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非日常なんて、嫌いだ。

グラタン

サブタイトル:~禁じられた教授ともどかしくてカオスな恋の物語~

10作目です!
相変わらずの作者ですが、どうぞよろしくお願いします。
暇つぶしや反面教師の為の小説になりそうですが、そこのところ大目に見てくださいね。
では、これからこの小説を頑張ってまいりたいと思います。

2011-10-14 01:00:20


のなりい

好きなキャラのピンチには徹底的に萌える私でs(((

久しぶり~^^
なにやら大変なことになってるなぁ(笑)←
とりあえず、メガネかけた最行君とか反則だよっ!!←
しかも裏切りものなのっ?!

レイト君もかっこいいよねぇ・・・←

2012-03-14 01:40:53


グラタン

>のなりい
自分が眼鏡かけているんで、眼鏡キャラを出したいだけだ!←
最行の正体は・・・そう、ゲームを取り締まる組織の一員だったって訳。
これからどう話を進めようかなぁ~。

2012-03-14 20:17:48


グラタン

更新!



レイトは妹のレミに話を持ちかけてみた。

夜、二人きりになったころを見計らい、最行についてレミの意見を聞いてみた。

「レミ。」

「何?お菓子あげないよ?」
と言ってレミは食べていたポテトチップスの袋を自分のそばに引き寄せる。

「違う違う。最行さんのことについてなんだけど・・・・・どう?」

「どうって・・・・まさかお兄ちゃんほのj

「そんな訳ないだろ!」

「じゃあどういう意味よ?」

「え?・・・・・あぁ・・・・・それは・・・。」
予想外の質問に答えに詰まるレイト。

「まさか、最行さんのこと疑ってるの?」

レイトはレミに向き直る。
「率直に言おう。そのまさかだよ。」

「え、え?何で?」

「いいか?俺達はなんで家出した?」

「それは・・・・うちの親が・・・・。」

「そうだ、両親そろって公務員、つまりゲームの所持を禁止している立場の人間であるからだろ?それで・・・・・」

とレイトはここに住み始める時に持ち込んだ荷物の中から極秘書類の束を引っ張り出した。

「この書類・・・・分かるか?」

「ううん。漢字が読めない。」

「簡単に言うとだな、全国のあちこちにいる『闇の紳士連盟団員』のリストだ。これにレイトン教授とか色々なゲームの所持者を探るスパイの情報が載っているんだ。で、俺はこのリストを調べ、団員のいない、最も近い町・・・・そうだこの町(A町)を見つけた。そしてゲームをして、自分たちにしか分からない隠し場所を探したいっていう、俺とお前の願いをかなえるために貯金はたいてここまで来たんだ。」

「それと最行さんってどういう関係があるの?」

「どうやらその一員なんだよ、光田最行って男は・・・・。」

レイトが指差す先に、最行の名前があった。

2012-03-14 22:46:53


Ewota

おひさしぶりです!!
とおもったら、案外シリアスな場面…

リストに名前のってるって…続きがきになります!!
頑張ってくださいね!

2012-03-14 23:12:04


えっ! 最行さん敵なの!
なんで!

もし本当なら、ゲーム機がピンチじゃん!←そこかよ!

2012-03-15 22:34:51


Milia

えええっ!
最行さんが敵!?
これからどうなるんだろう?
続き待ってます!

2012-03-16 17:29:40


レオナ

最行いいいいいいいいいい!?!?

敵なの!!

続きが気になるよ
更新頑張って

2012-03-17 14:06:56


のなりい

メガネはかけてないけどメガネキャラは大好きです♪

あら、最行君敵なのねん←
でも、いつもグラタンが言うように進むなら、レベルファイブに悪役はいない&何かとどんでん返し(そんなこと言ってたっけ?←)なので、闇の連盟団員となることで連盟団の動向を探っている、可能性もあったり、なかったり←(どっちだ)
どちらにしろ、ナミコちゃんは悲しむなぁ・・・。

レイト君とレミはそういう理由で家出してきたのかぁ・・・。

2012-03-23 00:59:04


グラタン

長期のスランプ脱出!
理由?流石にこの展開書いたら考え込んじゃうだろ・・・。
追記:前にも書いたかもしれないけど、「闇の~」はゲームを禁止する政府によって雇われた刺客集団のことね^^

>Ewota
シリアスかぁ、自分で気づかなかったなぁ。
うんうん、リストに名前がのっていたのは事実だよ。
同姓同名の別人とかじゃないから!

