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[1]ウィザー
【レイトン教授と双子の少年】
私の小説を読んでくだっさている皆さん、はじめまして。 レイトン教授ファンのウィザーといいます。 将来、作家を目指している者です。 まだまだ、初心者ですが、この作品の感想をいただければ嬉しいです。 -
[108]ウィザー
更新致します!
~続き~
「で、出たな! ディスターバンス!」
僕がそう叫ぶと、また怪しい間を空けて、ディスターバンスがため息をつく。
「こちらこそ、そう言いたいぐらいだ」
なんで、追っかけてきてる奴に、そんな事を言われなくてはいけないんだろう?
ロイがディスターバンスに向かって、怒鳴った。
「しつこいぞ!」
「しつこくて、結構」
ロイの時だけ、間を空けずに答えるディスターバンス。
なんだか、とても腹立たしい。
ロイは、レイトン先生の腕を掴んで、へヘンと無理に鼻で笑った。
「こっちには、レイトン先生がいるもんね! お前なんかにレイトン先生が負ける訳ないし、先生がいれば僕もレイも安全なんだ!!」
ロイの言うことは、ごもっともだ。
レイトン先生は、すごいんだ! こんな奴に友人の子どもをさらわれてしまうわけがない!
しかし、ディスターバンスは、せせら笑っていて、かなり余裕そうだ。
「そうかそうか。そうだったな、レイトン教授は、天才英国紳士だから、私など敵ではないと?」
自分で言って、悔しくないのだろうか?
レイトン先生が、シルクハットをクイっとあげた。
「君、いくつか質問をしていいかい?」
また、妙な間を空けてから、
「いいだろう」
と、ディスターバンスが言う。
お、遂に、レイトン先生の反撃か!
僕は、ワクワクしてはいけないのだろうけど、胸の高鳴りを押さえ込めなかった。
それにしても、ディスターバンスは余裕だな。
普通は、質問なんかには答えないぞ。それも敵の質問になんか。
レイトン先生が、笑みを軽く浮かべながら訊く。
「君はアランの何を頂くのだったかな?」
僕とロイは、大きくずっこけた。
な、何を訊いているんだ。レイトン先生は!?
しかし、ディスターバンスは、また間を空けて答えてくれた。
「我が名は、ディスターバンス。アラン・スタンフォードの愛する者をいただく者」
余計なことまで教えてくれるディスターバンス。
これを聞いて、レイトン先生は、さらに笑みを浮かべた。
何か、いい情報でも手に入ったのだろうか?
「君が狙っているのは、2人共だよね?」
「もちろんさ。アランの愛する者は2人のどちらかだからな」
レイトン先生が、意地悪な笑みを浮かべる。
なんだか、楽しそうだ。
質問をするたびに、ディスターバンスを暴いている。
レイトン先生の今の姿は、そう僕には見えた。
「なら次に訊こう」
少し、タメながら言うレイトン先生の言葉に、僕は期待した。
ものすごく鋭い質問が出てくるのではないか、と。
ディスターバンスに、何も言えなくさせるような言葉が、出てくるはず!
レイトン先生は、タメを無くし、さらっと言った。
「1+1は?」 -
[109]ウィザー
~瑠依~
おお! お久しぶり!
ありがとう! 全然遅くないよ、嬉しいよ!
はい。ラストに向けて、がんばります! -
[110]アリーナ
2ぃ!!なぜに!先生こわれたのっ?!私の小説も忘れないでね。 -
[111]プリン
えー!?先生、どうしたの!!
でも、きっと何かあるんだろうね、きっと・・。
ウィザー、ラストまでファイト!! -
[112]lemon
1+1=2……別解に「田」や「王」がありますが……
先生の行動がナゾ……だけど、ディスの正体は掴めてきました[s:0014]
私的に、劇団を追い出されてしまったのかなぁと…… 続きが気になります! 更新頑張って下さいねウィザーさん[s:0106] -
[113]ウィザー
~アリーナさん~
先輩ではなく、さん付けにしてみました♪
レイトン先生は、壊れてはいないんです! 実は、この質問が大きな鍵となったのです。
大丈夫です! アリーナさんの小説は拝見させていただいています!忘れなどしませんよ~
~プリン~
ありがとう!
ラストに向けて頑張るよ!
うん、何かがあるんです。なにかが・・・・・・!!
