は気付かないうちに、その事件に巻き込まれていたんだ。


[s:0426]レイトン教授と闇の帝国[s:0426]



よく晴れた、良い日だった、僕はヴァイオリンの習い事が終わった後、レイトン先生の研究室へ向かった。

ルーク「こんにちは!先生!!」

レイトン「やぁ、よく来たね。」

レイトン先生の手元を見ると、チケットが2枚、置かれていた。

ルーク「あれ?先生、そのチケットは何ですか?」

レイトン「あぁ、これかい?2週間前ぐらい前にこの研究室宛てに届いていたんだよ。」

そうやって言うと、先生は考え込んだ。

ルーク「そのチケットが、どうかしたんですか?」

レイトン「…最近話題になっている失踪事件のことはルークも知っているかい?」

ルーク「あっはい!新聞で見ました!!」

レイトン「その事件とこの、フェリーのチケットは何かの関わりがあるような気がするんだ。」

ルーク「あっ、それっていつもの勘ってやつですか?」

レイトン「そうだね。
この前、アロマが行きたいって言っていたから行かせてあげたんだ。」

ルーク「良いんですか!?そんな事をして!!
…で、いつ出発したんですか?」

レイトン「1週間前だよ。
3日で帰ってくる予定だったんたが帰ってくる気配がないんだ。」

ルーク「えっ!?」

レイトン「それだけではない。あるニュースでやっていたんたが、
アロマと同じくこのチケットでフェリーに乗った人々がいなくなっていたことに数日前、気付いたんだよ。」

ルーク「じゃあ、大変じゃないですか!!
今すぐにでも僕等も行きましょう!!!」

レイトン「落ち着きなさいルーク。 何事にも準備は必要だよ。」


こうして、レイトン教授とルーク少年は、フェリーに乗り込んだのだった。

ルーク「でも、どういう事なんでしょうか。
旅行者が、次々に消えていってしまうなんて…
このチケットやフェリーに秘密が隠されているとでも言うんでしょうか。」

レイトン「いや、秘密が隠されているのはきっとこの行き先にあるはずさ。」

ルーク「なぜ、そう言いきれるんですか?」

レイトン「それはわからないんだが…。
それよりルーク、目的地に着いたみたいだ。
一旦、外に出ようか。」

ルーク「はい!」


2人はフェリーの外に出た。

そこは、今まで見たことのない世界だった。空は黒に染まった雲が埋め尽くし、
ここは…島なのだろうか。
見渡す限り海だ。

ルーク「なんというか…なんだか不気味ですね。ここは一体どこなのでしょうか。」

レイトン「さあね。島なのだから英国のどこかの島かもしれないね。」

ルーク「アロマさんは大丈夫でしょうか…。」

レイトン「無事であること願いたいね。」

ルーク「あの、先生…?」

レイトン「?」

ルーク「実は、フェリーから外に出た時からなんですけど…。」

レイトン「どうしたんだい?」

ルーク「ひどく頭が痛くって…。」

レイトン「それなら早く言ってくれればよかったのに…
よし、そこにホテルがあるからそこで休もう。」

ルーク「すみません、先生。足を引っ張ってしまって…。」

レイトン「気にすることはないよ。誰だって気分が優れないときはあるさ。」


こうして、僕等はホテルの中に入っていった。
内装はとても綺麗でした。

レイトン「チェックインしてくるから、ルークはそこで休んでおきなさい。」

ルーク「はい…。」


レイトン先生に言われて、僕の近くにあったソファに座っていると、僕の向かいにある男がソファに座った。

2009-02-15 16:18:33


アロマ

【第1章 記憶喪失】


男「なぁ、そこの小僧。」

ルーク「えっ?僕のことですか?」

男「『ルーク』っていう少年を知らないか?」
僕はこの時、ドキッとした。
そして、とっさにこう答えた。

ルーク「しっ知りません!!そんな人!!」

男「そうか。」
そう言うと、男はホテルから出ていった。あの人は一体誰だったのでしょうか。なぜ僕なんかを捜していたんでしょう。僕の顔は知らなかったらしくその場では助かった。
そう考えていると、レイトン先生がこっちにやって来た。