>雫
そうなんだそうなんだ。
ゲーム機史上最大のピンチなんだよ!
最行がまさかの敵。
ストーリー開始時からこの展開は考えていたんだ・・・。

>Milia
これからどうなるんでしょう?
(まぁ作者は殆ど考えていないけどもさ。)
まぁ、最行君のことが気になってくれるのはとても嬉しいよ!
Milia達皆のコメント読んで更新頑張る気になれるんだ。

>レオナ
敵だよおおおおおおおおおおおおおお!!
(便乗しました、ゴメンナサイ。)
敵かも、正真正銘の敵かも^^
更新頑張るよ!

>のなりい
ごめん、最行はそこまで「出来た人間」のつもりで書いていないから・・・・『実は陰で動いていました(てへっ』みたいな展開はないかも。
いやぁ申し訳ない。

2012-03-31 00:14:49


グラタン

更新!



「お兄ちゃん、じゃあこれからどうするの!?」

レイトはリストを放り投げて、既に考えていたことを話す。

「ここを出ていく。」

「・・・やっぱり?」

「だが今すぐって訳にはいかない。」

「え?どうして?」

レイトは自分の荷物の入ったリュックの中をレミに見せる。
「この前、俺達で買い出しに出された時があっただろ?」

「うん、近くのスーパーで・・・野菜とか、お肉とか。」

「その時、俺達のゲームは全てあの男が盗んでいったんだと思う。俺がこの部屋に入った時、散らかっていた部屋は片付いていて、ゲームだけが無かった。」

「そ、そんな・・・偶然だよ。やっぱり勝手に決めつけるのってよくないよ・・・!」

「そりゃ最初は疑ったって。でもナミコさんに後で聞いたら、ここの部屋を掃除したのは最行、その後ダンボール箱抱えて出かけたのも最行・・・もしそのダンボール箱にゲームが入っていたら・・・」

「確か、ダンボール箱って・・・『瀞さん事件』で非難するときに最行さんがゲームを全部まとめて入れた・・・。」

「うん。その時俺はゲームは別の場所に置いていたんだけど・・・あー悔しい。」
とレイトは頭を両手で掻き毟る。

「通報される前に早く奪還して逃げなきゃあな。」

「お兄ちゃん、ところでこの事って秘密だよね?」

「決まってるだろ。これを誰かに知られたら大変だぞ。」

「じゃあさ、もし私が今町中の人にこのことを叫んだら・・・どうする?」

「そりゃ・・・お前の口を塞いで頭をボカリと一発やるまでさ。」

「それって・・・私だからするの?」

「そうさ。」

「他の人がやったら?」

「そんな状況ないだろ。」

「だって・・・後ろ・・・・。」
とレミは指差す。

レイトが振り返ると同時にパサリと音がした。
レイトはそれが先ほど投げたリストであると分かった。
そしてそれを落としたのが、ただ茫然と二人を見ているナミコだと知った。
リストを落とした彼女のその手は震えていた。

2012-03-31 01:09:02


あ~あ。ナミコさん、リスト見ちゃったんだ^^;

さぁて、これからどうなるのやら^^

ナミコさん、最行さんに詰め寄りそう(汗)

2012-04-01 15:40:53


Milia

な、ナミコさんリスト見たんだ…。
これからトラブルになるのかな…?←は
更新頑張って!

2012-04-02 12:50:48


グラタン

>雫
なるほど、詰め寄るか(笑)。
そりゃあナミコちゃんならやりそうだなぁ。
今、彼女の今後の言動は考え中だけど・・・まぁ凄いものになりそうだなぁ。

>Milia
トラブルは・・・もうすぐ!・・・かな?←
いつも応援ありがとー!!

更新!


その頃、アツシは数日前に幽霊と出会ったあの屋敷から帰る途中であった。飼い犬ルークの散歩のついでに寄ったのだ。

アツシが柱に手綱を結んでおき、屋敷の中に入った。幽霊の気配はない。アツシは持っていた紙切れに書いてあるように宝を探したが、見つかることはなかった。

紙切れは2枚あったが、暗号の書いた方は兄である最行に取られた。それ以外に紙切れを写したことはない・・・ということは。

盗んだのか?

最近自分の兄が意味もなく出かけることが多いことを不審に思っていたアツシは、宝を自分のものにするために・・・・?
疑ってはいけないのは分かっている。しかし、今までに比べ、一緒にゲームをして遊んだりこれといって自分たちの会話に加わろうとしなかったりと色々おかしい兄を疑うのは至って自然のことだろう。
ここでもし兄が、狡猾で残忍な性格であったら諦めたところだ。しかし、いつもぼーっとしてゲームや野球(する方)や漫画等を網羅して、優しく、熱く、詳しく教えてくれる兄だからこそ怪しいと思えるのだ。

アツシは家に帰り、最行に全てを、今まで感じていた違和感を伝えようと決心した。

2012-04-03 00:58:18


のなりい

出来た人間じゃなくても良し!←
最行君大好きだかr((((

あ、見ちゃった~(笑)←←
これは騒ぎが起きそうな感じだね…。

2012-04-03 22:55:27


グラタン

>のなりい
見ちゃったね~。
さぁてどうなる!?

