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[1]サン☆
【レイトン教授と過去の少女】
小説、すぐに終わり考えて、次回作に移ろうとする、サン☆です。
今回は頑張ってできるだけ長く続くようにしたいと思います。
よければ、読んでいただければ嬉しいです。 -
[16]サン☆
「あれ?そういえば君は、なんで入院しているの?」
「エ、私?私はちょっと足が・・・」
「足?」 -
[17]サン☆
「足がどうかしたの?」
「ちょっと・・・お・・れ・たりなかったり」
「エ・・ど、どっちなんですか?」
「ご・・ゴメン、足じゃない。心臓のあたりの病気で・・・」
「し、心臓!?大変じゃん!」
「いや、大丈夫、すぐ治るから!」
「すぐ治るとかのレベルじゃないだろ」 -
[18]サン☆
「私、今度手術するの」
「へー・・・頑張ってください」
「え、それだけ?」
「エ?」
「言うことそれしかないの?心配だとか」
「あー、まぁそうですケド」 -
[19]サン☆
「あっそういえば、まだ名前聞いてませんね。なんて言うんですか?」
「名前?私はルル、 ルル・ロリアルっていうの。」
「ふーん、ルルって呼んでもいいかな?」
「いいよ♪」
「ねェ、ルルは入院中なにをしてるの?」
「私はいつも本とかを読んでいるんだ、とてもスケールの大きい、冒険の物語」
「ヘェ、どんな物語なんですか?」
「それはね、虹よ」
「虹?」
「そう 虹の足元 っていう本なんだけどね、虹の足元には宝が埋まっていてその宝物を1人のか弱い男の子が病気のお母さんの為に探しに行くっていう話、とてもいいお話だった。すごい印象に残ったなぁ。」
「あっその話なら聞いたことあるよ!僕も、凄いテンション上がって、鬼のように掘ったもん。」
「エ、虹の足元を?」
「ううん、虹が出てるときに僕んちの庭を」
「だよね、虹の足元なんて分かるハズないもん。」
「そうだよね、僕あのとき10時間くらい掘り続けたんだよ」
「それも凄いね」
「すごいよ」 -
[20]サン☆
レイトンとルルは次第に仲良くなっていった
レイトンの腕も少しずつ治っていき、楽しい日々を過ごしていた
ある日の朝
レイトンはひょんなことから目を覚ました
「んー、い・・ま・・何時?」
午前4時
「あーこれはルルちゃんも寝てるわ」
すると廊下から声が聞こえてきた
「ねぇルルちゃんの手術どうする?」
「そうねぇ・・・ロクに治療代も貰ってないのに心臓移植の手術なんてできるわけないし。」
「ホントにそうよ・・・最悪、他の病院に移ってもらうか・・、いやそんなことしてもどうにもならないか・・・。」
「んんん、そういえばルルちゃんのお母さんお亡くなりになられているのよね?」
「シーッ!それ禁句!ルルちゃんが起きていたらどうするの!」
「あっゴメン!」
スタスタスタ・・・
看護婦たちは去った
(・・・・・・・・・・えええええ!お母さんが亡くなっている?いや、てゆーか心臓移植?エ、どーゆう意味)
そんなころルルは気持ちよさそうに眠っていた。 -
[21]瑠依☆彡(元、ナッツ☆)
こんばんわぁ~!瑠依です!面白いですね~!先生の過去…。更新楽しみにしてまぁ~す(^_-)-☆ -
[22]サン☆
瑠依☆彡さん
コメントありがとございました(^^)
これからもよければ見て下さい♪
あっあとタメ&呼び捨てOKです! -
[23]遜
ルルのお母さん亡くなってるの?!
手術タダでやってあげてくださいよぉ~! -
[24]サン☆
第2章 衝撃の知らせ
午前8時 ルル起床
「ふぁぁ~・・・おはよ、レイトン君」
「あっ、お・・おはよ!」
「んっ何かあったの?」
「い・いや、何も・・・」
「ふーん」
(ルルちゃんは、お母さんの事知らないのか?)
「ね・・・ねェルルちゃん、ルルちゃんって何人家族?」
「エ?私の家は3人家族だよ。お父さんお母さん、それと私。あっでもお父さんは私がもっと小さいころに死んじゃったんだ・・・。」
「あっ、ああそう!ご・・ゴメン変なこと聞いて・・」
「あーいや、いいよぉ別に・・、だからお父さんの分も私がしっかりお母さんを支えていってあげなきゃ!」
「エ?」
「私のお母さんは私の病気の為に一生懸命働いてくれているんだよ♪」
「へ・・・・・へェー・・・・・」
(知らないのか・・・) -
[25]サン☆
深夜0時
「んー」
レイトンの顔に冷たい汗が流れる
「なんで?どうして?」
レイトンの脳内でルルがささやく
「オカアサンガナンデ?」
「えええ!?し・・知らないよ!」
「怖いよ・・・何で?お母さんが・・・死んでいた?」
ドクンドクン・・・
「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
「うわあああああああああ!!!!!」
がばぁ!