~lemonさん~
まじですか!? ディスの正体が掴めてきたと?!
怖いですねぇ、貴方様は・・・・・・。
しかし、確かに貴方様は、答えにとても近づいている人物です。いままでのコメントを拝見していると・・・・・・!! -
[114]ウィザー
更新します!!
~続き~
えっ・・・・・・。
その場の空気が、レイトン先生の周り以外、凍りついた。
僕は、ショックを受け過ぎて、何も言えなくなってしまった。
こんな問題、5歳でも解けるというのに、レイトン先生はなぜ、そんな事を・・・・・・。
当然、ディスターバンスだって答えられるだろう。
と、思っていたが、なんとディスターバンスは、うろたえている。
ま、まさか答えられないと言うのか!?
レイトン先生は、ニコニコとしている。
ロイが僕を突付いた。
「あのさぁ。1+1って、2だよね?」
「うん」
東洋の島国では、タンボの田と答える人もいるらしいけど、ここはイギリスだ。
そんな答えは、ない・・・・・・はず。
レイトン先生は、うろたえているディスターバンスを見て、微笑んでいる。
「やはりね。・・・・・・なら、1人+1人は?」
すると、ディスターバンスは、また少し間を空けて、
「もちろん、2人に決まっている」
と、答えた!
えっ? 一体どういう事なんだ!
なんで1+1ができないのに、1人+1人ができるんだ?
レイトン先生は、クスリと笑った。
「これで、はっきりしたよ。君の正体が」
これを聞いたディスターバンスは悔しげな声を漏らすと、身を翻して逃げ出した。
長い足をうまく利用して、人ごみの中へと消えていくディスターバンス。
うわ、また逃げる気なのか!!
「今だ! 追いかけよう!」
「先生、今です! 追いかけましょう!」
そうロイが言い、僕もそう言い、2人同時に走り出した。
が、レイトン先生に止められた。
「待ちたまえ。追いかけても意味はないよ」
「そ、そんなぁ! で、でも、今がチャンスなんですよ? 今、捕まえてあの仮面を取れば、ディスターバンスも正体が・・・・・・」
慌てる僕に、レイトン先生が優しく一言。
「大丈夫。彼の正体は、もう掴んでいるからね」
僕は、こと台詞を待っていたんだ!
「本当ですか?!」
レイトン先生は、シルクハットを手に、自信満々にうなずいた。
「あぁ。謎解きは、グリーン公園でしようか。犯人が喜ぶ場所でね」
グリーン公園? なぜ、そんな所で。
ちょうどその時、トイレから離れた所から、レイがやって来た。
「ごめんなさーい。風でハンカチが飛ばされちゃって、追いかけてたら遠くに行っちゃったの」
レイは、リアルな熊のハンカチを手に、すまなさそうに言った。
地面に、湿った状態で落下したためか、埃が付いていた。
レイトン先生は、双子と僕に言った。
「これから、グリーン公園に行こう。その公園なら、ディスターバンスも喜んでくれるからね」
レイトン先生は、なんだか楽しげな笑みを浮かべていた。 -
[115]プリン
ん?グリーン公園が、ディスターバンスの喜ぶところ?
でもさすがレイトン先生、もうわかっちゃったんだ! -
[116]riddle
なぜ1+1は答えられないのに1人+1人は大丈夫なのでしょうか?
そして、グリーン公園がディスターバンスの喜ぶ場所…ですか[d:0197]双子の2人がディスターバンスだったり……(ないない[d:0199])
もう先生焦らしすぎです[d:0210]真相が気になります[d:0146]更新頑張ってください[d:0150] -
[117]lemon
長い足でちょっと頭に浮かぶ物が……もしかして、レイかロイが竹馬に乗ってたり?(違うな)
もしかして、ロイ&レイ&フィルさんの共犯!?(絶対違うっ!)
先生、もったいぶらないで早くナゾ解いて下さいっ!
続きがかなり楽しみです☆ -
[118]ウィザー
~プリン~
そうなんですよ、超喜ぶんですよ!
今回で、犯人が分かるので、楽しみにしててなぁ!
~riddleさん~
先生、焦らし過ぎですよね(笑)
しかし、今回で犯人が、はっきりとします!
貴方の推理は、合っているでしょうか!?