更新!



家に入ってすぐ、目の前に脚立が転がっていたのを見たアツシは驚愕した。

次に目の前に最行が飛ばされてきた。

アツシは最行の方を揺さぶる。
「大丈夫かよ!何があったんだよ!!」

最行は絶え絶えになった息で答える・・・。
「・・・ナミコに気をつけろ。彼女は危険だ。」

そして玄関に駆け込んできたのはナミコ。手に擂り粉木を持っている。

「アツシ君どいて!今裏切り者をぼっこぼこにするから!」

「ひいぃ!!」

そして自分に被害が来ることを恐れ、最行に手を差し伸べ、
「どーぞどーぞご自由に。」

「おい!」
と突っ込む最行は何とか体勢を立て直し自分の部屋に走り込む。
そんな彼の目の前にレミが仁王立ちで立ちはだかる。

「正直に、全部、話さないとダメです!」

「え・・・それh」
と何か言おうとした最行だったが、後頭部をナミコの痛恨の一撃が打ちのめし、そのまま前に最行は倒れた。

肩で息をしながら
「これで少しはまともになってくれるかしら・・・」
とつぶやくナミコであったが、そんな彼女にレイトは静かにさとす。

「捕まえて理由を問い詰めるのが先だろう。それなのに気絶させてどうするんですか・・・。」



「あ、そっか。」

2012-04-06 01:47:46


グラタン

更新!



最行が目を覚ますのを待っていたナミコは、いつのまにかうとうとと眠ってしまっていたようだ。彼女がハッと目を覚ましたのは、彼女の足元に何かが当たる感触がしたためである。その何かとは、最行の携帯電話であった。
彼女の足にそれを当てながら最行が説明した。
「これのメールと通信の履歴を見てみろ。」

確かに最行の携帯電話の履歴は、今まで誰かと、頻繁に、ゲームについての情報をやり取りした形跡を表すものだった。
「最行さん、まさか私たちのことも話したんですか?」

「・・・。」

「答えて下さい!」

「単刀直入に言おう。答えはイエスだ。たぶん上からの命令でここら辺の捜索が始まる。だから、明日の朝早くにここを出るんだ。」

「そんな・・・どうして今まで黙っていたんですか?」

「これ以上詳しくは話せない。寝なさい。」

ナミコは最行に掴みかかった。何か言いたげなナミコだったが、暫くしてその手を放し、寝室に入っていった。

2012-04-09 23:44:53


グラタン

本当は、もっとキャラ達と遊んでいたかった。
だけど許してくれ、作者にそんな才能無かったよ・・・。
ある意味、今のナミコの心境を自分の心境がリンクしている(笑)。
更新!

ナミコは不貞腐れながら布団にくるまった。
両親にメールを出した。
「宿屋の方で要件が出来たらしいから、明日帰る。」と。
あの両親のことだ、変に疑うことはないだろう。
しかし、最行さんに告白してなかったなぁ・・・・おい自分、あんな裏切り者に愛の告白なんぞしていいのか!!あの外道な男に甘い言葉を語り掛けろと!?
それにレイトン教授シリーズのゲームが全てあの男の手に渡ってしまったそうじゃないか・・・。
もう帰る準備を終えた今気づくなんて自分は何て馬鹿なのだろう――



朝ご飯はまだ皆が眠っている間に済ませ、『お世話になりました』と書いた置手紙をテーブルの上に置き、そっとナミコは旅館を出た。
何度も、何度も振り返る。
やりたいことが、まだ沢山あったのに・・・。
まだ、皆と楽しい夏休みを過ごせると思ったのに・・・。

まだ霧の立ち込める中、ナミコは駅への道のりを歩いていった。
ぽろぽろ流れる涙をこらえながら・・・・・



ふっと、彼女の姿が消えた。
それから、ナミコの行方を知る者は、誰一人・・・・・・。
(終)

2012-04-12 01:18:30


グラタン

では、次回作の説明を簡単に。

クラウスが主役!
お楽しみに~。

2012-04-12 01:19:04


Milia

完結おめでとう!
次回作も見に行きます!
クラウスが主役なのか…。
楽しみです!

2012-04-14 22:09:17


グラタン

>Milia
次回作も読んでくれるの!?ありがとう!
これからも頑張るよ~!!

2012-04-15 10:50:52


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