レイトン「このホテルでは1人づつしか泊まれない掟らしい。」

ルーク「じゃあ、先生と離れるってことですか!?」

レイトン「掟だからしょうがないよ。
それに明日の朝になれば、また会えるじゃないか。」

ルーク「そうですけど…。
でも、なんでそんな掟があるんでしょうか。なんだか怪しいです!先生!!」

レイトン「私もそう思ったよ。だけど今日はもう遅い。続きの話はまた明日しよう。」

ルーク「そうですね。
…いててッ。」

レイトン「君の頭痛も明日には治っているといいね。」

ルーク「そうだと良いんですが。」

レイトン「部屋まで送ってあげよう。」

ルーク「別に大丈夫ですよ!」

レイトン「いや、途中で倒れてしまっていたら困るしね。」

ルーク「倒れはしないですよ!!」


結局、僕はレイトン教授に部屋まで送ってもらうことになった。

レイトン「ん?『や9 あ3 か5 さ5』?」

ルーク「なんですか?それ。」

レイトン「謎らしいぞ。ルーク、やってみるかい?」

ルーク「はい!僕に任せてください!!」


[s:0426]謎01 10ピカラット[s:0426]
『や9 あ3 か5 さ5』という文字がある。
全部で4文字らしいが、一体なんと書いているのだろう。
[s:0063]ヒント[s:0063]
携帯電話を思い出してみよう。

2009-02-16 21:56:12


アロマ

ルーク「解けましたよ!先生!!」

レイトン「よく解けたね、ルーク。」

ルーク「僕だって、レイトン先生の弟子です!これぐらい、簡単ですよ!!」

レイトン「部屋のドアにわざわざ謎があるだなんて、謎好きなホテルだね。」

ルーク「先生、実はワクワクしているんじゃないですか?」

レイトン「ははっ 君の言う通りさ。
自分の部屋にはどんな謎があるのか楽しみだよ。」

ルーク「じゃあ、僕は自分の部屋に入って休みますね。」

レイトン「あぁ、また明日ね。」


そうして、僕は部屋に入ったときにあることを思い出した。

ルーク「あ!あの男のことを先生に相談するのを忘れてた!!」
この時は明日でいいや、と、僕は思った。


一方、レイトン教授は…

レイトン「やっぱり謎があったね。これは…。」

[s:0426]謎02 10ピカラット[s:0426]
『―・』をマッチ一本ということにしよう。下にマッチで『E』という字が作られている。
この『E』を小さくしてほしいのだが、
マッチ一本足して小さく出来るだろうか。

『 ―・
 i
 i―・
 i
 ―・ 』
[s:0063]ヒント[s:0063]
英語の知識が少し必要とされている。


レイトン「これぐらい、英国紳士としては解けなければならないね。」

レイトンは、ドアに書かれていた謎を解いて、部屋の中に入った。


この時はまだわからなかった…
明日の朝には、1人の少年が――。

2009-02-16 21:59:21


アロマ

朝になった。
昨日の暗闇は嘘のように晴れていた。
レイトン教授は起き、服に着替えて、いつもの帽子をかぶり、ルークの部屋へと向かった。

ルークの部屋をノックしながら、
レイトン「ルーク!迎えにきたよ!!」と、言ったが、部屋の中からのルークの対応はなかった。
レイトンはおかしいと思い、受け付けへ向かい、ルークのことを知らないか聞きに行くことにした。

レイトン「水色のハンチングを被って、水色のセーターと深緑色のサロペットを着た子供を見ませんでしたか?」

受け付けの人「あぁ〜!それならさっき見ましたよ!!」

レイトン「本当ですか!彼はどこに行きましたか?」

受け付けの人「この謎を解けば、わかりますよ。」


[s:0426]謎03 20ピカラット[s:0426]
「このほてここぬさきるのそここへさきと。」と、書かれたメモを見せると
『ここから先は外に出ます。』
と、受け付けの人に教えられた。

さて、ルークはどこに行ったのだろう。

[s:0063]ヒント[s:0063]
文章をよくみよう。

2009-02-18 07:07:17


アロマ

謎01〜03までの答え

01『ようこそ』

02『 ―・
  i i
  i―・
  i
   ―・ 』
小文字の『e』になる。
(わかりにくくて、すみません[s:0319])

03『ほてるのそと(ホテルの外)』

2009-02-18 07:16:27


アロマ

レイトン「教えてくれてありがとうございました。」レイトンは礼を言うとすぐにルークの元へと駆け付けた。

レイトン「ルーク!ここにいたのか。心配したよ。」そう言うと、ルークは振り向いた。

レイトン「ルーク、どうしたんだい?」

ルーク「あ、あの…先生?」

レイトン「どうしたんだい?ルーク。」

ルーク「僕…なんだかおかしいんです。
頭痛が治ったのは良いんですが、ここに来た前のことを全く覚えてないんです!!」

レイトン「何だって!?記憶喪失ではないだろうね?」

ルーク「そう…かもしれません。だから外に出てみたんです。何か思い出せるかもしれないかなと…。
あっでもみんなの名前とかは覚えているんです。」

レイトン「そうか…。ん?あれは?」
レイトン先生が見ていた先には、一人の少女が立っていた。

ルーク「アロマさん!?」

2009-02-18 17:19:38


アロマ

アロマさんは、びっくりしたようにこっちを見た。

ルーク「アロマさん!」

アロマ「えっ…えっ−と。」

レイトン「心配したよ。」

アロマ「…あなた達は、誰?」

ルーク「えぇ!?」

僕はアロマさんの発言に驚いた。『誰』とはどういう意味なんだ?

