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[1]YK
【レイトン教授と鏡の世】
初小説です!
全ての物が逆さまに映る鏡。
もしそんな鏡の世界にはいったら…?
これはレイトン教授一行が鏡の世という世界に入り鏡の世の秘密を説き明かしていくお話です
初小説でうまく書けるか不安ですがよろしくお願いします! -
[107]YK
「うそ~~~~~~!
ニックなんていないよ~~~だ!!!」
「・・・・!!!」
その時ピーター少年が拳銃をだした。
「ピーター君・・・一体どこで・・」
「ひろった!」
「ああっもしや・・・・」
「ええいっ!!!!!」 -
[108]YK
ズガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!
銃声が響いた。 -
[109]YK
第六章
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愛 -
[110]YK
「ぐはあああああっ!!!」
レウォ青年が大声をあげた。
彼の肩を弾が貫いた。
血がほとばしる。
彼はがくっと倒れ、うずくまった。
「うう・・・・く・・・あっあうっ・・・」
血と一緒に、彼から涙が落ちた。
そうだ。
愛しき弟に撃たれるなど、なんてつらいことか。 -
[111]YK
「レウォ。・・・・まだ君の美しく恐ろしい誤解、謎は解けていないようだね。
全てを話してくれ。」
「まず、鏡の世からでましょう!!!」 -
[112]YK
ロンドン−−−−−−−
「な・・・何!?」
レウォ青年は驚いてる。
「本当さ。クラウスも、家族を失った憎しみで、復讐したのさ。
そして・・・・」
「五年前、私はそれに気付かず、タイムマシーンを作り上げ、そのためにレイトン達を誘い込んだ。
だから、レイトン達に罪はない。」
「ディミトリー!!」
「何・・・・!?」
「レウォ、分かってくれ。」
チェルミー警部が調べる。
「名前は?」
「・・・・レウォ・スミス・・・」
「ふんふん、レウォ・スミス・・・・・ん??」
「チェルミー警部、どうしました?」
「レイトン君・・・ま、まさか・・・・」
「・・・ん?」
「美しく恐ろしい誤解謎をとくまえに、・・・・死人は・・・・・」
レイチェルさんがくちびるをかむ。 -
[113]YK
「やはり私達のやった事は間違っていた・・・レウォ様・・・・・実は、生き返り薬は完成してたのです。」
「・・・!なぜ言わなかった!!!」
「失敗作だから・・・」
「しかしな・・・」
「・・・・あなたは・・・五年前にすでに・・・・・・・・
死んでいます。」 -
[114]YK
「!!!!でたらめをいうな!!僕が死んでいるだと?ならば僕はここにいない!!」
「あっ!」
私は謎が全て解けた。
「違うんです。あなたはレウォであってレウォでない!!!生き返り薬なんかでつくりだした命なんです!!!!!」
「はああっ!!!???
馬鹿をいうなっ!僕は生きている・・・・はずだ・・・・う、嘘だ・・・生きているはずだあああああ!!!!!!!」
レウォ青年は混乱している。
「たしかに死んでいるよ。レウォスミスさん。」
チェルミー警部がいう。
「私は・・・・」 -
[115]YK
五年前−−−−−−−−
「言われた通り、地下からは全員避難させた」
「ありがとうございます、チェルミー警部」
「きをつけて。」
ブロロロロ・・・・
「ふう。ギミック・タワーをどうするんだ。」
「先生は、サリアスさんを・・・・」
「私達はここでまつんです」
「そうか。・・・・ん!?」
−−−−−−−−−−−
「そこにいたのは傷だらけのブロンドの青年と・・・腕には火傷でずるむけの赤ん坊がいたな」
−−−−−−−−−−−
「君は?」
「た・・・・助けて・・・」
「大丈夫かね!?家族は!?」
「・・・・っ・・・っ・・・し、死んだ・・・」
「何・・・死者がでた!!!!」
「・・・」
「今、救急車を呼ぶ。待っていなさい」
「僕の名前はレウォスミス、彼は弟のピーターだっ・・・・あの怪物はなんです!?」
「Gimmick・Tower・・・ギミックタワーさ。」
「持ち主は・・・」
「クラウス・アルバトロ。」
「・・・・・ありがとうございます・・・一生忘れない・・・クラウス・アルバトロ・・・・」
ドタッ!!!!
