2010/01/12 15:47
[3]揚羽蝶
はじめまして
面白そうな設定ですね!
宜しければ、書かせてもらっても宜しいでしょうか?
出来れば「アロマ」希望です
2010/01/12 15:59
[4]アリーナ
じゃあ、私ルークやる!
2010/01/12 16:15
[5]紫苑
おおっ!!
いきなり決まりましたね^^
では、これにてキャラは締め切らせて頂きます。
キャラ担当~
・レイトン グラさん
・ルーク アリーナさん
・アロマ 揚羽蝶さん
・クラウス 紫苑
決定!!
では、順番を決めます。
私から始めさせて頂いて・・・
クラウス→レイトン→ルーク→アロマ
の順でいかがですか?
始めてしまえば順番なんて誰が最初だったか分からなくなってしまいそうですが^^;
それと、小説の更新期限もつけようかと思います。
1週間と考えています。
2つの件、何か意見があれば気軽におっしゃって下さい。
それと、これでOKでしたらそのような内容のレスをお願いします。
一応皆さんの承諾の上で始めたいので^^
2010/01/12 16:45
[6]アリーナ
私はOKです!
私はほとんど1日ここにいるのでそのへんはどっちでも大丈夫って感じです!
2010/01/12 16:51
[7]紫苑
アリーナさん>了解です^^
皆さん>私はあまりパソコンいじれる時間が無いので、ご迷惑かけてしまうかもしれませんが・・・
よろしくお願いしますm(__)m
2010/01/12 17:00
[8]紫苑
【小説書かなきゃ始まらないので、書いてしまいますね。
あ、雑談と小説が混同しない様に、雑談の時は何か分かるようにしていただきたいです。こんな風に^^
では、本編スタート!!】
刑務所の門から一歩外に出ると、そこはまるで別世界だった。
単調な景色の刑務所の建物とは違い、外の世界は、白の雪をベースとした色に溢れている。
綺麗だな・・・
思って、はっとする。
自分がこの手で壊してしまった物の尊さが、大きさが、ここにはある・・・。
胸を圧迫する様な罪悪感にさいなまれながら、地図を片手に僕は歩いた。
チェルミー警部が用意してくれたアパートへと。
今でも、僕が釈放されたなんて信じられない。
それに、釈放を望んでいた訳でもない。
こんなにも大きな罪をかかえて、僕はまた、歩き出せるのだろうか?
僕はまた、他愛もない事で笑えるようになるのだろうか?
すれ違う人たちと顔を合わせない様にうつむいて歩いているうちに、目的の場所に着いた。
それは、ロンドンのはずれにある、2階建ての小さなアパートだった。
外壁は薄い茶色で、なんだか可愛らしい。
それほど古い様にも見えないし。
僕が建物を見ていると、後ろから声がした。
「おや!
君が新しくここに住むっていう、クラウス君かい?」
振り向くと、買い物袋をさげた、恰幅のいい中年の女性がこちらに歩いてきていた。
「あ・・・はい。えーと・・・?」
「わたしかい?
わたしは、テア・ウィーズだよ。ここの大家さ」
「テアさんですね。これからよろしくお願いします」
「あんたのことは、前ここに来た警部から聞いてるよ。
過去に生きる男なんて見てて惨めなだけだからね。
あんたは、そんな男にはなるんじゃないよ」
テアさんは笑顔を崩さずに話した。
こんな僕を、受け止めてくれるのか?
でももう、僕は一人で生きていくって決めたんだ。
これ以上、誰かに迷惑をかけたくない。
「ほら、またそうやって暗い顔する!
まあとにかく、部屋を見てきてごらんよ。
はい、これが鍵」
「・・・ありがとうございます」
鍵には、202と書いてあった。
2階か。
階段に向かって歩き始めた矢先、
「あ、そうそう」
テアさんが思い出したように鞄をあさる。
「ああ、あった。これこれ。
君が来たら渡してくれって、頼まれたんだよ」
白い封筒が手渡された。
誰からだろう・・・?
封筒の表に書いてあった名はーーー
エルシャール・レイトン
ずっと記憶の隅においやっていた人の名前だった。
【いやー、かなり長くなっちゃいました^^;
では次の方、どうぞ!!】
2010/01/12 18:41
[9]アリーナ
次はグラさんですよね
2010/01/12 19:17
[10]紫苑
【今の所はそうです^^
みんなで頑張って書き上げましょう!!】
2010/01/13 11:20
[11]紫苑
はい^^
多少時間がズレてもかまいませんので。
手紙書いてるところとか?
2010/01/13 13:38
[12]彗柳
んーと…もう一ヶ月くらいたってますよねー…ルーク動きますか…
ブレンダ・クラーク登場
先生のいるロンドンから離れてどのくらいがたっただろう…
事件の手紙を書いたら先生は来てくれた…けど先生が帰ってしまってからは会える機会なんて全然なくて…心の中が…ぽっかり空いてしまった気がした…
ブ「ルーク!」
ル「なーに…?」
ブ「クラークと話し合ってね、一回ロンドンに帰ろうってことになったのよ」
ル「え!?」
この知らせに僕はとっても驚いた。けどまた先生に会える!って思ったらとってもドキドキして…ウキウキして…心の中で踊っちゃってたよ。
書いちゃって…よかったんですよね…?
2010/03/25 11:05