読んで確かめてみてくださいね♪
~lemonさん~
貴方も、レイトン教授と同じ答えでしょうか!?
楽しみにしてください♪
次章で、手段は暴かれます!! -
[119]ウィザー
焦らしに焦らしたレイトン教授の犯人暴きを始めます!
~続き~
僕らは、レイトン先生に導かれれるかのように、グリーン公園に辿り着いた。
公園は、さっき遊びに来たときと、全く変わっていない。
ただ、少しだけ、辺りがオレンジ色に染まりかけている。
「舞台の準備は、もう終わっているみたいだね」
レイトン先生は、あの地味な白色と灰色から立派なお城に姿を替えているステージを見て言った。
さすがはプロ。
あんな小汚かったステージを、こんな煌びやかなステージに変えてしまうなんて。
「あ、そうだった!」
「あ、そうだった!」
何を思い出したのか、ロイとレイは、すぐにステージの客席に向かって行った。
そして、ビル・ホーク首相の席と、その奥さんの席を見て、にんまりとした。
「よかった! まだちゃんと、あった!」
「セロハンテープで貼り付けといて、よかったね!」
いつのまにか、あのさなぎの抜け殻が、セロハンテープでしっかりと貼り付けてあった。
あの、ビル・ホーク首相と、その奥さんの席に。
もう、僕は知らないっと。
それよりも・・・・・・!
「先生! 早く謎を解いてください! 約束したじゃないですか。公園に着いたら、謎を解くって!!」
僕がぎゃあぎゃあ言うと、レイトン先生は苦笑した。
「まぁ、そうあわてない。ここでは、謎を解きはしづらいな」
どういうことなんだろう?
ともかく、レイトン先生に言われるがままに、僕たちはステージから離れたところに向かった。
レイトン先生の話によると、アランさんには、犯人を教えたくないそうだ。
なんでだろう? なぜ、依頼者に真実を伝えたくないのか。
それを訊いても、レイトン先生は、困ったような笑みを浮かべているだけで、なにも答えてくれなかった。
ロイとレイが、レイトン先生を同時に突付いた。
それも、鋭く素早い、ターゲット横腹という、すさまじい攻撃。
「本当に、ディスターバンスの正体、分かったの?!」
「もう、僕たちが狙われることは、ないの!?」
2人は、不安げにレイトン先生に訊いた。
すると、レイトン先生は、にっこりとうなづいた。
「あぁ。君たちが狙われることは2度とないよ」
二度とない?
なぜ、そう言い切れるのだろう。
レイトン先生が、少し間を空けてから、言った。
「ディスターバンスは、君たち双子を狙っていた。
しかし、本当の目的は、アランの子どもをさらい、アランの邪魔をすることではない」
レイトン先生が、片方の手を顎にやり、もう片方の手でその手のひじに手をそえた。
謎解きのポーズだ!
「はっきりとしたことは言えないけれども、おそらく彼の目的は、“自分を邪魔者扱いしてきたアランへの、復讐”」
「ふ、復讐ですって!?」
「あぁ、おそらくね」
レイトン先生に、夕日のスポットライトが向けられる。
「アランに邪魔者扱いをされ、不満が溜まっていた人物・・・・・・」
ピタっと、レイトン先生の動きが止まる。
どれくらいの時間が過ぎただろう?
たった3秒程度の沈黙だったけれど、僕には一日のように長く思えた。
レイトン先生の人差し指が動く!
「それは、あなたたちだ!!」
来たぁ! 決め台詞!
それも初めての複数ヴァージョン!
と、僕は心の中で叫んでいたが、レイトン先生の指さす人物を見て、固まるしかなかった。
なんとレイトン先生は、ロイとレイの2人を指さしていた。 -
[120]プリン
ロイとレイがディスターバンス!?
じゃあ、どっちかが狙われたふりをして、どっちかが狙ってるふりをしたってこと?(よくわかんなくてごめん)
じゃあ、竹馬とか使ってたりして(笑) -
[121]瑠依☆彡
なかなかこれなくてゴメン!!
なんでロイとレイを指指してるの!?
続き楽しみにしてるね(*^_^*) -
[122]riddle
やっぱりロイレイ(←)のお二人だったのですね[d:0084]
実は、ディスターバンスが現れる時って双子のどちらかがいない事が多いなぁと…ずっと気になっていたんです[d:0199]
でも、睡眠薬などを用意したり…って子供達には少し難しいですよね?