「ハァハァハァ・・・・夢か・・・・ゴメンねルルちゃん、うるさかった?・・ん?」
キョロキョロ・・
「アレ?ルルちゃん?」
ルルはいなかった
「ええええええええ!?ルルちゃんんんん!」
そこには、大量の血が吐かれていた -
[26]瑠依☆彡(元、ナッツ☆)
ええっ!!ルルちゃん大丈夫!血って…。
うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/ -
[27]サン☆
「ルルちゃんんんん!」
ドタドタドタドタ・・・
「レ・・・レイトン君どうしたの!?」
「あっ!せ・・先生!ルルちゃんが、ルルちゃんがいないんですよ!」
「ええええ!?」
「それにここにすごい量の血が吐かれているんです!」
「ち・・・・血ィ!?と・・・とにかく至急捜索活動を警察に依頼するからレイトン君は、ここで休んでいて!」
「えっ・・・!嫌です!僕も一緒に探します!」
「勝手なこと言わないの!」
「嫌です!!」
「レイトン君!!・・・心配なのは分かるけど君まで危険な目にあってしまったら病院側も責任取れないの!」
「っ・・・・・・・・!」
バタン!!!
戸が閉まった
「く・・・そぉ・・・・」 -
[28]サン☆
パァ!
病院全体に明かりがついた
パトカーのサイレンも聞こえてきた
「・・・・やっぱりルルちゃんが危ない目にあっているのにじっとなんてしてられない」
レイトンの脳が高速回転を始めた
ここは3階
病院全体に見回りがいる
ドアと窓の開け閉めは可能
「・・・・・窓から飛び降りるにしてもここは3階・・・・んん!?」
レイトンのベッドの横に、ナースコールの呼び出しボタンがある
「・・・・このボタンをどう使うか・・・、
ん、まてよ?階段をつかって病院内を移動しなくてもこの部屋の近くに緊急用の脱出口があったはず・・・、脱出口、ナースコールのボタン、この2つのものを使って外に出る」
レイトンの脱出劇が幕を開けた -
[29]サン☆
第3章 脱出大攻略
「ナースコールのボタンを押せば、間違いなく1~3人の看護婦が来るはず、だから押したらすぐに部屋の外に出て脱出口に走ればいい、なんだ、簡単じゃないか」
レイトンはボタンを連打した
「オララララララ!」
レイトンは無我夢中になって走った
「ハァ、ハァ、ハァ」
作戦どうりに看護婦たちが部屋に来た
「フフフ・・・、後はこの脱出口から外に出れ・・・」
レイトンの顔は、恐怖に包まれた
「あ・・・・・開かない・・・!?」
看護婦たちが迫ってくる -
[30]サン☆
「何でェェェェェェェェェ!?何で開かないの!?・・・あっ、鍵がかかってるんだ、なんだ、もっと早く気が付け・・・」
鍵は破壊されていた
「ギャアアアアア!」
「レ・・レイトン君!?」
3人の看護婦に見つかった
「なぁぁ!ヤ、ヤバいぃぃぃ!」
「レイトン君!待ちなさい!」
「ハァハァ・・・何とか看護婦を振り切ったケド・・・ここは5階・・・事態はもっと最悪になった・・・、でもここまで来たからには引き返せない、何とかルルちゃんを見つけ出すんだ!」
変な所で切れてスイマセン・・・(*_*) -
[31]遜
いつの間にかこんなに進んでる!
ルルちゃん大丈夫かな? -
[32]サン☆
僕、休日超暇なもんで更新しまくってますので気がついたらスゴイ話進んでることとかあるかもしんないので、そこんとこよろしくお願いします(笑)
長文スイマセン(@_@) -
[33]サン☆
ガヤガヤ・・・・
病院がとても騒がしくなってきた
「フー、フーーー・・・」
レイトンは倉庫に身を潜めていた
「ハァ、ハァ、とりあえず4階まで来たぞ、さて、これからが本番だ!」
レイトンは自分の部屋から持ってきたありったけの持ち物を調べ始めた
「牛乳瓶のフタ」
「缶切り」
「煙幕」
「ビー玉」
「ティーパック」
「ミネラルウォーター」
以上!
「・・・・・・・・何で僕こんなもの持って来たんだろ・・・」
レイトンは不安でいっぱいだった
「あぁああああぁあ!あそこで頑張って脱出口のドアを開けていたらこんなことには・・・・・・・!!!」
レイトンの顔に笑いが戻った
「立場逆転、今度は病院側が戸惑う番だ」 -
[34]遜
レイトンは何を思いついたんだろ?
というか何で牛乳瓶のフタが・・・? -
[35]サン☆
レイトンかルルが売店かどこかで買ったものではないでしょうか(笑)