「き、君!?」
−−−−−−−−−−− -
[116]YK
「あのあと救急車で運ばれたが、赤ん坊は生き、青年は・・・・息を引き取った・・・」
「な、何をいう・・・」
「最期は・・・」 -
[117]YK
「許せない・・・・・い・・・生きたい・・・・・・・・・・」
−−−−−−−−−−−
「私はその青年の遺体を使用人にわたした。」 -
[118]YK
「私達はレウォ様の最期の言葉をしらされ、あることをおもいついた。」
「レウォを生き返らせる・・・・ですね」
「はい。私達は独自に薬をつくりだし、遂に生き返り薬を作り出した。
早速、レウォ様の遺体に薬を試したのです。」
「なにぃ〜〜〜っ
ぼ 僕は・・・・
し・・・・死んでいない・・・死んでいないんだあああああああぁ!!」
レウォ青年は混乱し、やけになる。
「しかし、それは失敗作だった。
レウォ様の性格がかわり、邪悪なる性格になってしまった。
元の優しい性格は、何処へ・・・というほど。」
「・・・・」
「僕が邪悪・・・・?
フフフ・・・・馬鹿らしい・・・どこが、なにが?
馬鹿をいうな・・・
馬鹿らしい、馬鹿らしい・・・
お前らは頭が可笑しいのか?
フフフ・・・・馬鹿らしい馬鹿らしい馬鹿らしい馬鹿らしい・・・・」
「あ、狂ってます・・・」
「いや、違う・・・・」 -
[119]YK
ピーター少年が、一人の老婆とはなしている。
少年はしきりにお母さん、と叫ぶ。
「彼女は、ピーター少年の育ての親、メアリー・フレーデスです。」
「・・・」
「話に戻しましょう。」「・・・はい。」
「レウォ様は自分自身が死んだ事実を忘れ、ピーター少年を探す事に集中しだした。
私達に鏡の世を作らせ、その富で資料をかき集め、と同時にあなたがたギミックタワーの関係者もあぶり出した。
そして・・・・あなたがたのすいりどうり。」
「・・・はい。これで謎、誤解・・・美しく恐ろしい・・・全て解けましたね。」
レウォ青年が唇を震わせた。 -
[120]YK
「レウォ青年は・・・我が身が、死んでいないという美しく恐ろしい誤解・・・。
ピーター少年は、我が兄が美しい青年である、という美しく恐ろしい誤解。
美しいでしょう?
・・・そして、恐ろしい。
・・・・心があれば、意味が分かるでしょう?」
レウォ青年がガクッとひざまずく。
「ピーター・・・・
そうか・・・」
すると、レイチェルさんが何か液体を差し出した。
紫色の、泡を立てた液体。
「これを飲んで下さい。生き返り薬なんて嘘です。
これを飲んで・・・全てが終わる。過ちも消える・・・
そして・・最期です。」
レウォ青年の目から涙がこぼれた。
「・・・わかった。」
レウォ青年はピーター少年をみた。 -
[121]YK
ピーター少年が気付き、こういった。
「あの人、
お兄ちゃん・・だよ。」
ピーターは笑っている。
その時、レウォ青年はレイチェルさんから液体のはいったコップを掴み、
一気に飲み干した。
「お兄ちゃん!?」
「ルーク!!」
「見ていられない!」
「ああ・・・・・・・」
「・・・・・」
青年はその時、確かな、美しいレウォ青年にもどり、ピーター少年をみつめた。 -
[122]YK
「ピーター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
レウォ青年のいたばしょは、なにも無くなった。
「う・・・うあああああああああぁん・・・」
ピーター少年の泣き声が響いた。 -
[123]YK
鏡の世
それは、ある美しい兄弟の
美しく恐ろしい愛から生まれた
美しい世界でした。
そして
戒めの世界・・・
人は、二度とこの愛を作りだしては
いけません。
しかし同時に
大切にしなければなりません。
そう、永遠に・・・・・
END -
[124]YK
これで
レイトン教授と鏡の世
終わります。
レイトンは美しく恐ろしい誤解をぶちやぶり、
レウォ青年には絶望と二度の死をあじあわせ、
ピーター少年は、兄の理想像を壊しました。
しかし、
それは大切だったかもしれませんね。
次回は、ピーター少年含むレイトン教授シリーズをかいていきます。
それでは、また次回作で。 -
[125]杏姫
さようなら[s:0364]
(レウォ様・・・ああ、愛しいレウォ様・・・) -
[126]YK
支配の魔法を読んでいる皆さん。
レウォの過去を思い出してください。