協力者がいるのか、また別に犯人的な人がいるのか…。
続き楽しみにしてます[d:0150] -
[123]lemon
なんか、ここまで真剣に推理したのは久し振りかもしれません!
やっぱりレイとロイか……私はフィルさんも共犯じゃないかな? と思います。
riddleの言うとおり、片方がいない時にディスはよく出没しましたから……続きが楽しみです♪ -
[124]ウィザー
~プリン~
やっほー!
実はそうなんです! ロイとレイなんだ。
正解だよ! よく分かってるよ!
竹馬、どうでしょう?(笑)
~瑠依~
お久しぶり! いえいえ、来てくれて嬉しいよ。
先生のまさか指さしミス・・・・・・では、ありません!
先生は、あっさりと解いちゃいます!
~riddleさん~
riddleさん、正解だったんです!
おめでとうございます!
そう、2人は一緒に狙われたことがない、というのが大きな2人のミスだったんです。
フィルは・・・・・・どうでしょうか?
~lemonさん~
真剣に解いていただき、ありがとうございます!
とっても嬉しいです!
lemonさんも、正解です!
フィルは、共犯なのか利用されていたのか。
少ししたら、これも暴かれます! -
[125]ウィザー
続き、いきます!
~続き~
「え、えぇーーー!! せ、先生?!」
僕は、レイトン先生の指差す2人と、レイトン先生を交互に凝視した。
な、なにを言っているんだ。レイトン先生は!
ロイとレイは、キョトンとしている。
なにがなにやら分かりません、と顔が言っている。
レイトン先生は、諭すように言った。
「とぼけても無駄だよ。
私には全て、分かっている」
「く・・・・・・! あ、あぁははははぁははははぁ!!」
突然ロイが、お腹を押さえて笑い始めた。
「なぁに? それ、ジョークゥ? レイトン先生さんよぉ!」
ゲラゲラとロイは笑い続ける。
なんだか、レイトン先生を莫迦にされているようで、無性に腹が立った。
それに、あの言葉づかいは、なんだ。
あまりの腹立たしさに、注意しようと口が動く。
しかし、僕よりも先に、レイが注意した。
「兄さん、笑いすぎ! なに、私たちを守ってきてくださった人を笑っている!」
「ご、ごめんごめん! あまりにも、可笑しな推理を先生がするもんだからさぁ」
ヒイヒイと、笑いを抑えるロイ。
なんだか、ロイとレイの雰囲気が変わったぞ?
直感的に、雰囲気的に、そう感じた。
レイも、ロイのことを “お兄ちゃん” と言わずに、 “兄さん” と言っている。
一体、なにがどうなっているんだ?
ロイとレイは、レイトン先生に力のある瞳に負け、両手を挙げた。
「さすがは、レイトン教授。よく分かりましたね」
「やっぱ、すっげぇな! レイトン教授はよ! こんな早く、謎を解かれちゃうなんて」
ロイとレイは、そう言い、自分たちがディスターバンスであることを認めた。
けれど、僕には全く意味がわからない。
ロイとレイが、ディスターバンスだって?
じゃあ、フィルさんは、どうなるんだ!
レイが、フッとクールな笑みを浮かべた。
「しかし、なぜ、そう思ったのですか?」
ロイは、好戦的な笑みを浮かべた。
「やっぱり、そこは全部訊きたいよな。全部、推理があってるか、気になるし」
僕は、聞き間違いではなかった、レイの大人っぽい口調とロイの乱暴な口調に絶句した。
これが、2人の本性とでもいうのか。
レイトン先生は、また微笑を浮かべている。
「最初から、君たちを怪しいとは思っていたんだ。
特に、君を」
またレイトン先生の指が動き、レイを指す。
レイは、大げさに肩を竦めた。
「なぜ、私なのですか?」
「簡単なことさ。
レイ、君は決して女の子などではない。
見事に女の子になりすました男の子だ!」 -
[126]桔梗(元プリン)
えっ!?レイが男の子!?
女の子かと思ってた・・・。(絶句)
レイトン先生の推理も気になるな~。
続きもがんばれ!! -
[127]lemon
レイ、まさかの男の子~~!?
うん、性格変わったほうが私は好きだな[s:0062]
続き気になります[s:0033]