レイトン「1週間前にロンドンからここへ来たんじゃないか。」

アロマ「私…生まれも育ちもこの国です!!」
レイトン「どうなっているんだ…?」

なんだか僕もよくわからなくなってきた。僕だって、ここに来た以前の事は全くない。先生やアロマさんの事だって、覚えているのは名前だけで、関係とかはわからない。

2009-02-20 06:59:38


アロマ

レイトン「アロマ、私達はいつも一緒に旅してきたじゃないか。」

アロマ「…なんだか信じがたいです。
でも、次の謎を解くことが出来るのなら信じてあげます。」

ルーク「過去に旅したことは覚えてませんが、先生の為に僕が解いてみせます!」


[s:0426]謎04 25ピカラット[s:0426]
次のように、パネルが並んでいた。

サ・玉・央・一

申・十・糸

これらを次の□に意味が通るように埋めていってほしい。
□     □
□ □ □□ □

2009-02-22 07:09:39


アロマ

[s:0069]答え[s:0069]

サ     十
央 国 糸申 一

『英国紳士』と、なります。

2009-02-22 23:33:57


アロマ

ルーク「解けましたよ!先生!!」

レイトン「さすがルークだ。」
先生は、笑顔で言ってくれた。

アロマ「この謎が解けるなんて見直しました。…わかりました。あなた達を信じます!!」

レイトン「私はエルシャール・レイトン。大学教授をしている。」

ルーク「僕はルーク・トライトンです。レイトン先生の助手です!」

アロマ「じゃあ、レイトンさんとルーク君で良いかしら?」

ルーク「なんか気が狂うなぁ。」

この時、僕はある事にきづいた。向こう側でこっちを見ている人が2人。なんだか見覚えがある…。
確か―――。

2009-02-23 18:35:56


アロマ

すると、僕より先に先生が2人の名前を呼んだ。

レイトン「アイリス!クラウス!君達も来てたのか!!」
ルーク「あれ?先生、アイリスさんって誰ですか?」

レイトン「アイリスかい?アイリスは、私の父方のいとこだよ。」

ルーク「へぇ〜…。」

2009-02-24 07:25:06


アロマ

僕達に気付いたクラウスさんと、アイリスさんがこっちへ走ってきた。

アイリス「エルシャール君もここに来ていたのね!」

クラウス「…でも、なぜレイトン先生がこんな島に?」

レイトン「色々とあってね。」


アロマ「あの…、アイリス…さん?」

アイリス「あっ、自己紹介がまだだったわね。私は、アイリス・レイトン。宜しく!」

アロマ「はい!」

ルーク「僕とも宜…!?」

この時、僕はすごい視線を感じた。

後ろをサッと振り返ったが、
そこには誰もいなかった。

この時は、気のせいだと思っていた。

2009-02-24 07:33:48


アロマ

【第2章 怪しい男】


レイトン「ルーク、どうしたんだい?急に後ろを振り返って。」

ルーク「いえ…別に、何でもないです。」

レイトン「それならいいんだが…。そういえば、アイリス、なぜ君達はこの島にいるんだい?」

2009-02-24 17:08:22


るな

アロマさん!読みましたで!

めっちゃおもろいです♥
私、アロマさんのこと応援してまはるんで、これからも、頑張ってください!!

いいところなのに、感想入れてもうてすみません。

2009-02-24 23:22:33


アロマ

いえいえ、応援メッセージをありがとうございました[s:0086]

2009-02-24 23:43:30


アロマ

アイリス「ちょっとした調べ物!」

レイトン「調べ物?」

アイリス「そう!最近話題になっている人々失踪事件ってあるでしょう?
それと関係あるのじゃないかと思って…。」

レイトン「そうだったのか。それで、何かわかったこととかはあるのかい?」

アイリス「えぇ、2つほど。」

レイトン「じゃあ、教えてほしいんだが…。」

アイリス「う〜ん…、次の謎を解いてくれればね!!」


[s:0426]謎06 40ピカラット[s:0426]

これは、何かの呪文である。
「きはなろごよさに◯」
最後の◯に入る、ひらがなは何だろう?
[s:0063]ヒント[s:0063]
1つ1つの意味は全部で9つある。

2009-02-25 18:31:08


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